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【一日一言名言】マジかよ~と思うが、意外に真実な「不幸は幸福への扉」小川仁志

2019年09月08日
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一日一言名言(哲学者・学者)
おはようございます。


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哲学者・小川仁志さんの著作ですが、

こんな言葉がありました。

「不幸は幸福への扉」


「マジけ?不幸は不幸やろ?ふざけんな~」


という声が聞こえてきそうですが、


小川先生が紹介するスイスの哲学者、カール・ヒルティさんは、

「~(略)~
不幸のうちにどのような力が、どんなに深い内的幸福がひそんでいるのかを自ら経験しなかった者には、
その本当の意味は絶対に分かりはしない」


と言っています。

つまりは、

不幸を受け入れることで、
普通なら経験できないような幸福を味わうことができる



ということです。

とはいえ、
「不幸を受け入れる」って、かなり難しいこと。

特に、
自分の体が不自由になる、
大事な人がこの世からいなくなる…なんてことは耐え難いことでしょう。

俺には想像もつかない。


そだ、俺、去年親父を亡くしたんだった(おいおい!)


例えば、
親父が亡くなったことで、田んぼの管理だったり、家や家回りの草刈りだとか、
ほんとやんなきゃいけないことばっかりで。

休みの日となるといつも草刈りしてるし。


いかにオヤジ任せにしてたのか、実感しています。


ただ、遅かれ早かれ、やんなきゃいけないことだと思っているので、それに関しては不幸さは感じてない。

むしろ、亡くなる前は、
「おやっさん任せにせんと、自分でやらんな~」
なんて周りに言われていたので、

そんな言葉を言われなくなった今、とてもホッとしています。


ただ、

今現在、会社で大変なことがあって、

今まで発送の段取りをこなしていた俺の同期の主任、
発送を請け負っていた運送会社、

が、同時に辞職&契約終了ということで、


とっても寂しいのよぉ~( ;∀;)

今まで顔見て当たり前だったからね。
それが見られんくなると思うと寂しいわな。


ところが、ここからが本題!

今新しく契約した運送会社だけとなり、慣れてないせいでミスが続発!


それどころか、

辞めていった同期の代わりに社長が発送の指示をするもんだから、いろんなところで弊害があって…

俺も心が休まらんわけです。


思わず、後ろ向きなことを口にしてしまいます。


が、


それではいつまでたっても「不幸なまま」

向き合って、受け入れて、自分が何をできるかということを考えていかないとね~!




きっと、より一体感や結束力が生まれる…はず(はず、か~い!(弱))







いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>



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mekarauroko2015
Posted by mekarauroko2015
吉井和哉さんとイエモン、そして日々の読書をこよなく愛する読書シンガー「うのっち」
現在、THEYELLOWMONKEYコピーバンド「thebridge」でVoを担当。
その傍ら、音楽仲間とアコースティックユニットを結成するなど、幅広く活動しています。
バンドネタ、音楽ネタ、ライブイベントのレポと、
ビジネス、心理学、成功哲学などの実用書中心の書評と名言を中心に記事を書いています。
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