【銀魂名言!?】「美しく最後を飾りつける暇があるなら、最後まで美しく生きようじゃねーか」坂田銀時
2018年04月07日
おはようございます。
うちの娘の影響からか、何故かその世界観にハマってしまっているのが、
アニメ「銀魂」
呆れるくらい見事なのが、
下ネタ、ギャグ、パクリとあらん限りの「悪ふざけ」と、

シリアスなバトルシーンに見せる、いつもはギャグしまくりの登場人物の「カッコ良さ」の、
そのギャップ!
普段はまったくやる気のない、主人公・坂田銀時の、いざという時の無類の強さ!

あまりのギャグの悪ノリぶりにあきれ果て、見る気も失せることもしょっちゅうなのですが、
ついつい引き込まれのですな。
(娘の手前、ずっぱまりしてるとは言えない(笑))
銀魂の世界観を語ると紙面がいくつあっても足りないので、手短に書くと…
時は幕末。鎖国政策をとる徳川幕府。
そこに開国を要求してきたのはアメリカでもペリー提督でもなく…
なんと、「天人(あまんと)」と呼ばれる宇宙人。
史実の、幕末当時のアメリカとは比較にならない科学力で、強引に開国させる天人。
そこで、天人という「夷敵」を討ち果たすために立ち上がったのが、
吉田松陽(松陰ではない)を塾長とする松下村塾門下の、
桂小太郎
高杉晋助
坂本辰馬
そして、
銀魂主人公、坂田銀時
これら、攘夷志士四天王でした。
(これが世にいう「攘夷戦争」の発端)
しかし、幕府軍、天人ら多勢にかなうわけもなく、吉田松陽は捕らえられ、
弟子たる銀時によって首を切らされた…
そして攘夷戦争から20年後、
幕府は存続し、
天人の科学力によって、
江戸時代でありながら、車も携帯電話もテレビもあるというパラレルワールド…という訳の分らん世界観なわけで、
辰馬は快援隊として宇宙で商いをはじめ、
小太郎は攘夷浪士として幕府の警察組織から指名手配され、
晋助は鬼兵隊というテロ組織を率い、
銀時は「万事屋」という、依頼があればなんでも引き受ける便利屋として、
「かぶき町」(歌舞伎町ではない)を舞台に暴れまわる…
で、晋助ら鬼兵隊と何度も争うことに…
そして、銀魂に欠かせないのが、
警察組織である「真選組」(新選組ではない)
万事屋と何度かいがみ合ったりするものの、心通じ合うものがあるのか、
これまでに何度も真選組のトラブルに助け船を出したりしている…
と、書けばキリがないのでやめておく(苦笑)
とまあ、こんな世界観なんですな。
(ザックリしすぎけ?本当のファンのみなさんごめんなさい)
ちなみに、作者の空知さんは、
「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」
と称している。
詳しくは、
銀魂‐テレビ東京アニメ公式HP
銀魂ーウェキペディア
銀魂(アニメ)‐ウェキペディア
あ~、前説長かった(汗)
そしてサブタイトルの名言なんですが、
これは、銀時が万事屋を営む前の、
攘夷戦争時代のお話。
多勢に無勢で、「もはやこれまで…」とヅラ(小太郎のこと)に、
「最後は潔く腹を切ろう」と言われたときに、銀時がヅラに向けて言ったセリフ。
「美しく最後を飾りつける暇があるなら、最後まで美しく生きようじゃねーか」
この言葉、なんだかグッときます。
何もかも諦めて、最後を飾ることを考えるより
カッコ悪くてもいいから諦めないで、最後まで前向いて行こうぜ!
そう銀さんに励まされている気がします。
俺も「最後まで美しく」生きられるようになりたいな~
銀魂最新巻です!
うちの娘が欲しい~と言っている銀魂ベストCD
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから


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桂小太郎
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そして、
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これら、攘夷志士四天王でした。
(これが世にいう「攘夷戦争」の発端)
しかし、幕府軍、天人ら多勢にかなうわけもなく、吉田松陽は捕らえられ、
弟子たる銀時によって首を切らされた…
そして攘夷戦争から20年後、
幕府は存続し、
天人の科学力によって、
江戸時代でありながら、車も携帯電話もテレビもあるというパラレルワールド…という訳の分らん世界観なわけで、
辰馬は快援隊として宇宙で商いをはじめ、
小太郎は攘夷浪士として幕府の警察組織から指名手配され、
晋助は鬼兵隊というテロ組織を率い、
銀時は「万事屋」という、依頼があればなんでも引き受ける便利屋として、
「かぶき町」(歌舞伎町ではない)を舞台に暴れまわる…
で、晋助ら鬼兵隊と何度も争うことに…
そして、銀魂に欠かせないのが、
警察組織である「真選組」(新選組ではない)
万事屋と何度かいがみ合ったりするものの、心通じ合うものがあるのか、
これまでに何度も真選組のトラブルに助け船を出したりしている…
と、書けばキリがないのでやめておく(苦笑)
とまあ、こんな世界観なんですな。
(ザックリしすぎけ?本当のファンのみなさんごめんなさい)
ちなみに、作者の空知さんは、
「SF人情なんちゃって時代劇コメディー」
と称している。
詳しくは、
銀魂‐テレビ東京アニメ公式HP
銀魂ーウェキペディア
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あ~、前説長かった(汗)
そしてサブタイトルの名言なんですが、
これは、銀時が万事屋を営む前の、
攘夷戦争時代のお話。
多勢に無勢で、「もはやこれまで…」とヅラ(小太郎のこと)に、
「最後は潔く腹を切ろう」と言われたときに、銀時がヅラに向けて言ったセリフ。
「美しく最後を飾りつける暇があるなら、最後まで美しく生きようじゃねーか」
この言葉、なんだかグッときます。
何もかも諦めて、最後を飾ることを考えるより
カッコ悪くてもいいから諦めないで、最後まで前向いて行こうぜ!
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