【音楽的つぶやき】今更ながら「SURFACE」について語ってみる
2019年06月12日
おはようございます。
つい先日、娘が、
「コロチキのなんかのネタで使ってた曲ってなんやろ~?」
みたいなこと言っていたので、
ふと思い出して検索したら、
キングオブコント2015
出てきたのが「SURFACE」の「さぁ」
懐かしい~(≧▽≦)
ということで、今更ながら「SURFACE」について語ってみようと思う。
(とはいえそんな熱狂的ファンというわけではないから、どこまで語れるか分からんけどね(爆))
SURFACEとは、1998年から2010年まで活動していた
Vo・椎名慶治
Gt・永谷喬夫
の二人組ロックユニット(バンド)

俺がSURFACEを知ったのは、
車でラジオを聴いていて、ふと流れた「さぁ」を聴いてからだったかな。
多分それから聞くようになったんだと思う。
ポップでキャッチーなメロディ。
これまたポップな歌詞。
Vo・椎名の高音ヴォイス。
今改めて聞いてみても好きな曲風だと思う。
20代半ばの俺は好んで聞いてたな。
財前直見主演のドラマ「お水の花道」主題歌「なにしてんの」
江角マキコ主演の大ヒットドラマ「ショムニ」主題歌
「それじゃバイバイ」(第一期)
「ゴーイング mi 上へ」(第二期)
と、タイアップ連発してた。
自分の中ではかなり売れてるアーティストだと思ってたし、
あと、パフィーの冠深夜番組「PA PA PA PA PUFFY」にもよく出演してた。
同番組で何度見ただろうか。
しかしその後は、CDセールスも伸び悩み…2010年に惜しまれつつ解散。
今改めてWikipediaで見たけど、
思ったほどセールス的に売れてなかったのはちょっとショックでした。
思うに…
やはり、「二人組ロックユニット」というスタイルが足を引っ張ったのではないかと思えてならない。
二人組ロックユニットと言えば、やはり「B’z」でしょう。
今や日本一売れているアーティストなのですから。
総売り上げ8000万枚以上、というのはまさしく驚異的。
SURFACEの「なあなあ」を見てみると…
悪いが、椎名さんのヴォーカルスタイルって、もろB’zっぽいんだよな。
これだと、「B’zのパクリ」とか「二番煎じ」的なとらえ方をされても仕方がないと思う。
実際、嫁も最初にSURFACEを見たときは、上記と同じような印象だったと聞いている。
高校時代、キーボードとベーシストのドラムレスバンドを組んでいたそうだが、
結局は二人とも抜けて、残ったのは椎名さんと永谷さんのSURFACE二人。
もし仮にどっちも抜けずにいたら、またはどちらかでも抜けずにいたら…
仮に稲葉んさんぽいヴォーカルスタイルだとしても、
今のSURFACEとは違ったかもしれないな、と思う。
(まあ、たらればなんだがな)
ただ、俺は椎名さんのヴォーカルは好きだな。
年も近いし、親近感もあるが、
聴きやすいし、耳に残る。
楽曲も今聞いても古臭くないし。
(令和の女子中学生が好んで聞いているくらいだし…ってうちの娘だけなんだが(笑))
だからこそ、思いのほか売れてなかったことが残念でならない。
ただ、去年5月から再結成しているとのことで、
(ギター・永谷さんのビジュアルが激変しすぎて、最初誰だか分らんかったが)
まあ、バカ売れはせんかもしれんけど、そこそこ知名度も上がって息の長いアーティストであってほしいなと思います。
すんません、
色々と脈絡もなく書き綴ってしまいましたが、
「SURFACE!懐かしい~」と思ってもらえるとありがたいと思います。
(是非シェアを!)
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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つい先日、娘が、
「コロチキのなんかのネタで使ってた曲ってなんやろ~?」
みたいなこと言っていたので、
ふと思い出して検索したら、
キングオブコント2015
出てきたのが「SURFACE」の「さぁ」
懐かしい~(≧▽≦)
ということで、今更ながら「SURFACE」について語ってみようと思う。
(とはいえそんな熱狂的ファンというわけではないから、どこまで語れるか分からんけどね(爆))
SURFACEとは、1998年から2010年まで活動していた
Vo・椎名慶治
Gt・永谷喬夫
の二人組ロックユニット(バンド)

俺がSURFACEを知ったのは、
車でラジオを聴いていて、ふと流れた「さぁ」を聴いてからだったかな。
多分それから聞くようになったんだと思う。
ポップでキャッチーなメロディ。
これまたポップな歌詞。
Vo・椎名の高音ヴォイス。
今改めて聞いてみても好きな曲風だと思う。
20代半ばの俺は好んで聞いてたな。
財前直見主演のドラマ「お水の花道」主題歌「なにしてんの」
江角マキコ主演の大ヒットドラマ「ショムニ」主題歌
「それじゃバイバイ」(第一期)
「ゴーイング mi 上へ」(第二期)
と、タイアップ連発してた。
自分の中ではかなり売れてるアーティストだと思ってたし、
あと、パフィーの冠深夜番組「PA PA PA PA PUFFY」にもよく出演してた。
同番組で何度見ただろうか。
しかしその後は、CDセールスも伸び悩み…2010年に惜しまれつつ解散。
今改めてWikipediaで見たけど、
思ったほどセールス的に売れてなかったのはちょっとショックでした。
思うに…
やはり、「二人組ロックユニット」というスタイルが足を引っ張ったのではないかと思えてならない。
二人組ロックユニットと言えば、やはり「B’z」でしょう。
今や日本一売れているアーティストなのですから。
総売り上げ8000万枚以上、というのはまさしく驚異的。
SURFACEの「なあなあ」を見てみると…
悪いが、椎名さんのヴォーカルスタイルって、もろB’zっぽいんだよな。
これだと、「B’zのパクリ」とか「二番煎じ」的なとらえ方をされても仕方がないと思う。
実際、嫁も最初にSURFACEを見たときは、上記と同じような印象だったと聞いている。
高校時代、キーボードとベーシストのドラムレスバンドを組んでいたそうだが、
結局は二人とも抜けて、残ったのは椎名さんと永谷さんのSURFACE二人。
もし仮にどっちも抜けずにいたら、またはどちらかでも抜けずにいたら…
仮に稲葉んさんぽいヴォーカルスタイルだとしても、
今のSURFACEとは違ったかもしれないな、と思う。
(まあ、たらればなんだがな)
ただ、俺は椎名さんのヴォーカルは好きだな。
年も近いし、親近感もあるが、
聴きやすいし、耳に残る。
楽曲も今聞いても古臭くないし。
(令和の女子中学生が好んで聞いているくらいだし…ってうちの娘だけなんだが(笑))
だからこそ、思いのほか売れてなかったことが残念でならない。
ただ、去年5月から再結成しているとのことで、
(ギター・永谷さんのビジュアルが激変しすぎて、最初誰だか分らんかったが)
まあ、バカ売れはせんかもしれんけど、そこそこ知名度も上がって息の長いアーティストであってほしいなと思います。
すんません、
色々と脈絡もなく書き綴ってしまいましたが、
「SURFACE!懐かしい~」と思ってもらえるとありがたいと思います。
(是非シェアを!)
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