【一日一言名言】「成せばなる 成さねばならぬ 何事も」上杉鷹山
2017年07月10日
おはようございます。
うのっちです。
今回の名言は…あまりにも有名なこの言葉。
「なせば成る なさねば成らぬ 何事も」
そう、米沢藩主上杉鷹山のこの言葉です。
なぜこの有名すぎる言葉を取り上げるのか?
私事ではありますが、
今、かなりのピンチに直面しています。
というのも、
うちの製造ラインでは、
元課長の使っている段ボールの打ち抜き機
うのっちの使っている段ボールの打ち抜き機
の、二つの機械を使っていますが、
日曜日、信じられない話を聞きました。
その日の夕方、うのっちに一本の電話がありました。
その相手は一緒に働いている元課長(現在パート扱い)から、
「いや~、大変なことになってしもて…」
なんと、家での作業中に脚立から落下してしまい、手首を骨折したというのです。
あまりの出来事に茫然自失。
頭の中が真っ白に…
で、真っ先に考えたのが、
「仕事、どうやって回そう…」
うちの会社には、元課長ほど打ち抜き機に精通している人は皆無。
当然、作業効率も落ちます。
その中で自分の機械の仕事もしなければならない…
実際、今現在は加工しなければならない材料が山積みで、
頭が痛い毎日。
正直不安ばかりです。
それにプラス暑さもあって、まともに食事をとれない事も続きました。
とはいえ、仕事に穴をあけるわけにはいきません。
どんな不利な状況であれ、やることはやらないと…
そんな時、
子供と一緒に「ふるさと再生 日本昔ばなし」を見ていました。
何気なく見ていると、
上杉鷹山の話が…
歴史好きの皆さんなら分かると思いますが、
財政悪化に苦しむ米沢藩を改革した、江戸時代屈指の名君です。


小説 上杉鷹山 童門冬二・著
文庫: 684ページ
出版社: 集英社 (1996/12/1)
発売日: 1996/12/1
その改革への道は険しく、
後に、七家騒動と言われる米沢藩七重臣の反乱事件もありました。
その中で、鷹山公の心の支えだったのが、
日向高鍋藩時代の忠臣からの手紙であり、
そこに綴られている言葉こそ、
「成せばなる 成さねばならぬ 何事も 成らぬは人の 成さぬ成けり」
という名言なのです。
(武田信玄の「為せば成る、為さねば成らぬ成る業を、成らぬと捨つる人のはかなき」を模範としたもの)
今の現状において、
これほど今の自分にふさわしい言葉はないのではないかと思います。
成せばなる、大丈夫!
成らぬことはない、
成らぬのは、そう成さないから!
成そうと努力し続けているかぎり、絶対に成る!
そう言い聞かせて今日も仕事頑張ろう~!


上杉鷹山 ~二百年前の行政改革~ [DVD]
筒井道隆 (出演), 宍戸開 (出演)
このドラマもすごい良かった。
宍戸開がいい味出してるんだよなあ~
上杉鷹山に関してamazonで買う
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから


アンケート回答のみで月1500ポイントってあり得る?(#^.^#)スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル
をお勧めします。

読書日記ランキングへ
うのっちです。
今回の名言は…あまりにも有名なこの言葉。
「なせば成る なさねば成らぬ 何事も」
そう、米沢藩主上杉鷹山のこの言葉です。
なぜこの有名すぎる言葉を取り上げるのか?
私事ではありますが、
今、かなりのピンチに直面しています。
というのも、
うちの製造ラインでは、
元課長の使っている段ボールの打ち抜き機
うのっちの使っている段ボールの打ち抜き機
の、二つの機械を使っていますが、
日曜日、信じられない話を聞きました。
その日の夕方、うのっちに一本の電話がありました。
その相手は一緒に働いている元課長(現在パート扱い)から、
「いや~、大変なことになってしもて…」
なんと、家での作業中に脚立から落下してしまい、手首を骨折したというのです。
あまりの出来事に茫然自失。
頭の中が真っ白に…
で、真っ先に考えたのが、
「仕事、どうやって回そう…」
うちの会社には、元課長ほど打ち抜き機に精通している人は皆無。
当然、作業効率も落ちます。
その中で自分の機械の仕事もしなければならない…
実際、今現在は加工しなければならない材料が山積みで、
頭が痛い毎日。
正直不安ばかりです。
それにプラス暑さもあって、まともに食事をとれない事も続きました。
とはいえ、仕事に穴をあけるわけにはいきません。
どんな不利な状況であれ、やることはやらないと…
そんな時、
子供と一緒に「ふるさと再生 日本昔ばなし」を見ていました。
何気なく見ていると、
上杉鷹山の話が…
歴史好きの皆さんなら分かると思いますが、
財政悪化に苦しむ米沢藩を改革した、江戸時代屈指の名君です。
小説 上杉鷹山 童門冬二・著
文庫: 684ページ
出版社: 集英社 (1996/12/1)
発売日: 1996/12/1
その改革への道は険しく、
後に、七家騒動と言われる米沢藩七重臣の反乱事件もありました。
その中で、鷹山公の心の支えだったのが、
日向高鍋藩時代の忠臣からの手紙であり、
そこに綴られている言葉こそ、
「成せばなる 成さねばならぬ 何事も 成らぬは人の 成さぬ成けり」
という名言なのです。
(武田信玄の「為せば成る、為さねば成らぬ成る業を、成らぬと捨つる人のはかなき」を模範としたもの)
今の現状において、
これほど今の自分にふさわしい言葉はないのではないかと思います。
成せばなる、大丈夫!
成らぬことはない、
成らぬのは、そう成さないから!
成そうと努力し続けているかぎり、絶対に成る!
そう言い聞かせて今日も仕事頑張ろう~!
上杉鷹山 ~二百年前の行政改革~ [DVD]
筒井道隆 (出演), 宍戸開 (出演)
このドラマもすごい良かった。
宍戸開がいい味出してるんだよなあ~
上杉鷹山に関してamazonで買う
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから

アンケート回答のみで月1500ポイントってあり得る?(#^.^#)スキマ時間で楽しくポイントGET|マクロミル

読書日記ランキングへ