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【つぶやき】音楽を趣味にするものへの偏見&吉井和哉「蜜色の手紙」

2018年01月19日
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未分類
おはようございます。

今回のつぶやきですが…

俺の音楽仲間の、あるつぶやきなんですが…

ちょっと心に引っかかったのでブログに書いてみました。


それは、
「音楽をする側への、世間の目の厳しさ」


誰にどう言われたのか、俺にはわかりませんが、

音楽という趣味に対して、きっと心無い何かを言われたのでしょう。


確かにね~

音楽って、スポーツなどと違って、

「道楽」とか「遊び」のイメージで見られることが多い
と思う。


スポーツだと、

「ストイック、ひたむきに努力」
というイメージがあって、「続けてる→すげえ」
となるかもしれない(一般論だけど)。


でも、それは音楽も一緒じゃないかとも思う。


楽器が上手くなりたくて、一生懸命練習して、
ステージでどう表現できるか、
お客さんと一体感を出せるか。


スポーツも音楽もストイックさは変わらん。


そういえば、
吉井さんの著作「蜜色の手紙」でもこんな話がありました。
20180119061813178.jpg

(こちらは加筆版の「カミブログ」↓)


吉井さんといえば、大の釣り好きとして有名で、
暇さえあれば、バス釣りしているといいます。

実は、そのバス釣りなんですけど、

「バス・プロ」というバス釣りのプロ選手がいるのはご存じだったでしょうか?


その「バス・プロ」ですが、
吉井さんが尊敬してやまないという、1人の日本人バスプロがいらっしゃるそうです。

その方は、バス・プロ一本で生活できるほどの実力の持ち主なのですが、
一方でサラリーマンも続けているといいます。

しかも、その当人曰く、
「バス・プロの収入の方が多い」
のだとか!

そんな、バス・プロとして名をはせる前、
当時働いていた会社の上司に、真面目に働いていたにもかかわらず、
「釣りばっかりしやがって」
などと、散々イヤミを言われ、ブチ切れて会社を辞めた…
というつらい経験があったそうです。

しかしながら、
今現在は理解のある上司のもとで再就職し、トップ営業マンとしてバリバリ働かれているそう。


どちらもトップって、凄すぎです!



やっぱり、何かを続けていると、偏見は避けがたいのだと思います。
プロのスポーツ選手ですらそう言われるのですから。


が、そんな周りの言葉なんかに負けないで、
続けていくと、きっと大きな道になるはず!


「自分だけはいつも「自分の味方」」
なのですからね。




いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>



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mekarauroko2015
Posted by mekarauroko2015
吉井和哉さんとイエモン、そして日々の読書をこよなく愛する読書シンガー「うのっち」
現在、THEYELLOWMONKEYコピーバンド「thebridge」でVoを担当。
その傍ら、音楽仲間とアコースティックユニットを結成するなど、幅広く活動しています。
バンドネタ、音楽ネタ、ライブイベントのレポと、
ビジネス、心理学、成功哲学などの実用書中心の書評と名言を中心に記事を書いています。
皆さま、よろしくお願いします<(_ _)>

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