【つぶやき】日本車にも走りの楽しいコンパクトカーが…「今はなぜ「ターボ車」が少ないのか」
2016年07月25日
おはようございます。
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つい先ほど、ヤフーニュースでこんな記事を見かけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160720-00010001-autoconen-ind
かつて“ターボ王国”であった日本・・・今はなぜ「ターボ車」が少ないのか
確かにそう思う。
今の日本車って、
「燃費の良さ」だったり(軽自動車やコンパクトカーなど)、
「広々とした空間」(主にミニバン)など、
そういうものを売りにしているものばかり、
走りの楽しさを追及しているのはスバルかマツダか…という印象しかありません。
(実際にはちがうかもしれませんが)
そういった中で、思うのは…
「ターボモデルが少なくなったな~」
一方で、欧州車などは小排気量のターボ車が充実しているといいます。
日本車とはだいぶ違うなあ。
つか、メッチャ乗りたい(≧▽≦)
燃費だの環境性能だの、
そういうところばかりにこだわるから、
日本車がつまんなくなったのではと、つい考えてしまいます。
ところが、
かつての日本は、
俺が免許取りたての頃、
ターボ&お手軽スポーツカーがタマ数豊富にあった。
シティー、スターレットGT、シルビア…
ターボではないけれど、シビックだったり、CR-Xだったり、
スーパーチャージャーのレビン/トレノGT-zとか、
ミラージュサイボーグなんてのもあった。
ほんと、今思い出してもワクワクするなあ。
あの頃は、走りの楽しさがあった。
そう考えると…
いくら時代の流れとはいえ、
寂しいものがあります。
小排気量ターボ車を
日本車でもっと増やしてほしい。
出来れば、150~200万以下と手ごろな価格で、
スポーティーでいかにも速く走りそうなデザインで…
と、私は感じました。

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日本車にも「運転が楽しくてめちゃっ早なコンパクトカー」があってもいいと思うのだが…
日本車にも「運転が楽しくてめちゃっ早なコンパクトカー」があってもいいと思うのだが…
サブタイトルにもありますが。
つい先ほど、ヤフーニュースでこんな記事を見かけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160720-00010001-autoconen-ind
かつて“ターボ王国”であった日本・・・今はなぜ「ターボ車」が少ないのか
確かにそう思う。
今の日本車って、
「燃費の良さ」だったり(軽自動車やコンパクトカーなど)、
「広々とした空間」(主にミニバン)など、
そういうものを売りにしているものばかり、
走りの楽しさを追及しているのはスバルかマツダか…という印象しかありません。
(実際にはちがうかもしれませんが)
そういった中で、思うのは…
「ターボモデルが少なくなったな~」
一方で、欧州車などは小排気量のターボ車が充実しているといいます。
小排気量ターボは、動力性能と燃費に優れている。
例えば直列3気筒の1リッターターボを搭載する「アウディ A1スポーツバック」は、最高出力が95ps、最大トルクが16.3kg-m、JC08モード燃費は22.9km/Lに達する。動力性能を自然吸気エンジンに換算すると1.6リッタークラスだ。JC08モード燃費は日本の基準ながら、日本車と比べても1.3~1.5リッタークラスに収まる。
また、直列4気筒の1.4リッターターボを搭載した「フォルクスワーゲン ゴルフハイライン」は140馬力・25.5kg-m・19.9km/Lだから、動力性能は自然吸気でいえば2.5リッター並。燃費は日本車の1.5~1.8リッターと同等だから、これも効率が高い。
日本車とはだいぶ違うなあ。
つか、メッチャ乗りたい(≧▽≦)
燃費だの環境性能だの、
そういうところばかりにこだわるから、
日本車がつまんなくなったのではと、つい考えてしまいます。
ところが、
かつての日本は、
残念に思うのは、かつての日本では1リッター~2リッターターボが豊富だったことだ。
この時代の3ナンバー車は自動車税が2倍以上に跳ね上がり、卸値に課税される物品税率も高かったから車両価格も割高だった。そこで国内で数多く売るには5ナンバーサイズで開発することが求められ、パワーアップの手段として2リッター以下のターボ車が普及した。
日本車で最初にターボを搭載したのは、430型の日産 セドリック&グロリアで、1979年に2リッターターボを追加している。
1980年には6代目日産 ブルーバードが1.8リッターターボ、1981年には6代目日産 スカイラインが2リッターターボ、1982年には初代ホンダ シティが1.2リッターターボ、1983年には人気の高かった5代目マツダ ファミリアが1.5リッターターボ、5代目サニーも1.5リッターターボ、2代目シャレードは直列3気筒の1リッターターボという具合に、次々とターボ車が設定された。
1980年代の中盤頃になると、売れ筋になる日本車の大半に用意されている。ターボは今日の環境技術としてではなくパワーアップの為の手段だったが、当時の日本はまさに「ターボ王国」であった。
俺が免許取りたての頃、
ターボ&お手軽スポーツカーがタマ数豊富にあった。
シティー、スターレットGT、シルビア…
ターボではないけれど、シビックだったり、CR-Xだったり、
スーパーチャージャーのレビン/トレノGT-zとか、
ミラージュサイボーグなんてのもあった。
ほんと、今思い出してもワクワクするなあ。
あの頃は、走りの楽しさがあった。
そう考えると…
いくら時代の流れとはいえ、
寂しいものがあります。
小排気量ターボ車を
日本車でもっと増やしてほしい。
出来れば、150~200万以下と手ごろな価格で、
スポーティーでいかにも速く走りそうなデザインで…
と、私は感じました。
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