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【レポート】伏木港レポートの番外編!伏木の土俵入り奉納で…うのっち、何故か新聞に載る(笑)

2019年07月31日
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レポート
おはようございます。

先日の、伏木港での護衛艦「かが」一般公開レポートですが、

実はそれ以外にもちょっとしたネタ(笑)がありまして…

伏木港に行く前、知人のラーメン店「いしずや」に立ち寄ったと書きましたが、
過去記事→【レポート】伏木港・護衛艦「かが」一般公開レポート


店内から、
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このような光景が見られました。

なんやろ?


と思って聞いてみると、
どうやら、いしずやさんの向かいに神社があって、
そこに土俵入り奉納している、とのこと。



北國新聞のネットニュースには、

伏木相撲愛好会(高岡市)は28日、同市伏木湊町の金刀比羅神社で、伏木港開港120周年記念と伏木場所大相撲(富山新聞社共催)30回記念を兼ねて土俵入りを奉納した。
会員や地域住民ら約60人が見守り、港と地元に根づいた相撲文化の発展を願った。
 愛好会の中村信男会長が「30回目の場所が無事に行われることを祈りたい」とあいさつし、伏木相撲甚句白扇会のメンバーが、伏木に伝わる七福神を歌った「越中万葉七福神」と、改元を祝う「新天皇御即位」を披露した。 
伏木場所大相撲の最高位である西の大関正剛(高橋正剛さん、串岡部屋)が「雲竜(うんりゅう)型」、続いて東の大関高岡新山(座谷淳さん、若草部屋)が「不知火(しらぬい)型」を奉納した。
記念に制作された壮麗な鶴の化粧まわしを身に着け、露払いや太刀持ち、先導、行司とともに登場し、土俵を模した砂の上で住民らの「ヨイショ」の掛け声と同時に力強く四股を踏んだ。 
弓取り式では、前頭鋼鉄山(木谷正寿さん、矢田部屋)が、迫力ある弓さばきで拍手を浴びた。 
第30回記念の伏木場所大相撲は9月1日、古府小で開催される。




伏木って、相撲が盛んな地域なんだなあ。


これは面白そうだなと、
店のアルバイトさんにひと言断って店外へ、


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スマホで撮っていると、
警備をしてたおっちゃん(失礼)が、俺に向かって、


「そんなとこにおらんと、中入られや~」
的なこと言ってくれたので、



俺、伏木の住人でないのにいいんか?
と思いながら、
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お言葉に甘えて神社の中に入らせてもらいました。


土俵入り奉納を間近で見るのは初めてのこと。

これも、いしずやが金刀比羅神社のすぐ近所だから見れたことで、
オリきのといい、土俵入り奉納といい、
ベストなタイミングだったなと思ってます。




で、この好奇心旺盛さが功を奏したのか、

石須さんのFacebook投稿でこんな画像が。
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これは、富山新聞の記事で、伏木の土俵入り奉納の模様が掲載されているのですが、

土俵入りしている力士の後ろを通る人物に注目!

なんと…
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俺っす(爆)


どうやら、境内に入ろうとするところを撮られたみたいですね(笑)



いずれにしても、このような大きなイベントの一端に載らせていただけたのは、有難い限りだな~(≧▽≦)



ただ、ちょっとした後悔が・・
こんなことなら「やる気メーター」着とくんだったな(爆)




いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>



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mekarauroko2015
Posted by mekarauroko2015
吉井和哉さんとイエモン、そして日々の読書をこよなく愛する読書シンガー「うのっち」
現在、THEYELLOWMONKEYコピーバンド「thebridge」でVoを担当。
その傍ら、音楽仲間とアコースティックユニットを結成するなど、幅広く活動しています。
バンドネタ、音楽ネタ、ライブイベントのレポと、
ビジネス、心理学、成功哲学などの実用書中心の書評と名言を中心に記事を書いています。
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