【つぶやき】久々の落ち込みに思う。多くの人が大なり小なり抱えている「孤独感」
2019年12月28日
おはようございます。
クリスマスも過ぎ、いよいよ大みそかまで数日となりました。
俺の働いている段ボール会社も、27日までが平常運転で、
今日は半日仕事、午後から掃除となります。
気が付けば…あっという間の2019年だったなと思いますね。

そんな俺ですが、
先日まで、どうにもこうにもならないネガに襲われていました。
まあ、このクリスマス時期としては当たり前なんですが、
華やかなイベント、ライブなどが各地で行われているわけです。
そこで楽しんでいる友人の姿を見ると、
どうも「とり残されてる感」というか、「ぼっち感」というのを勝手に感じてしまうのです。
そこに、いろんな人に贈ったメッセの返信が来なかったということもあったりして、
忘れ去られてる感がすんげえ強くなって…
別に誰が悪いわけでもないし、
むしろ、勝手に感じちゃってる自分に原因があるんですけどね。
でも、感じちゃってるものは止められないわけで。
そういえば、先月富山で講演された育児漫画家の高野優さんも、
周りに友達なり家族なりいても、
ふと、何故か「一人でいるような孤独感を感じていた」と聞いてます。
実は俺もそうで、
槇原敬之さんの「北風」に
「どれだけたくさんの人に、囲まれていても
なぜか一人でいるよな、気持ちがずっときえなくて♪」
という歌詞がありますが、まさにその通りな気持ちを若いころから抱えていました。
そんな気持ちもあってFacebookに投稿したんです。
すると、「俺も一緒」「私もそうですよ」などなど
いろんな方からありがたいコメントをいただきました。
本当にありがたいなと感じました。
ほんと、泣きそうだった。
で感じるのは、
「人って、大なり小なり孤独感というものを抱えているのかな」と。
(もちろん、ほとんど感じることのない圧倒的ポジな方もいるでしょう。羨ましいかぎり)
Facebookの投稿で、すんげえ愛されてるなあ~と思って、
沢山のイイネとコメントに囲まれている人であっても、
もしかしたら、「孤独感」を感じているのかな?
ふと、そんなことを考えてしまいました。
なんだか、生きることって、
ふとしたときにいつも沸き起こる「孤独感」「ボッチ感」を、
なんとか乗り越えようとすることの繰り返し…のような気がしますね。
で、そんな思いを、
誰かを妬むことをせず、恨んだり憎んだりすることもせず、
素直に事実として受け取って、そのありのままの気持ちを大事な友人に伝えて、助けてもらう。
そして、今度は自分が助けてあげる、という。
そんな優しさのループが出来たらいいな~
ま、実際はそんなことってなかなか出来ないんですがね。
でも、そうなれば良いなあと感じてます。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから

クリスマスも過ぎ、いよいよ大みそかまで数日となりました。
俺の働いている段ボール会社も、27日までが平常運転で、
今日は半日仕事、午後から掃除となります。
気が付けば…あっという間の2019年だったなと思いますね。

そんな俺ですが、
先日まで、どうにもこうにもならないネガに襲われていました。
まあ、このクリスマス時期としては当たり前なんですが、
華やかなイベント、ライブなどが各地で行われているわけです。
そこで楽しんでいる友人の姿を見ると、
どうも「とり残されてる感」というか、「ぼっち感」というのを勝手に感じてしまうのです。
そこに、いろんな人に贈ったメッセの返信が来なかったということもあったりして、
忘れ去られてる感がすんげえ強くなって…
別に誰が悪いわけでもないし、
むしろ、勝手に感じちゃってる自分に原因があるんですけどね。
でも、感じちゃってるものは止められないわけで。
そういえば、先月富山で講演された育児漫画家の高野優さんも、
周りに友達なり家族なりいても、
ふと、何故か「一人でいるような孤独感を感じていた」と聞いてます。
実は俺もそうで、
槇原敬之さんの「北風」に
「どれだけたくさんの人に、囲まれていても
なぜか一人でいるよな、気持ちがずっときえなくて♪」
という歌詞がありますが、まさにその通りな気持ちを若いころから抱えていました。
そんな気持ちもあってFacebookに投稿したんです。
すると、「俺も一緒」「私もそうですよ」などなど
いろんな方からありがたいコメントをいただきました。
本当にありがたいなと感じました。
ほんと、泣きそうだった。
で感じるのは、
「人って、大なり小なり孤独感というものを抱えているのかな」と。
(もちろん、ほとんど感じることのない圧倒的ポジな方もいるでしょう。羨ましいかぎり)
Facebookの投稿で、すんげえ愛されてるなあ~と思って、
沢山のイイネとコメントに囲まれている人であっても、
もしかしたら、「孤独感」を感じているのかな?
ふと、そんなことを考えてしまいました。
なんだか、生きることって、
ふとしたときにいつも沸き起こる「孤独感」「ボッチ感」を、
なんとか乗り越えようとすることの繰り返し…のような気がしますね。
で、そんな思いを、
誰かを妬むことをせず、恨んだり憎んだりすることもせず、
素直に事実として受け取って、そのありのままの気持ちを大事な友人に伝えて、助けてもらう。
そして、今度は自分が助けてあげる、という。
そんな優しさのループが出来たらいいな~
ま、実際はそんなことってなかなか出来ないんですがね。
でも、そうなれば良いなあと感じてます。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから
