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【つぶやき】「情けは人の為ならず」ということわざの、本当の意味と誤解とは?

2018年03月05日
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未分類
おはようございます。

今回のつぶやきですが、

「自分だけはいつも「自分の味方」」和田秀樹・著
新書: 189ページ
出版社: 新講社 (2016/9/23)
言語: 日本語
ISBN-10: 4860815483
ISBN-13: 978-4860815486
発売日: 2016/9/23
¥972



みなさんは、「情けは人の為ならず」ということわざをご存じでしょうか?


おそらく多くの方が耳にしていることわざだと思います。


では、その意味は?と聞かれると…


もしかすると、何人かの方は、



「それって、「他人に情けをかけても、その人のためにならない」っていうことでしょ?」


と思われるかもしれません。


きっと、

「為ならず」→「為にならない」

と考えられるのでしょう。



しかし、本当の意味はむしろ逆
で、


「他人に親切にすれば、巡り巡ってその親切が自分に帰ってくる」



です。


他人に優しく接すれば、それが「ブーメラン」のように、
自分のもとに帰ってくる。


笑顔で相手に接すれば、(決して100%ではないけれど)相手も笑顔で接してくれる。



他人に優しく接するということは、いわば自分のためにもなる。

と和田先生は言います。



他人には、自分を大切にするように、優しく接したいもんですね。












いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>



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mekarauroko2015
Posted by mekarauroko2015
吉井和哉さんとイエモン、そして日々の読書をこよなく愛する読書シンガー「うのっち」
現在、THEYELLOWMONKEYコピーバンド「thebridge」でVoを担当。
その傍ら、音楽仲間とアコースティックユニットを結成するなど、幅広く活動しています。
バンドネタ、音楽ネタ、ライブイベントのレポと、
ビジネス、心理学、成功哲学などの実用書中心の書評と名言を中心に記事を書いています。
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