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【読書記事】「面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則」本田直之・著

2016年08月22日
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読書記事・成功哲学
おはようございます。

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面倒くさいことが「もっと面倒臭くなる」前に…
早めに手を打つための55の法則とは?

今回紹介する本は、

単行本(ソフトカバー): 160ページ
出版社: 大和書房 (2009/1/15)
発売日: 2009/1/15

なんだか本田さんの著作が続いているきがしますが、
まあ気にしない(笑)

自他ともに認める、なまけもの(笑)で面倒くさがりの本田さん。
前回は、そんななまけものでもうまくいく本を紹介しました。
「なまけもののあなたがうまくいく57の法則」本田直之・著
前回の本では、
なまけものは(前進型のなまけもの)楽をするために工夫する。
コツコツ努力型ではこうはいかない。
と、なまけものであることに自信を持たせるような本でした。

そして今回は…「面倒くさがりや」(笑)

しかし、本田さんは自身を「究極の面倒くさがりや」と称しています。

そんな本多さん曰く、
面倒くさがりには2種類あるということ。

一つは、「堕落型」の面倒くさがりや
 (はて?なまけものでも「堕落型」があると言っていたような…)
もう一つは、「先行型、変革型」の面倒くさがりや

何が違うかというと…「面倒くさいことへの対処の仕方」にあります。

「面倒くさいこと」は放っておけば、雪だるま式に面倒を増やしてしまう、と本田さんは言います。

つまり、
面倒なことから逃げる、放っておく更なる面倒なことを引き寄せてしまう堕落型
であるのに対し、

面倒なことが大きくならないうちに早めに手を打つ
         ↓
問題も小さいので前向きに対処ができる先行型・変革型 

そんなわけで、
  ただ「小さな面倒をやっておく」だけで、負の連鎖から抜け出し、日々のストレスから解放されます。
  成果もあがって幸せな毎日を送ることができます。
  (p8)

・変えられないものに執着しない
・「できない理由」を考えない
・素直になる
・難しく考えない


など、どれも普遍的なものですが、
「面倒くさがる」からこそやってみる!


というとらえ方でやってみると、いいかもしれませんね。

本田直之さんの著作をamazonで見てみよう?



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mekarauroko2015
Posted by mekarauroko2015
吉井和哉さんとイエモン、そして日々の読書をこよなく愛する読書シンガー「うのっち」
現在、THEYELLOWMONKEYコピーバンド「thebridge」でVoを担当。
その傍ら、音楽仲間とアコースティックユニットを結成するなど、幅広く活動しています。
バンドネタ、音楽ネタ、ライブイベントのレポと、
ビジネス、心理学、成功哲学などの実用書中心の書評と名言を中心に記事を書いています。
皆さま、よろしくお願いします<(_ _)>

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