【読書記事】ユニークかつ読みやすい人生指南書「武田双雲に騙されろ」武田双雲・著
2016年05月28日
おはようございます。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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というわけで、今回紹介するのは、


武田双雲にダマされろ~人生が一瞬で楽しくなる77の方法
武田双雲・著
武田双雲といえば、
今まで著名なアーティストとコラボし、
ドラマからアーティストまで多数の題字を手掛けるなど、
もっとも著名な書道家の一人、といっても過言ではないでしょう。
そんな双雲さんですが、
これまでに多数の著作がありまして(今まで私も知らなかったのですが)、
本書もその一冊になります。
ページをめくると、
との文字が、
双雲さん自身も、「究極のおせっかい」(p70)と言ってますが、
やっぱり、
毎日を「辛い」より、「楽しい」という方が良いに決まってるじゃないですか?
そんな毎日、人生をより楽しくする77の方法を書いている本書、
その書き方はとてもユニークで、
時折、
「ふぉふぉふぉ…双雲じぃじゃ」
とじぃちゃん口調だったり、
熊本弁バリバリの文章だったり、
特に方言のほうは…ちょっと読みづらい(笑)
つか、「たいぎゃー好き」って何ながけ?(爆)
な~ん分からんがいけど…
(って、こっちも富山弁で言ってみた)
とまあ、文章で方言で書くと読みづらいんですがね。
そこは、マイナスではありますが、
心惹かれたのは、
「遠慮はいらねーぜ」
自分の才能の花を咲かせることで、
誰かの役に立てる、パワーになれる。
それって素敵なことじゃないかと感じました。
本書にはこんな言葉が数多く掲載されています。
一読の価値あり、です!
武田双雲さんの著作をamazonでさがしてみる
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「心から楽しいっす」になってほしい、
書道家・武田双雲のユーモアあふれる人生指南書!?
書道家・武田双雲のユーモアあふれる人生指南書!?
というわけで、今回紹介するのは、
武田双雲にダマされろ~人生が一瞬で楽しくなる77の方法
武田双雲といえば、
今まで著名なアーティストとコラボし、
ドラマからアーティストまで多数の題字を手掛けるなど、
もっとも著名な書道家の一人、といっても過言ではないでしょう。
そんな双雲さんですが、
これまでに多数の著作がありまして(今まで私も知らなかったのですが)、
本書もその一冊になります。
ページをめくると、
人類みんな、
「心から楽しいっす」ってなって欲しいっす。
そう思ってこの本を書きました。
との文字が、
双雲さん自身も、「究極のおせっかい」(p70)と言ってますが、
やっぱり、
毎日を「辛い」より、「楽しい」という方が良いに決まってるじゃないですか?
そんな毎日、人生をより楽しくする77の方法を書いている本書、
その書き方はとてもユニークで、
時折、
「ふぉふぉふぉ…双雲じぃじゃ」
とじぃちゃん口調だったり、
熊本弁バリバリの文章だったり、
特に方言のほうは…ちょっと読みづらい(笑)
つか、「たいぎゃー好き」って何ながけ?(爆)
な~ん分からんがいけど…
(って、こっちも富山弁で言ってみた)
とまあ、文章で方言で書くと読みづらいんですがね。
そこは、マイナスではありますが、
心惹かれたのは、
「遠慮はいらねーぜ」
そう、自分の才能を開くのに「遠慮はいらねーぜ」です。
どんどん自分の可能性を開いて、才能の花を咲かせて、この地球に「還元」することが一人一人の「役割」なのではないかと僕は思うのです。
だって、せっかくの才能が咲かないのって、東京弁でいくと
「すっげーもったいないじゃん」
熊本弁で言うと「たいーぎゃもったいなかばい」(別に方言で言う必要ないか)。
やりたいことが湧き上がってきて、ウズウズしている人。
「俺ってもしかしてこっち行けばすごくなるんじゃん?」と少しでも思ってる人。
「遠慮はいらねーぜ」
才能の花を咲かせてよぉ、どんどん誰かのパワーになってくれよな。(p24)
自分の才能の花を咲かせることで、
誰かの役に立てる、パワーになれる。
それって素敵なことじゃないかと感じました。
本書にはこんな言葉が数多く掲載されています。
一読の価値あり、です!
武田双雲さんの著作をamazonでさがしてみる
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