【つぶやき】怪我したからこそ見られた、「つんくさんのインタビュー」
2018年12月02日
おはようございます。
前回記事の続編なんですが、
ある日、消毒のために病院に行きました。
その日は日中余裕が無くて、
残業時間の5時半頃にようやく外出できたんですが。
病院の待合室のTVでは、NHKの「シブ5時」が放送されていて、
「久々だな」と思いながら暇つぶしに見てました。
すると、インタビューコーナーで、
今回のゲストは「つんくさん」と紹介されました。
え?つんく?
つんくさんといえば、
90年代、ロックバンド「シャ乱Q」のヴォーカルとして活躍され、
その後、「ハロープロジェクト」を立ち上げ、
「モーニング娘。」などをプロデュースするなど、活躍の幅を広げられました。
そんなつんくさんですが、数年前に咽頭がんを患い、声帯切除。
声を失ったと聞いています。
(数年前のアフラックのCMを見られた方も多いでしょう)
一体どんなインタビューになるんだろう…なんて思いながら見てました。
会話ができないということで、
パソコンのキーボード入力した言葉がテロップに出るという方式で進められました。
そこで感じたのが、
声を失っても良かったという人生を生きてらっしゃるということ。
一般人ですら、声帯を、声を失うって、
想像を絶する過酷さやと思う。
ましてやつんくさんは、プロデュース業が主体とはいえ、
元々はプロのバンドマンなわけで、
一生歌うことはできない事は、いわば死刑宣告に等しい。
ヴォーカリスト生命が断たれたわけだから。
富山の片隅で、趣味で歌っている俺ですら、
もう二度と歌を歌えないなんて考えたら…立ち直れないだろうな。
気が狂いそうだ!
ですが、
つんくさんはそんな現状でも、イキイキと楽しそうに毎日を生きておられます。
そして今や…
音楽活動はハロプロにとどまらず、
合唱コンクール用の曲を制作するなど、その幅を広げられております。
その題名が
「ポジティブ太郎」(笑)
だれですか?
クスって笑ったのは!
しかし、これにもいろいろ計算もあるようで、
当然、合唱コンクールの練習は数回にとどまらず、
何十回、何百回と歌う練習をするわけです。
そうすると…
歌詞も当然覚えるし、
と同時に、前向きな歌詞も自然と心に染み込んでいくのでは…
と。
それが、その子たちが30歳くらいに年を重ねてきたとき、それが初めて生きてくるだろうと(笑)
そんな活躍の幅も、
「声を失った」から、道が開けたのかもしれないなと。
とすれば、
俺も「足を怪我した」からこそ、このつんくさんのインタビューを見られた…
有難いことだな~と感じました。
足の怪我くらい、声を失うことに比べたらなんてことねえぜ!
でも…
晩酌出来んのはつらいよお…(苦笑)

何気に良いこと言ってるよね~
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから


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ある日、消毒のために病院に行きました。
その日は日中余裕が無くて、
残業時間の5時半頃にようやく外出できたんですが。
病院の待合室のTVでは、NHKの「シブ5時」が放送されていて、
「久々だな」と思いながら暇つぶしに見てました。
すると、インタビューコーナーで、
今回のゲストは「つんくさん」と紹介されました。
え?つんく?
つんくさんといえば、
90年代、ロックバンド「シャ乱Q」のヴォーカルとして活躍され、
その後、「ハロープロジェクト」を立ち上げ、
「モーニング娘。」などをプロデュースするなど、活躍の幅を広げられました。
そんなつんくさんですが、数年前に咽頭がんを患い、声帯切除。
声を失ったと聞いています。
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会話ができないということで、
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そこで感じたのが、
声を失っても良かったという人生を生きてらっしゃるということ。
一般人ですら、声帯を、声を失うって、
想像を絶する過酷さやと思う。
ましてやつんくさんは、プロデュース業が主体とはいえ、
元々はプロのバンドマンなわけで、
一生歌うことはできない事は、いわば死刑宣告に等しい。
ヴォーカリスト生命が断たれたわけだから。
富山の片隅で、趣味で歌っている俺ですら、
もう二度と歌を歌えないなんて考えたら…立ち直れないだろうな。
気が狂いそうだ!
ですが、
つんくさんはそんな現状でも、イキイキと楽しそうに毎日を生きておられます。
そして今や…
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だれですか?
クスって笑ったのは!
しかし、これにもいろいろ計算もあるようで、
当然、合唱コンクールの練習は数回にとどまらず、
何十回、何百回と歌う練習をするわけです。
そうすると…
歌詞も当然覚えるし、
と同時に、前向きな歌詞も自然と心に染み込んでいくのでは…
と。
それが、その子たちが30歳くらいに年を重ねてきたとき、それが初めて生きてくるだろうと(笑)
そんな活躍の幅も、
「声を失った」から、道が開けたのかもしれないなと。
とすれば、
俺も「足を怪我した」からこそ、このつんくさんのインタビューを見られた…
有難いことだな~と感じました。
足の怪我くらい、声を失うことに比べたらなんてことねえぜ!
でも…
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