【第4回中能登音楽フェスタ】初々しく、可愛らしい…けどレベルは侮れない!高校生バンドレポ
2019年05月25日
おはようございます。
さて、前回はthebridgeのステージを含む、一般バンド部門のレポートでしたが、
いよいよお待ちかねの、高校生バンド部門のレポートでございます。
さて、今回の高校生バンドは、
去年出場組の
・Frappy
・凪
・MATCH!!!
中能登初出場組の
・www jump
・vivid
の5バンド
特に「Frappy」の4人とは、去年仲良く話させてもらった記憶がある。
てか、あの時はほんと酔っ払いで…
昨年の高校生バンド対決で涙を飲んだ四人に、何やら熱く語っていた気がするなあ。
技術的なことは何一つ言えないくせに…お恥ずかしい限り(苦笑)
Frappy
高校生バンドのトッパー。高3ガールズバンド

まあ、正直なところ、自分らの出番の後だったので、
正直あんまり聞けてなかったけど(みんなごめんね)、


ちらっと聞いたところ、レベルがとても高くなってると感じた。
ギターソロのチョーキングとか、やばいくらいに上手いと。
余談だが、
thebridgeのライブ終了後、
ステージから降りる俺に、Frappyのみんなが「聴きに行けなくてすみませんでした~」と言ってくれました
そりゃそうだよ。
この日のために頑張ってきたのに行けるわけないよ~
ちゃんと気遣いを忘れないFrappyのみんな
なんて良い子らなんやろ~
と感動したおっちゃんでありました(笑)
凪
ドラムヴォーカルで、
フロントにキーボードの女の子がいるという珍しい形態のバンド。


去年の凪(多分そうであろうという去年のブログ画像)を見ると、
キーボードの位置が真理ちゃんと同じ、向かって左端なので、
思い切ったことをしたな~と。

いいねえ、高校生らしくて。
ただ、やはりドラムヴォーカルはハードルが高いように感じる。
コーラスも上手くやったらもっといいのにな~
vivid
中能登音楽フェスタとしては初登場の五人組ガールズバンド。
高2ということで、位置的には「ポストFrappy」ってとこかな?



いや~、初々しいわ~
ヴォーカルさんもきっちり声出てたし。
これでもうちょっと抑揚というか、声の響きが出せればもっと良くなるな。
今後に期待!
wwwjump
こちらも中能登音楽フェスタ初登場組だが、

ギターの男子がめちゃくちゃ上手い!
PAの宮崎さんに思わず、
「この子、すんげえ上手いっすねえ」
って話しかけてもうたわ。


ヴォーカルの女の子も上手やったし。
歌声、とっても聴きやすかった。
バランスは良かったと思うな。
ステージ終了後、ギターの子に「めっちゃ上手いやん」
と声を掛けるが、これがまた謙虚なんよね~
MATCH!!!
昨年出場組にしてトリを務める6人組バンド


まさか、最初にQUEENを持ってくるとは、と驚愕(笑)
しかも最後の曲に「リンダリンダ」
と、どこまでおっさん世代にジャストミートしとるんだか(笑)
ヴォーカルの子、
やや攻撃的ながら、客席をあおりにあおって…めっちゃ頑張ってたなあ。
高校生だからこそなのか、すげえパワーだった。
俺には真似できんくらい。
まあ、聴く人にとっては、あおり方の好き嫌いは分かれると思う。
が、高校生だもの。まだ若いからそれはそれでいいと思うな~
ヴォーカルの子、ライブ終了後に俺に「どうでしたか?」と心配そうに聞いてくる。
いやあ、初々しいわあ。
5バンドのライブ終了したところで、
高校生友情バンド演奏コラボ。


これがねえ~
本当にレベルが高くてびっくりやったわ。
ミンティアさんのライブ後の結果発表は…
Frappyさんでした~
(おめでとう~(≧▽≦)/パチパチパチ)


バンド演奏、改めて見てみるとやはり上手し!
しかも…
来月9日の「第12回全国高等学校軽音フェスティバルin大阪城」
に出演決定という!
ますますおめでたい!
しかし、その一方で選ばれなかったバンドさんもいるわけで、
バックステージは高校生たちの涙で…
それをちらっと見るたびに、ほんと切ない気持ちでいっぱいになる。
そういや、去年のFrappyもそうだったなと、
なんだかね、見てらんなくて、
よく頑張ったな~という想いで言葉を掛けてやりたくなります。
その涙、絶対無駄になんねえぞって!
と同時に、うちらも負けてらんねえな~っていう想いを強くします。
相乗効果だよね。これって。
高校生たちは当然、一般バンドを見て学ぶんだけど、
こっちもこっちで学ぶことはたくさんあると思う。
高校生だからっつって、バカにはできないんだよ。
勝敗がかかってるから真剣そのものだし。
でも、自分らの演奏だけでなくて、
いつも最前でほかのバンドさんの演奏を盛り上げてくれてるし。
謙虚だし、気遣い出来る子らばっかだし。
軽音の顧問の先生に思わず、
「いい子たちばっかりですね~」
って声かけちゃいました。
先生、まんざらでない笑顔でしたね。
とりとめもなく、熱く語ってしまいましたが、
中能登音楽フェスタがこれほど盛り上がるのは、
一般バンド・演者だけではなく。
高校生たちを巻き込んで、育成、成長の場にしていることだと考えてます。
それに若い子がいっぱいいると活気も出てくるしね。
そして、そのご両親も自然と関心を持つ…というね。
またね、一見厳つそうな宮崎さんの、
子供たちを見る目がまた優しいんだあ(≧▽≦)
中能登の高校生、ほんと幸せもんだよ。
周りにこれだけバックアップしてくれる大人たちがいるんだもの。
来年も、この素敵なイベントに携わりたいと本気で思います。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから


アンケート回答のみで月1500ポイントってあり得る?(#^.^#)スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル
をお勧めします。

さて、前回はthebridgeのステージを含む、一般バンド部門のレポートでしたが、
いよいよお待ちかねの、高校生バンド部門のレポートでございます。
さて、今回の高校生バンドは、
去年出場組の
・Frappy
・凪
・MATCH!!!
中能登初出場組の
・www jump
・vivid
の5バンド
特に「Frappy」の4人とは、去年仲良く話させてもらった記憶がある。
てか、あの時はほんと酔っ払いで…
昨年の高校生バンド対決で涙を飲んだ四人に、何やら熱く語っていた気がするなあ。
技術的なことは何一つ言えないくせに…お恥ずかしい限り(苦笑)
Frappy
高校生バンドのトッパー。高3ガールズバンド

まあ、正直なところ、自分らの出番の後だったので、
正直あんまり聞けてなかったけど(みんなごめんね)、


ちらっと聞いたところ、レベルがとても高くなってると感じた。
ギターソロのチョーキングとか、やばいくらいに上手いと。
余談だが、
thebridgeのライブ終了後、
ステージから降りる俺に、Frappyのみんなが「聴きに行けなくてすみませんでした~」と言ってくれました
そりゃそうだよ。
この日のために頑張ってきたのに行けるわけないよ~
ちゃんと気遣いを忘れないFrappyのみんな
なんて良い子らなんやろ~
と感動したおっちゃんでありました(笑)
凪
ドラムヴォーカルで、
フロントにキーボードの女の子がいるという珍しい形態のバンド。


去年の凪(多分そうであろうという去年のブログ画像)を見ると、
キーボードの位置が真理ちゃんと同じ、向かって左端なので、
思い切ったことをしたな~と。

いいねえ、高校生らしくて。
ただ、やはりドラムヴォーカルはハードルが高いように感じる。
コーラスも上手くやったらもっといいのにな~
vivid
中能登音楽フェスタとしては初登場の五人組ガールズバンド。
高2ということで、位置的には「ポストFrappy」ってとこかな?



いや~、初々しいわ~
ヴォーカルさんもきっちり声出てたし。
これでもうちょっと抑揚というか、声の響きが出せればもっと良くなるな。
今後に期待!
wwwjump
こちらも中能登音楽フェスタ初登場組だが、

ギターの男子がめちゃくちゃ上手い!
PAの宮崎さんに思わず、
「この子、すんげえ上手いっすねえ」
って話しかけてもうたわ。


ヴォーカルの女の子も上手やったし。
歌声、とっても聴きやすかった。
バランスは良かったと思うな。
ステージ終了後、ギターの子に「めっちゃ上手いやん」
と声を掛けるが、これがまた謙虚なんよね~
MATCH!!!
昨年出場組にしてトリを務める6人組バンド


まさか、最初にQUEENを持ってくるとは、と驚愕(笑)
しかも最後の曲に「リンダリンダ」
と、どこまでおっさん世代にジャストミートしとるんだか(笑)
ヴォーカルの子、
やや攻撃的ながら、客席をあおりにあおって…めっちゃ頑張ってたなあ。
高校生だからこそなのか、すげえパワーだった。
俺には真似できんくらい。
まあ、聴く人にとっては、あおり方の好き嫌いは分かれると思う。
が、高校生だもの。まだ若いからそれはそれでいいと思うな~
ヴォーカルの子、ライブ終了後に俺に「どうでしたか?」と心配そうに聞いてくる。
いやあ、初々しいわあ。
5バンドのライブ終了したところで、
高校生友情バンド演奏コラボ。


これがねえ~
本当にレベルが高くてびっくりやったわ。
ミンティアさんのライブ後の結果発表は…
Frappyさんでした~
(おめでとう~(≧▽≦)/パチパチパチ)


バンド演奏、改めて見てみるとやはり上手し!
しかも…
来月9日の「第12回全国高等学校軽音フェスティバルin大阪城」
に出演決定という!
ますますおめでたい!
しかし、その一方で選ばれなかったバンドさんもいるわけで、
バックステージは高校生たちの涙で…
それをちらっと見るたびに、ほんと切ない気持ちでいっぱいになる。
そういや、去年のFrappyもそうだったなと、
なんだかね、見てらんなくて、
よく頑張ったな~という想いで言葉を掛けてやりたくなります。
その涙、絶対無駄になんねえぞって!
と同時に、うちらも負けてらんねえな~っていう想いを強くします。
相乗効果だよね。これって。
高校生たちは当然、一般バンドを見て学ぶんだけど、
こっちもこっちで学ぶことはたくさんあると思う。
高校生だからっつって、バカにはできないんだよ。
勝敗がかかってるから真剣そのものだし。
でも、自分らの演奏だけでなくて、
いつも最前でほかのバンドさんの演奏を盛り上げてくれてるし。
謙虚だし、気遣い出来る子らばっかだし。
軽音の顧問の先生に思わず、
「いい子たちばっかりですね~」
って声かけちゃいました。
先生、まんざらでない笑顔でしたね。
とりとめもなく、熱く語ってしまいましたが、
中能登音楽フェスタがこれほど盛り上がるのは、
一般バンド・演者だけではなく。
高校生たちを巻き込んで、育成、成長の場にしていることだと考えてます。
それに若い子がいっぱいいると活気も出てくるしね。
そして、そのご両親も自然と関心を持つ…というね。
またね、一見厳つそうな宮崎さんの、
子供たちを見る目がまた優しいんだあ(≧▽≦)
中能登の高校生、ほんと幸せもんだよ。
周りにこれだけバックアップしてくれる大人たちがいるんだもの。
来年も、この素敵なイベントに携わりたいと本気で思います。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから

アンケート回答のみで月1500ポイントってあり得る?(#^.^#)スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル
