ウトウトせずに最後まで法話を聞いて(笑)…ご住職の友人の命を奪った難病・間質性肺炎とは?(つぶやき)
2019年02月10日
おはようございます。
先日の投稿では、予想外のイイネをいただきました。
ありがとうございます。
約30年ほど前のテレビ番組ネタでしたが、
「俺も見てた」「私も見てたな~懐かしい」と予想外の反響。
本当に嬉しく思います(#^^#)
てか、30年近く経ってるという事実が恐ろしい(笑)
と、前回記事の流れを受けて、今回の記事を書いてみますが。
前回の、伊藤俊輔の言葉の通りでもないけれど、
確かにニュースを見ていると、
いつもどこかで、大切な命が無情に奪われる事件・事故が発生しています。
今世間を賑わしているのが、
小学四年生の児童虐待死。
現在、5年と6年の親である俺。
報道を聞くたびに何度いたたまれない気持ちになったことか…
しかし、虐待する親の気持ちがよくわからん。
100歩譲って(譲りたくもないが)生後から数年の、意思疎通がしにくい時期ならまだ分からなくもない。
いたずらしたり、泣きわめいたり、何度言っても言うことを聞いてくれなかったり、
俺も正直何度怒鳴ろうか、叩き付けたろうか、仏間に閉じ込めてやろうかと思ったかしらない。
だが、
子供は可愛いもんだよ、いくら生意気な小学生男子にしても。
ましてや、
今度中学に上がる娘は、聞き分け良いうえに本当に可愛い~。
姉弟で喧嘩もあるが、何だかんだで仲がいい!
なんて素晴らしい子供らだ~
と、親バカながら思う(笑)
だからこそ、虐待する親の気持ちがわからん。
しかもこの親、相当悪質だ。
てかよ、悪質な虐待親は「国の宝たる子供の命を奪った罪」で、
国家反逆罪で死刑にならんかな~
とマジで思うことがある。
と本題。
9日の土曜日、
在所のお寺行事で世話役をすることになった俺。
しかも、朝8時から準備の9時半スタートで、昼休憩をはさみながら夕方4時近くまで、
と一日仕事でした。
しかも、慣れない事ばかりで、
足りないものを急いで買いに走ったり、
終始キョドりながら、なんとか大役を終えることができました。



そんなにウトウトせんと、最後まで法話を聞いたぞ~(笑)
そこで、ご住職からこんな話を。
それは、ご住職の友人の話でした。
ご住職、と言ってもまだ若くて、見たところ30半ばほど。
ご友人も当然、ご住職の同年代と若いはず…
しかし、その友人がとある難病を発症したとのこと、でした。
その病名が、
サブタイトルにも書かれている「間質性肺炎」という難病。
東京逓信病院のホームページでは、
と書かれていて、一般の肺炎と全く異なる病気であることが分かります。
しかも、有効な治療法が皆無に近いとこのと。
残念ながら、その友人は亡くなってしまったとのことです。
数年前はとても元気だったのに、
まだ若いのに、
亡くなってしまった…
先ほどの虐待死した児童も、
このご友人も、
被害者であるか、病死であるか…という違いはあっても、
どちらも、亡くなりたくて亡くなったわけではありません。
前者は、親への恐怖を、
後者は、進行していく病の恐怖を、
それぞれ抱えながら亡くなった…
とても痛ましいことです。
だからこそ、
我々は有難く生かされているのだな、
平凡で、つまんなくて、日ごろ当たり前だと思いがちな日常を、なんの大過もなく生きられている、と感じています。
てか、いつも締めの言葉、ワンパターン過ぎるな、俺(自虐)
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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約30年ほど前のテレビ番組ネタでしたが、
「俺も見てた」「私も見てたな~懐かしい」と予想外の反響。
本当に嬉しく思います(#^^#)
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確かにニュースを見ていると、
いつもどこかで、大切な命が無情に奪われる事件・事故が発生しています。
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小学四年生の児童虐待死。
現在、5年と6年の親である俺。
報道を聞くたびに何度いたたまれない気持ちになったことか…
しかし、虐待する親の気持ちがよくわからん。
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いたずらしたり、泣きわめいたり、何度言っても言うことを聞いてくれなかったり、
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だが、
子供は可愛いもんだよ、いくら生意気な小学生男子にしても。
ましてや、
今度中学に上がる娘は、聞き分け良いうえに本当に可愛い~。
姉弟で喧嘩もあるが、何だかんだで仲がいい!
なんて素晴らしい子供らだ~
と、親バカながら思う(笑)
だからこそ、虐待する親の気持ちがわからん。
しかもこの親、相当悪質だ。
てかよ、悪質な虐待親は「国の宝たる子供の命を奪った罪」で、
国家反逆罪で死刑にならんかな~
とマジで思うことがある。
と本題。
9日の土曜日、
在所のお寺行事で世話役をすることになった俺。
しかも、朝8時から準備の9時半スタートで、昼休憩をはさみながら夕方4時近くまで、
と一日仕事でした。
しかも、慣れない事ばかりで、
足りないものを急いで買いに走ったり、
終始キョドりながら、なんとか大役を終えることができました。



そんなにウトウトせんと、最後まで法話を聞いたぞ~(笑)
そこで、ご住職からこんな話を。
それは、ご住職の友人の話でした。
ご住職、と言ってもまだ若くて、見たところ30半ばほど。
ご友人も当然、ご住職の同年代と若いはず…
しかし、その友人がとある難病を発症したとのこと、でした。
その病名が、
サブタイトルにも書かれている「間質性肺炎」という難病。
東京逓信病院のホームページでは、
間質性肺炎は語尾に肺炎が付きますが、肺炎とはまったく異なる病気です。
肺という臓器をコップにたとえると、コップの中で起こる病気が肺炎で、コップ自身が侵される病気が間質性肺炎です。
間質性肺炎の方がより広い範囲で病気が起こり、息切れなどの症状が強くなります。
治療もコップの中を洗えば済む肺炎に比べ、コップ自身の修繕が必要な間質性肺炎は一般的に難治性です。
と書かれていて、一般の肺炎と全く異なる病気であることが分かります。
しかも、有効な治療法が皆無に近いとこのと。
残念ながら、その友人は亡くなってしまったとのことです。
数年前はとても元気だったのに、
まだ若いのに、
亡くなってしまった…
先ほどの虐待死した児童も、
このご友人も、
被害者であるか、病死であるか…という違いはあっても、
どちらも、亡くなりたくて亡くなったわけではありません。
前者は、親への恐怖を、
後者は、進行していく病の恐怖を、
それぞれ抱えながら亡くなった…
とても痛ましいことです。
だからこそ、
我々は有難く生かされているのだな、
平凡で、つまんなくて、日ごろ当たり前だと思いがちな日常を、なんの大過もなく生きられている、と感じています。
てか、いつも締めの言葉、ワンパターン過ぎるな、俺(自虐)
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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