【つぶやき】暁天講座とは何ぞや?「当たり前」は「当たり前」であることの有難さ。
2017年08月03日
おはようございます。
前回の記事で、日曜日に松田江浜のライブへ参戦したことを書きましたが…
今回はその後ということで…
実は、ライブ終了後、急いで自宅に戻らなければなりませんでした。
行き同様、高速をかっ飛ばして…
着いたのは地元の公民館。
何故なら…
翌日31日は年一回の暁天講座があるので、
前日の日曜日にある程度の準備をするためでした。
暁天講座というと、聴きなれない言葉でしょうが、
れっきとした仏事行事で、
「暁天」と名の付く通り、早朝5時よりお坊さんに来ていただいて、お勤めと講座をしていただくというものです。
で、事前準備中に困ったことが…
生花とお茶、茶菓子等を準備しなければならないのです。
ひぃ~(ノД`)・゜・。
で、スーパーへ慌てて買い出しへ…
(気が付けばその時点で7時過ぎてました(汗))
と、バタバタな状態でありました。
やっぱり、段取りって大事だな~と痛感しました。
そんなこんなで迎えた当日。
早朝ということもあって、
しかも、運動会の後日ということもあってか、
5時の開始時刻まで集まったのは、区長と俺、親父らをふくめ僅か4人ほど(自爆)
しかし、終了時刻までにはまた数名増えました。
それでも10人もいませんでしたが(苦笑)
さて、今回のお坊さんは、
なんと、お寺の住職とかではなく、
寺を持たない、いわば「フリーランス」のお坊さん!
しかも、高岡在住の方といいます。
高岡からだと、もっと早く起きないとあかんわけで…お疲れ様だなと。
そして、お勤めが終わり、講座で何を話されるかというと…
よく、「時の経つのは早い」といいますが、
年を重ねるほど、時の経つのを早く感じる…という経験について!
確かに、20代の頃と、今現在とでは時の経ち具合が微妙に早く感じてしまう気がします。
40代過ぎると、50~60歳まであっという間…という言葉も耳にしますし。
これって何故か?
という話なのですが、
要因の一つに、
「経験値が上がったこと」
と、お坊さんはおっしゃいます。
経験上、理解できることが増えるので、感動しなくなるからだ。
というのです。
ところが、経験の無い事はどうか?
今回の暁天講座や、
冬の仏教行事など、
時間の経つことが遅いこと、遅いこと(苦笑)
退屈ということもありますが、
今まで経験したことのないことばかり…ということもあってか、時の経つのがすごく遅く感じました。
さらに、
今までごく当たり前だったこと、
それが、もし当たり前でなくなったとしたら…
途端に時の経つのを遅く感じるのではないか、と思うのです。
今現在、元上司が骨折のため休養されてますが、
考えてみれば、元上司がこれだけの長い期間休まれるなんて考えもしませんでした。
明日の仕事は…大丈夫か…
心配するな、と自分に言い聞かせているものの、やはり心配になってしまいます。
となると…本当に一週間は長く感じるんですよね。
今までの当たり前の日々がどれだけ有難かったことか。
歩けること、
走れること、
手が使えること、
大病をわずらうことなく元気でいること、
仕事が出来ること、
これって、「当たり前」のようでいて、
決して「当たり前のこと」ではないんだなあ。
…と、
早朝の仏教講座を聞いてそう感じました。
準備は大変やったけど、参加してみていい経験が出来たなと感じています。
来年も…って、来年はもうええか(自爆)
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから


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今回はその後ということで…
実は、ライブ終了後、急いで自宅に戻らなければなりませんでした。
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着いたのは地元の公民館。
何故なら…
翌日31日は年一回の暁天講座があるので、
前日の日曜日にある程度の準備をするためでした。
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早朝ということもあって、
しかも、運動会の後日ということもあってか、
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しかし、終了時刻までにはまた数名増えました。
それでも10人もいませんでしたが(苦笑)
さて、今回のお坊さんは、
なんと、お寺の住職とかではなく、
寺を持たない、いわば「フリーランス」のお坊さん!
しかも、高岡在住の方といいます。
高岡からだと、もっと早く起きないとあかんわけで…お疲れ様だなと。
そして、お勤めが終わり、講座で何を話されるかというと…
よく、「時の経つのは早い」といいますが、
年を重ねるほど、時の経つのを早く感じる…という経験について!
確かに、20代の頃と、今現在とでは時の経ち具合が微妙に早く感じてしまう気がします。
40代過ぎると、50~60歳まであっという間…という言葉も耳にしますし。
これって何故か?
という話なのですが、
要因の一つに、
「経験値が上がったこと」
と、お坊さんはおっしゃいます。
経験上、理解できることが増えるので、感動しなくなるからだ。
というのです。
ところが、経験の無い事はどうか?
今回の暁天講座や、
冬の仏教行事など、
時間の経つことが遅いこと、遅いこと(苦笑)
退屈ということもありますが、
今まで経験したことのないことばかり…ということもあってか、時の経つのがすごく遅く感じました。
さらに、
今までごく当たり前だったこと、
それが、もし当たり前でなくなったとしたら…
途端に時の経つのを遅く感じるのではないか、と思うのです。
今現在、元上司が骨折のため休養されてますが、
考えてみれば、元上司がこれだけの長い期間休まれるなんて考えもしませんでした。
明日の仕事は…大丈夫か…
心配するな、と自分に言い聞かせているものの、やはり心配になってしまいます。
となると…本当に一週間は長く感じるんですよね。
今までの当たり前の日々がどれだけ有難かったことか。
歩けること、
走れること、
手が使えること、
大病をわずらうことなく元気でいること、
仕事が出来ること、
これって、「当たり前」のようでいて、
決して「当たり前のこと」ではないんだなあ。
…と、
早朝の仏教講座を聞いてそう感じました。
準備は大変やったけど、参加してみていい経験が出来たなと感じています。
来年も…って、来年はもうええか(自爆)
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