読書シンガーとして伝えたいこと、ってなんだろう？（つぶやき）

おはようございます。

って夜ですな（いつも朝更新のクセです(笑)）


前回の記事では、なんと！


Facebookの「イイネ」を８５も戴きました。

(3月5日21時20分現在で107イイネ）


これ、ブログ関連でおそらく最多です。

ご覧になったみなさん、ありがとうございました。
そして、シェアしてくれた紀ちゃん、
本当にありがとう。


実は、俺には、
秘かにやってみたいことがあります。



それは、

「自分が読書シンガーとして学んだことを、実際に人の前で教えたい」


というものです。


今年になって、お寺行事の世話役をくじで引き当ててしまった俺。
1月に神事の世話役をやったばかりなのに、
早くも次の月に仏事の世話役をせねばならんわけです。


その時、住職さんの法話を聞く機会がありました。


年若い住職さんが、決して口は上手くないけど、
上手くないなりに、あれこれ考えながら話す姿を目の当たりにして、



俺も、口下手なりに自分の思いを話してみたいな～なんて考えてました。


まあ、恐れ多いことなんだろうけどな(苦笑)



でも、それにあたって一つ悩みが…



それは、

「俺が読書シンガーとして伝えたいこと、ってなんだろう？」


という悩みです。


これまでいろんな名言なり、ものの考え方や見方など、
ブログ記事として書いてきましたが、

では、俺はそもそも何をしたかったのか？
何を訴えたいのか？

という、「読書シンガーとしてのテーマ」がイマイチブレて決まらない。



って自問自答するうちに、



なんとなくたどり着いたのが、


佐藤伝さんの「人生は遊行」という言葉。



人生80年、とはいえ、
宇宙全体の歴史の中では人間の一生なんてほんの一瞬

「2泊3日の観光旅行」に来ているとおもえばいい。


まあ旅行ですからね～


色々トラブルもあるでしょうが、
それを「ええい、くそたれ。ツイてねえ～」ではなく、受け入れて楽しんでしまおう。

笑い飛ばしてしまおう。

すると、

あれほど、「うまくいかない、ツイてない、辛いこと、悲しいことばかりだ」
と思っていた人生が、少し楽しくなる気がしませんか？



だから、
思いついたこと、やってみたいことは、軽い気持ちでやってしまおう。


死ぬ前に後悔しないように。


そういうことを伝えたいのかな？
なんて考えてます。


まあ、いつそういう機会に恵まれるかわかりませんが(笑)

もし、何らかの機会が巡ってきたらトライしてみたいな～！






いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>



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