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【つぶやき】人間っていつ死ぬか分からないからこそ…

2017年10月04日
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つぶやき
おはようございます。

先日ですが、職場仲間の不幸があってお通夜に参らせてもらいました。

職場でいつもお世話になっている、いわば「姉貴」のような存在の方(仮にNさんとします)なんですが、
その旦那さんが急に倒れられ、治療の甲斐なくそのまま帰らぬ人に…

旦那さんはまだ60歳前の若さ、

しかも急死。

その悲しみは如何ばかりかと。


憔悴しきっているように見えたNさんに、なんて声を掛けていいか…
「この度は…」
この先の言葉が出てきませんでした。


昨日まで何気なく会話をしていた嫁が、旦那が、
急に倒れて息を引き取る…

わが身に置き換えてみると…背筋が凍る思いです。

いや、想像すらしたくありません。


このお通夜に参加してみて、
他人事では決して無いなと感じました。


俺にとってのバイブルのような本ですが、

「あした死ぬかもよ?」ひすいこたろう・著
単行本(ソフトカバー): 240ページ
出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2012/12/26)
発売日: 2012/12/26

この本の中で、
終末期医療に携わった、緩和医療医・大津秀一はこう話しています。

「今日無事に生きていられるというのは、実はとても幸福なことです。
自らの両親が健在なのだとしたら、それもまた幸福なことです」
(p50)



自分の家族が、両親が、そして周りの友人のみんなが、
今日も元気で生きている。
それって、とっても有難い話だと思いませんか?

これほど幸せなことって無いと思いませんか?



と、そんなことを考えてしまいました。





Nさんの旦那さまの、心よりご冥福をお祈りします。







いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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mekarauroko2015
Posted by mekarauroko2015
吉井和哉さんとイエモン、そして日々の読書をこよなく愛する読書シンガー「うのっち」
現在、THEYELLOWMONKEYコピーバンド「thebridge」でVoを担当。
その傍ら、音楽仲間とアコースティックユニットを結成するなど、幅広く活動しています。
バンドネタ、音楽ネタ、ライブイベントのレポと、
ビジネス、心理学、成功哲学などの実用書中心の書評と名言を中心に記事を書いています。
皆さま、よろしくお願いします<(_ _)>

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