【読書記事】「あなたのなかのやんちゃな神様と付き合う法」金城幸政・著
2016年06月09日
おはようございます。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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今回紹介するのは、


あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法
金城幸政・著
う~ん、どう紹介しようか(苦笑)
よく、
「相手に触れただけで、その人の悩みがわかる」
という特殊能力を持っている人ってごくまれにいらっしゃるじゃないですか?
著者の金城さんもそんな一人で…
う~ん、ますますもって怪しい…
つか、自分の子供がそんなんだったら…と考えるだけでゾッとしますが(苦笑)
この金城さん、
自ら「神様」とし、
この世に生きるみなさん一人一人も「神様の分身」であると言われています。
ってホント?
にわかに信じがたいですよね。
ええ、私もそう思います。
しかも、小学生時代は、
「宇宙の真理を伝えよう」とすることで、変人、問題児扱いを受ける著者。
笑ってほしいという一念で、叱られたり叩かれたりされても変顔、笑顔で答える著者。
相手にとってみれば、反省していないと怒りに火を注ぐことは明白ですよね。
しかも、それを「悪かったな」と反省する記述もなく…
そんなわけで、すでに本書の内容についていけなくなりました(合掌)
しかも、本書に登場するカウンセリングも、
辛口(それをユーモアと思っているところがやや痛い)や荒治療ばかりで、
それにもついていけず…
そこが、「上から目線」と評される理由なのでしょう。
ただ、
何かの「気づき」のきっかけになるかもしれない、
そんなエネルギッシュさを感じ取ることはできました。
著者が、とある学校での講演会で、
高校生に対して語った言葉があります。
色々賛否両論ある本書ですが、
人生を楽しもうよ、という思いは伝わってきました。
興味があればご一読ください。
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正直、紹介していいものかどうか悩みましたが?
この著者を「怪しい」と取るか「面白い」取るかはあなた次第!
この著者を「怪しい」と取るか「面白い」取るかはあなた次第!
今回紹介するのは、
あなたのなかのやんちゃな神さまとつきあう法
う~ん、どう紹介しようか(苦笑)
よく、
「相手に触れただけで、その人の悩みがわかる」
という特殊能力を持っている人ってごくまれにいらっしゃるじゃないですか?
著者の金城さんもそんな一人で…
受胎前、出生時の胎内記憶を持って生まれ
3歳から毎晩神様との「問答」を繰り返す。
まわりの大人に宇宙の真理を話すたび「頭のおかしい子」といわれ、何度も脳外科、精神科に連れていかれる子ども時代を過ごす。
(プロフィールより)
う~ん、ますますもって怪しい…
つか、自分の子供がそんなんだったら…と考えるだけでゾッとしますが(苦笑)
この金城さん、
自ら「神様」とし、
この世に生きるみなさん一人一人も「神様の分身」であると言われています。
ってホント?
にわかに信じがたいですよね。
ええ、私もそう思います。
しかも、小学生時代は、
「宇宙の真理を伝えよう」とすることで、変人、問題児扱いを受ける著者。
笑ってほしいという一念で、叱られたり叩かれたりされても変顔、笑顔で答える著者。
相手にとってみれば、反省していないと怒りに火を注ぐことは明白ですよね。
しかも、それを「悪かったな」と反省する記述もなく…
そんなわけで、すでに本書の内容についていけなくなりました(合掌)
しかも、本書に登場するカウンセリングも、
辛口(それをユーモアと思っているところがやや痛い)や荒治療ばかりで、
それにもついていけず…
そこが、「上から目線」と評される理由なのでしょう。
ただ、
何かの「気づき」のきっかけになるかもしれない、
そんなエネルギッシュさを感じ取ることはできました。
著者が、とある学校での講演会で、
高校生に対して語った言葉があります。
「人はさ、生かされているんだよ。
どう楽しむか、いかに楽しむかが、与えられた命に対する感謝の還元なんだよ。
だから、楽しむことは、人生の掟。
それくらい、真剣に楽しむことを考えてほしいわけ」
(p32)
色々賛否両論ある本書ですが、
人生を楽しもうよ、という思いは伝わってきました。
興味があればご一読ください。
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