【読書記事】ネガティブな方必見!「すっごく心細いが…
2016年04月18日
おはようございます。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
そんなわけで、今回紹介するのは、
「すっごく心細い」がピタリとやむ! ―「生まれつき性格」を大事にできる本
竹内成彦・著
心理カウンセラーとして活躍される著者の竹内さん。
臨床数は1万2000回を超えるとか。
しかし、そんな竹内さんの素顔は…
自他共に認める、“超”がつくほどの小心者&恥ずかしがり屋!!
そんな竹内さんが書いた本書ですが、
皆さんは、「生まれつき性格」という言葉はご存じでしょうか?
よく、「所詮、性格なんて変わるものではないよ」
などと言われていますが、
性格には、「先天的性格」と「後天的性格」の2種類があるそうで、
先ほど書いた「生まれつき性格」とは、その「先天的性格」に当たるものなのです。
先天的性格は、生まれてから一生変わることはないと言われています。
私事ながら、昔っから「凹みやすい」性格なkazuなのですが、
「凹みやすい」のも生まれつきなのはご存知でしょうか?
「生まれつき性格」に大きく二種類にわけられます。
ひとつは、ポジティブな性格
もう一つは、ネガティブな性格
(本書では、ポジティブな人を「ポジティ」、ネガティブな人を「ネガティ」と呼んでいます)
それらは驚くことに、生まれつきほぼ決まっているのだそうです。
そう聞いて、日ごろからネガティブな気持ちの方は、
「えぇ~、生まれつき決まってるんだ。じゃあ、ネガティブな私はずっとネガティブなままなの(T_T)」
と思われるかもしれません。
しかし、ここで大事なことがあります。
ポジティブ=幸せ
ネガティブ=不幸せ
という図式にはならない。きまっていない、ということです。
昼は幸せで、夜は不幸せ…と言っているようなもの。
私のようなネガティには、この言葉がとても心強く感じる事が出来ました。
本書では、ネガティという「生まれつき性格」を大事にするための方法を
わかりやすく○×方式で紹介しています。
是非参考にしてみては如何でしょうか?
「すっごく心細い」がピタリとやむ! ―「生まれつき性格」を大事にできる本
竹内成彦・著

読書日記ランキングへ
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
移籍一発目の読書記事は…
皆さんは「生まれつき性格」というものがあるのはご存知でしたか?
皆さんは「生まれつき性格」というものがあるのはご存知でしたか?
そんなわけで、今回紹介するのは、
「すっごく心細い」がピタリとやむ! ―「生まれつき性格」を大事にできる本
心理カウンセラーとして活躍される著者の竹内さん。
臨床数は1万2000回を超えるとか。
しかし、そんな竹内さんの素顔は…
自他共に認める、“超”がつくほどの小心者&恥ずかしがり屋!!
そんな竹内さんが書いた本書ですが、
皆さんは、「生まれつき性格」という言葉はご存じでしょうか?
よく、「所詮、性格なんて変わるものではないよ」
などと言われていますが、
性格には、「先天的性格」と「後天的性格」の2種類があるそうで、
先ほど書いた「生まれつき性格」とは、その「先天的性格」に当たるものなのです。
先天的性格は、生まれてから一生変わることはないと言われています。
私事ながら、昔っから「凹みやすい」性格なkazuなのですが、
「凹みやすい」のも生まれつきなのはご存知でしょうか?
「生まれつき性格」に大きく二種類にわけられます。
ひとつは、ポジティブな性格
もう一つは、ネガティブな性格
(本書では、ポジティブな人を「ポジティ」、ネガティブな人を「ネガティ」と呼んでいます)
それらは驚くことに、生まれつきほぼ決まっているのだそうです。
そう聞いて、日ごろからネガティブな気持ちの方は、
「えぇ~、生まれつき決まってるんだ。じゃあ、ネガティブな私はずっとネガティブなままなの(T_T)」
と思われるかもしれません。
しかし、ここで大事なことがあります。
ポジティブ=幸せ
ネガティブ=不幸せ
という図式にはならない。きまっていない、ということです。
昼は幸せで、夜は不幸せ…と言っているようなもの。
ネガティは、ポジティと違って、周囲から「明るい人」とは言われないかもしれません。
けれど、明るい昼が幸せであり、暗い夜が不幸であるとは言えないのと同じように、ポジティが幸福であり、ネガティが不幸であるとは決して言えないと思います。
ネガティにしか受け取れない、深く味わえない幸せがあると、私は信じています。
だからこそ、胸を張ってネガティらしい考え方や行動の指針をしっかり持ってほしいのです
私のようなネガティには、この言葉がとても心強く感じる事が出来ました。
本書では、ネガティという「生まれつき性格」を大事にするための方法を
わかりやすく○×方式で紹介しています。
是非参考にしてみては如何でしょうか?
「すっごく心細い」がピタリとやむ! ―「生まれつき性格」を大事にできる本
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