【つぶやき】自分にOKを出せないのは…「子どもタイプだから」ってどういうこと?
2018年08月08日
おはようございます。
以前、心理カウンセラーの竹内成彦先生の著作を紹介しました。
この本の中で書かれている、
人の性格には、先天的なものと後天的なものの2種類があり、
その、先天的性格でポジティブかネガティブかどうかが決まっている。
そして、それは一生変わることはない、
と紹介したところ、Facebookで大きな反響がありました。
中には、
「ポジかネガが決まってるなんて、そんなわけないだろ?」
的な意見も多数あったと記憶しています。
そだね~
そんなもん、最初から決められてたまるかよ!
という気持ちもわかります。
ですが、どれだけ色々な本で学んでいて、多少は前向きなうのっちであっても、
ネガティブ的な考え方からは逃れられないわけで、
そのことからも「生まれつき性格というものは、基本変えられないのかな」と考えています。
竹内先生いわく
ポジティブな人が幸せであり、ネガティブな人が不幸せ…なんてことはない。
それは、昼が幸せで、夜が不幸であるとは言えないのと同じことだ。
なので、「それも個性の一つ」だと思えばいいのではないかと。
で、それを踏まえて…本題
サブタイトルの、
自分にOKを出せないのは…「子どもタイプだから」
実は、ネガティブな人の多くは、何か想定外の事態に遭遇すると、
「あぁ、どうしよう」
と過敏に反応してしまいます。
そして、自分にOKを出せないことが多々あるそうです。
何を隠そう、俺もその一人です。
1人でOk出せなくて、出来ることなら見守ってもらえたら…と。
なぜ自分にOKを出せないか…
それは、その人が「子どもタイプ」だから、と竹内先生は言います。
先に言っておきますが、
それは、「性格や考え方が未熟な人」という意味ではありません。
精神的な保護者が必要かどうか、で、必要な人は「子どもタイプ」であり、
必要でない人は逆に「大人タイプ」と言えます。
そして、
子どもタイプは、「認められたい」「褒められたい」「受け入れてほしい」気持ちが強く、
逆に大人タイプは「自分の思うままにやりたい」という気持ちが強い、というわけです。
もちろん、それっていろんなケースもあるし、はっきりと分かれるわけではなく、
どっちの傾向がより強いか…ということでしょう。
ただ、今までの自分の性格や行動パターンを見ると、
俺自身は「子どもタイプ」なんだな~と感じています。
精神的な保護者を必要とする「子どもタイプ」
最初は、厄介というか情けないというか…あまり良いイメージがありませんでした。
しかし、逆にいえば、「精神的な保護者がいれば、無類の強さ(自画自賛(笑))を発揮できる」ということかな~と思うと。
それもそれでアリなのかなと考えています。
特にリーダーシップもなく、メンバーを引っ張る力のない俺が、
Thebridgeのヴォーカルとして、けっこう自由にステージングできるのも、
楽器パートのみんなが、「精神的な保護者」として支えてくれるからなんだろうな。
みなさんはどうでしょうか?
もし、「自分にOKが出せない、見守ってほしい」と心の底でそう思っているとしたら…
子どもタイプなのかもしれませんね。
そういう時は、信頼できそうな人を「精神的な保護者」として、連絡を取り合うなりされてみてはいかがでしょうか?

いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから


アンケート回答のみで月1500ポイントってあり得る?(#^.^#)スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル
をお勧めします。

以前、心理カウンセラーの竹内成彦先生の著作を紹介しました。
![]() | 価格:1,512円 |
この本の中で書かれている、
人の性格には、先天的なものと後天的なものの2種類があり、
その、先天的性格でポジティブかネガティブかどうかが決まっている。
そして、それは一生変わることはない、
と紹介したところ、Facebookで大きな反響がありました。
中には、
「ポジかネガが決まってるなんて、そんなわけないだろ?」
的な意見も多数あったと記憶しています。
そだね~
そんなもん、最初から決められてたまるかよ!
という気持ちもわかります。
ですが、どれだけ色々な本で学んでいて、多少は前向きなうのっちであっても、
ネガティブ的な考え方からは逃れられないわけで、
そのことからも「生まれつき性格というものは、基本変えられないのかな」と考えています。
竹内先生いわく
ポジティブな人が幸せであり、ネガティブな人が不幸せ…なんてことはない。
それは、昼が幸せで、夜が不幸であるとは言えないのと同じことだ。
なので、「それも個性の一つ」だと思えばいいのではないかと。
で、それを踏まえて…本題
サブタイトルの、
自分にOKを出せないのは…「子どもタイプだから」
実は、ネガティブな人の多くは、何か想定外の事態に遭遇すると、
「あぁ、どうしよう」
と過敏に反応してしまいます。
そして、自分にOKを出せないことが多々あるそうです。
何を隠そう、俺もその一人です。
1人でOk出せなくて、出来ることなら見守ってもらえたら…と。
なぜ自分にOKを出せないか…
それは、その人が「子どもタイプ」だから、と竹内先生は言います。
先に言っておきますが、
それは、「性格や考え方が未熟な人」という意味ではありません。
精神的な保護者が必要かどうか、で、必要な人は「子どもタイプ」であり、
必要でない人は逆に「大人タイプ」と言えます。
そして、
子どもタイプは、「認められたい」「褒められたい」「受け入れてほしい」気持ちが強く、
逆に大人タイプは「自分の思うままにやりたい」という気持ちが強い、というわけです。
もちろん、それっていろんなケースもあるし、はっきりと分かれるわけではなく、
どっちの傾向がより強いか…ということでしょう。
ただ、今までの自分の性格や行動パターンを見ると、
俺自身は「子どもタイプ」なんだな~と感じています。
精神的な保護者を必要とする「子どもタイプ」
最初は、厄介というか情けないというか…あまり良いイメージがありませんでした。
しかし、逆にいえば、「精神的な保護者がいれば、無類の強さ(自画自賛(笑))を発揮できる」ということかな~と思うと。
それもそれでアリなのかなと考えています。
特にリーダーシップもなく、メンバーを引っ張る力のない俺が、
Thebridgeのヴォーカルとして、けっこう自由にステージングできるのも、
楽器パートのみんなが、「精神的な保護者」として支えてくれるからなんだろうな。
みなさんはどうでしょうか?
もし、「自分にOKが出せない、見守ってほしい」と心の底でそう思っているとしたら…
子どもタイプなのかもしれませんね。
そういう時は、信頼できそうな人を「精神的な保護者」として、連絡を取り合うなりされてみてはいかがでしょうか?

いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから

アンケート回答のみで月1500ポイントってあり得る?(#^.^#)スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル
