【読書記事】日本人はこう見えるのだね(^^♪「ニッポンのトリセツ」ゴーシュ・編
2016年06月11日
おはようございます。
ブログ管理人のカズです。
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毎年、多くの外国人観光客が日本へ訪れますが…
わが富山県でも、
北陸新幹線の開業効果からか、たくさんの外国人が訪れるようになりました。
そんなことを気にしたわけではないのですが、
たまたま手に取ったのが、
ニッポンのトリセツとはなんぞや?
早い話が、自国で発行された日本のガイドブックのことなんですね。
例えば、街頭でよくティッシュを配っていますよね。
日本ではごく当たり前の光景なんですが、やはり外国人には奇妙に見えるようです。
(kazuが住んでいるような田舎じゃまず見ないけど(自爆))
それについても、
「受け取っても害はない」など、わざわざガイドブックに書かれてあるわけです。
本書では、日本への観光客数が上位の、アメリカ、韓国、中国のガイドブックに言及して、
日本独特の文化やマナーをまとめたものです。
例えば、
・日本人は真っ向から対立する言動やせっかちな態度は好まず、
自分の感情を抑えることを一種の美徳とみなしている。
(中国)(p10)
確かにね~
感情むき出しで早口でまくし立てるイメージの中国の方からすると、
日本人てこう見えるかもしれませんね。
だから、その反動ではないですが、
・日本人は普段寡黙でも、酒を飲むと、
普段抑えている感情を爆発させ、バカ騒ぎする人が多い。
(アメリカ)(p11)
それって、私のことでは…(自爆)
つか、耳が痛い( 一一)
中でも傑作なのが、
・子どもたちが両手でピストルを撃つ仕草をしたら、
かなり痛い「カンチョウ」をされる。
おいおい、いくら子供でも観光客相手に「カンチョウ」はしないって!
(「カンチョウ」ってカタカナで書いたら「ハンチョウ」(by佐々木内蔵助)っぽいな・爆)
とまあ、こんな事例がいくつも載っております。
イラスト付きで紹介されているので、とっても見やすく、
「へえ、外国人って、こんなことにも驚いたり、奇妙に感じたりするんだね」
と新鮮です。
ただ、これって、
迎える日本人側も知っておいたほうがいいと思うんです。
風習の違いを知ることで、お互いの誤解とかを少なくすることもできるかと。
クスッと笑いながらも、風習、文化の違いを知ることができる本書。
もしよければご一読くださいませ。
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「日本人は外国人が英語で道を聞くと必ず逃げていく」
俺もそうするかも…(自爆)
日本の再発見につながる、外国人向け日本観光ガイドブックとは?
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例えば、街頭でよくティッシュを配っていますよね。
日本ではごく当たり前の光景なんですが、やはり外国人には奇妙に見えるようです。
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「受け取っても害はない」など、わざわざガイドブックに書かれてあるわけです。
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日本独特の文化やマナーをまとめたものです。
例えば、
・日本人は真っ向から対立する言動やせっかちな態度は好まず、
自分の感情を抑えることを一種の美徳とみなしている。
(中国)(p10)
確かにね~
感情むき出しで早口でまくし立てるイメージの中国の方からすると、
日本人てこう見えるかもしれませんね。
だから、その反動ではないですが、
・日本人は普段寡黙でも、酒を飲むと、
普段抑えている感情を爆発させ、バカ騒ぎする人が多い。
(アメリカ)(p11)
それって、私のことでは…(自爆)
つか、耳が痛い( 一一)
中でも傑作なのが、
・子どもたちが両手でピストルを撃つ仕草をしたら、
かなり痛い「カンチョウ」をされる。
おいおい、いくら子供でも観光客相手に「カンチョウ」はしないって!
(「カンチョウ」ってカタカナで書いたら「ハンチョウ」(by佐々木内蔵助)っぽいな・爆)
とまあ、こんな事例がいくつも載っております。
イラスト付きで紹介されているので、とっても見やすく、
「へえ、外国人って、こんなことにも驚いたり、奇妙に感じたりするんだね」
と新鮮です。
ただ、これって、
迎える日本人側も知っておいたほうがいいと思うんです。
風習の違いを知ることで、お互いの誤解とかを少なくすることもできるかと。
クスッと笑いながらも、風習、文化の違いを知ることができる本書。
もしよければご一読くださいませ。
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