【一日一言名言】過去を悔やまず、未来を心配せず…「自分に起こることはすべて正しい」小林正観
2019年10月08日
おはようございます。
今回はこの本から…

小林正観さんの著作から…
以前の記事で、
会社の従業員の方が一か月間休まれる、ということで、
人員確保に頭を悩ませている。不安だ…などと書きました。
今日は、人員不在第二週目ということで、
また不安を感じることになるのかな、と、戦々恐々としているところ。
そんな現在ですが、上記の本を読んでふとある項目に目が留まりました。
「過去を悔やむことに、まったく意味はない
未来を心配することも、まったく意味はない
「念を入れて生きる」 人生はそれだけ」
(本文p14)
過去を悔やみ、未来を案じる…それって全くの無意味じゃね?
と小林先生は言います(「じゃね?」とは言わんけど(笑))
私たちに出来ること…それは、「念を入れて生きる」ことだけ!
「念」という漢字を分解すると、「今」の「心」になります。
「今」の「心」とは、今、目の前にいる人、目の前のことを大事にする心のこと。
つまり、「念を入れて生きる」とは、
「目の前にいる人を大事にし、目の前にあることを一生懸命やりなさい」
ということのようです。
続けて小林先生は、
「人生はすべてシナリオどおり」
と言われています。
過去を悔やもうと、未来を案じようと、すべてはシナリオどおり!
どんなに手を打とうとも、どうしようもないときはどうしようもないようになっています。
そういや、
ひすいこたろうさんにせよ、佐藤伝さんにしても、
同様のことを言っているなあ。
どんなにアンラッキーだと感じたとしても、
「それもこれもベスト、シナリオどおりだ」
と感じ、目の前のことを「念を入れて」取り組む。
そうすると、毎日が、人生が楽に過ごせるようです。
とはいえ、不安を感じる気持ちはなかなか払拭できないかも…ですが(苦笑)
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから

今回はこの本から…
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小林正観さんの著作から…
以前の記事で、
会社の従業員の方が一か月間休まれる、ということで、
人員確保に頭を悩ませている。不安だ…などと書きました。
今日は、人員不在第二週目ということで、
また不安を感じることになるのかな、と、戦々恐々としているところ。
そんな現在ですが、上記の本を読んでふとある項目に目が留まりました。
「過去を悔やむことに、まったく意味はない
未来を心配することも、まったく意味はない
「念を入れて生きる」 人生はそれだけ」
(本文p14)
過去を悔やみ、未来を案じる…それって全くの無意味じゃね?
と小林先生は言います(「じゃね?」とは言わんけど(笑))
私たちに出来ること…それは、「念を入れて生きる」ことだけ!
「念」という漢字を分解すると、「今」の「心」になります。
「今」の「心」とは、今、目の前にいる人、目の前のことを大事にする心のこと。
つまり、「念を入れて生きる」とは、
「目の前にいる人を大事にし、目の前にあることを一生懸命やりなさい」
ということのようです。
続けて小林先生は、
「人生はすべてシナリオどおり」
と言われています。
過去を悔やもうと、未来を案じようと、すべてはシナリオどおり!
どんなに手を打とうとも、どうしようもないときはどうしようもないようになっています。
そういや、
ひすいこたろうさんにせよ、佐藤伝さんにしても、
同様のことを言っているなあ。
どんなにアンラッキーだと感じたとしても、
「それもこれもベスト、シナリオどおりだ」
と感じ、目の前のことを「念を入れて」取り組む。
そうすると、毎日が、人生が楽に過ごせるようです。
とはいえ、不安を感じる気持ちはなかなか払拭できないかも…ですが(苦笑)
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