予想外に使えるのよ~(≧▽≦)ハイガー除雪機「k-25」使用レポ
2019年02月23日
おはようございます。
先日から何度かブログで取り上げている、組み立て式格安除雪機「ハイガー」ですが、
先日の記事では組立レポを書きました。
組み立てのレポートを書いたなら…
当然、使用レポートを書かんといかんだろ~
ということで、
書いちゃいたいと思います~(^^!キラーン
起動方法は、日本の除雪機と違いちょっと面倒(苦笑)
エンジンスイッチを「ON」に回し、
スロットルレバーを(カメからウサギのほうへ)動かし、
チョークレバーをしぼり(左いっぱいに倒す)、
燃料コックを開き(チョークレバーと逆に右いっぱいに倒す)、
紐(リコイルハンドルという)を少し重くなるまでゆっくり引き、そこから勢いよくまっすぐ引けば…

1~2発で掛かってくれます!
で、そもそもなんだけど、
俺がハイガー除雪機を買おうと思った動機なんですが、
無論、値段が格安ということもあるけれど、
駆動部分がタイヤだというところ。
だいたい、どこの除雪機を見てもキャタピラ式が一般的。
なのに、ハイガーの小型除雪機は上級グレードのもの以外はすべてタイヤ!
こんなん大丈夫なんかな~!?
使えるんかな?
でもこれだったら、キャタとちがって小回り効きそうだな~
という好奇心がありました。
で、ほんとのところはどうなのかと思ったら…
タイヤ式でも十分使えるんですよ、これが!
「チェーンを着けて、ようやく前に進む…」
みたいなレビューを見て、専用のタイヤチェーンも買ったんだが、
試しにタイヤのみで除雪したら…
案外とチェーン無しでもイケた!
しかも、タイヤ式ということもあり、
この動画を見てもらった通り、
前進6段、後進2段と、スピードが速い。

除雪は通常、前進1を使います。
それ以外は移動時に使うわけで、
離れた場所を除雪する時に効果を発揮するでしょう。
ただ、今年は暖冬の影響で積雪が少ない。
除雪高42センチで、さあどこまで使えるか!?
といったとこでしょうか。
と、ここであえてウィークポイントを書きます。
まず、
・我が家は除雪範囲が広いのに、除雪幅が狭いのを買ってしまった(予算的には仕方がない)ので、
私道の除雪を2往復しなければならない。
前の除雪機が一往復でいけたから、よけいに時間を食う。
街の農機屋が、80万の除雪機を薦めた理由がよくわかった気がする。
・タイヤ式なのが原因か、直進性にやや難あり。
タイヤ式でも十分雪の路面をとらえて進んでくれます。が、
復路で、片側のタイヤが除雪した路面を、反対側のタイヤが除雪している路面を通るので、
時折、反対側のタイヤに雪がくっついてしまう。
その厚みで若干傾くからか、直進しずらくなるので、その時にハンドルで押し戻さんといけない。
直進性はキャタが一番かも。
ただ、それもチェーンを装着すればそこまで酷くならんと思う。
・変速ワイヤー、除雪ワイヤーがほぼむき出しであるうえ、微調整が必要。

除雪ワイヤーはまだいいとしても、変速ワイヤー(走行ワイヤー・画像中央の細い線みたいなの)がちゃちい。
何かに引っ掛けると断線しそう(怖)
何らかの改良が必要かもしれん(自作で)
クラッチレバーもある程度張っていないとクラッチの役目を果たしてくれないので、
レバーを離して、パンッと直立する程度まで調整する。
まあ、
というウィークポイントもあるけれど、
ただ、それさえ受け入れれば、
ハイガー除雪機は良い除雪アイテムだと思う。
なにせ、
新品でひとケタ万円でくるなんてハイガー除雪機だけですからね。
パワー的には申し分無いよ~!
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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先日から何度かブログで取り上げている、組み立て式格安除雪機「ハイガー」ですが、
先日の記事では組立レポを書きました。
組み立てのレポートを書いたなら…
当然、使用レポートを書かんといかんだろ~
ということで、
書いちゃいたいと思います~(^^!キラーン
起動方法は、日本の除雪機と違いちょっと面倒(苦笑)
エンジンスイッチを「ON」に回し、
スロットルレバーを(カメからウサギのほうへ)動かし、
チョークレバーをしぼり(左いっぱいに倒す)、
燃料コックを開き(チョークレバーと逆に右いっぱいに倒す)、
紐(リコイルハンドルという)を少し重くなるまでゆっくり引き、そこから勢いよくまっすぐ引けば…

1~2発で掛かってくれます!
で、そもそもなんだけど、
俺がハイガー除雪機を買おうと思った動機なんですが、
無論、値段が格安ということもあるけれど、
駆動部分がタイヤだというところ。
だいたい、どこの除雪機を見てもキャタピラ式が一般的。
なのに、ハイガーの小型除雪機は上級グレードのもの以外はすべてタイヤ!
こんなん大丈夫なんかな~!?
使えるんかな?
でもこれだったら、キャタとちがって小回り効きそうだな~
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みたいなレビューを見て、専用のタイヤチェーンも買ったんだが、
試しにタイヤのみで除雪したら…
案外とチェーン無しでもイケた!
しかも、タイヤ式ということもあり、
この動画を見てもらった通り、
前進6段、後進2段と、スピードが速い。

除雪は通常、前進1を使います。
それ以外は移動時に使うわけで、
離れた場所を除雪する時に効果を発揮するでしょう。
ただ、今年は暖冬の影響で積雪が少ない。
除雪高42センチで、さあどこまで使えるか!?
といったとこでしょうか。
と、ここであえてウィークポイントを書きます。
まず、
・我が家は除雪範囲が広いのに、除雪幅が狭いのを買ってしまった(予算的には仕方がない)ので、
私道の除雪を2往復しなければならない。
前の除雪機が一往復でいけたから、よけいに時間を食う。
街の農機屋が、80万の除雪機を薦めた理由がよくわかった気がする。
・タイヤ式なのが原因か、直進性にやや難あり。
タイヤ式でも十分雪の路面をとらえて進んでくれます。が、
復路で、片側のタイヤが除雪した路面を、反対側のタイヤが除雪している路面を通るので、
時折、反対側のタイヤに雪がくっついてしまう。
その厚みで若干傾くからか、直進しずらくなるので、その時にハンドルで押し戻さんといけない。
直進性はキャタが一番かも。
ただ、それもチェーンを装着すればそこまで酷くならんと思う。
・変速ワイヤー、除雪ワイヤーがほぼむき出しであるうえ、微調整が必要。

除雪ワイヤーはまだいいとしても、変速ワイヤー(走行ワイヤー・画像中央の細い線みたいなの)がちゃちい。
何かに引っ掛けると断線しそう(怖)
何らかの改良が必要かもしれん(自作で)
クラッチレバーもある程度張っていないとクラッチの役目を果たしてくれないので、
レバーを離して、パンッと直立する程度まで調整する。
まあ、
というウィークポイントもあるけれど、
ただ、それさえ受け入れれば、
ハイガー除雪機は良い除雪アイテムだと思う。
なにせ、
新品でひとケタ万円でくるなんてハイガー除雪機だけですからね。
パワー的には申し分無いよ~!
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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