【しくじり先生】ソニン先生が陥った、「指示待ち人間」ならぬ「指示ガチ人間」の恐るべきワナとは?
2017年03月23日
おはようございます。
ブログ管理人のうのっちです。
久々のしくじり先生ネタです。
今回は3月13日の放送回から、
今回の先生は…
ソニン先生!
そう、あの「EE JUMP」のソニンさんなんです。
「EE JUMP」というのは、ソニンさんともう一人、
モー娘の人気絶頂アイドル、「ゴマキ」こと後藤真希さんの弟さんとの二人組ユニット。
そんなソニン先生のしくじりとは…
自分で自分を追い込んで、キャパオーバーで倒れてしまったというしくじり。
バラエティー番組「ASAYAN」に出るも、オーディションに落選。
その後、「EE JUMP」を結成するも、
ゴマキの弟メインのユニットだったもんだから、
ソニンさんは全くの添え物扱いという…
それでも、ソニンさんはとにかく必死で食らいついて、
なんとかCDデビュー。
売り上げも上々で、これから…
というときに、
弟の不祥事が原因で解散の憂き目に…
ところが、どうしていいかわからなかったソニンさん、
この時すでに、「指示待ち人間」となっていたので、
いざ、
「これからどうしたい?」
と聞かれてもどうしていいかわからない。
しまいには、涙と鼻血が止まらないという異常事態に。
なんとかしてCDを出し続けていきたい、
とにかく指示をくださいと。
そうして、体当たりで活動を続けていくわけですが、
その企画が本当に過酷!
ソニンの実家、高知からルーツの韓国まで500キロ以上をマラソンする
など、
ほんとヒドイ!
そのせいで、何度もぶっ倒れるわけです。
しかし、「指示待ち人間」のソニンさんには、
「止める」とか「突っぱねる」とかの選択肢はなく、
ただひたすら体を張っていきます。
ところが、
そのせいで自分を見失ってしまいます。
芸能活動やCDリリースもできぬまま、過去の人へと忘れ去られることに、
しかし、そんなソニン先生を救ったのが…
大竹しのぶさんでした。
実は、
ソニンさんにミュージカルのオーディションの話が舞い込んでいました。
しかも、
それは大竹しのぶさんの舞台!
そこでの共演がきっかけに、
ソニンさんはミュージカル女優として活動することに。

芸能活動で初めて「自分でやりたいこと」を見つけたソニンさんは、
演劇界で栄誉ある賞(菊田一夫演劇賞)を受賞することができました。

素晴らしい~
今回の「指示待ち人間」とは、
会社などのオフィスや工場における「指示待ち人間」と若干違うとおもうのです。厳密には。
私の思う「指示待ち人間」とは、指示があるまで「ボーっとしてる」イメージがあり、
楽してる的な印象がありますが、
ソニンさんは、その指示を100%受け入れてしまうという、
いわゆる「指示ガチ人間」といえるのではと。
(ふふっ、我ながら上手い例えだ(自画自賛←アホ?))
その「指示」に対してひたすら「ガチ」に挑む、体を張るものだから、
そして自分の意思で動いているわけでないものだから、
体調を崩してしまったり、
世間からあらぬ誤解を受け、
自分自身を見失うこともあるでしょう。
しかし、そんな過去ですら、
芝居をする、人を演じるということにあたって、
ものすごい糧となっている。
とソニンさんは言います。
一見、無駄でどうしようもないと思える過去であっても、
それがあるからこそ今の自分がある。
人生すべてに無駄は無し。
起きたことは全部マル。
私もそう思います。
皆さんはどうお感じになられましたか?
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_12/過去のしくじり先生記事(ファンブログ)はこちらから


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ブログ管理人のうのっちです。
久々のしくじり先生ネタです。
今回は3月13日の放送回から、
今回の先生は…
ソニン先生!
そう、あの「EE JUMP」のソニンさんなんです。

モー娘の人気絶頂アイドル、「ゴマキ」こと後藤真希さんの弟さんとの二人組ユニット。
そんなソニン先生のしくじりとは…

バラエティー番組「ASAYAN」に出るも、オーディションに落選。
その後、「EE JUMP」を結成するも、
ゴマキの弟メインのユニットだったもんだから、
ソニンさんは全くの添え物扱いという…

なんとかCDデビュー。
売り上げも上々で、これから…
というときに、

ところが、どうしていいかわからなかったソニンさん、
この時すでに、「指示待ち人間」となっていたので、
いざ、
「これからどうしたい?」
と聞かれてもどうしていいかわからない。
しまいには、涙と鼻血が止まらないという異常事態に。
なんとかしてCDを出し続けていきたい、
とにかく指示をくださいと。
そうして、体当たりで活動を続けていくわけですが、
その企画が本当に過酷!
ソニンの実家、高知からルーツの韓国まで500キロ以上をマラソンする
1週間で6万個のドミノを一人で組み立てる

など、
ほんとヒドイ!
そのせいで、何度もぶっ倒れるわけです。

「止める」とか「突っぱねる」とかの選択肢はなく、
ただひたすら体を張っていきます。
ところが、
そのせいで自分を見失ってしまいます。
芸能活動やCDリリースもできぬまま、過去の人へと忘れ去られることに、
しかし、そんなソニン先生を救ったのが…
大竹しのぶさんでした。
実は、
ソニンさんにミュージカルのオーディションの話が舞い込んでいました。
しかも、
それは大竹しのぶさんの舞台!
そこでの共演がきっかけに、
ソニンさんはミュージカル女優として活動することに。

芸能活動で初めて「自分でやりたいこと」を見つけたソニンさんは、
演劇界で栄誉ある賞(菊田一夫演劇賞)を受賞することができました。

素晴らしい~
今回の「指示待ち人間」とは、
会社などのオフィスや工場における「指示待ち人間」と若干違うとおもうのです。厳密には。
私の思う「指示待ち人間」とは、指示があるまで「ボーっとしてる」イメージがあり、
楽してる的な印象がありますが、
ソニンさんは、その指示を100%受け入れてしまうという、
いわゆる「指示ガチ人間」といえるのではと。
(ふふっ、我ながら上手い例えだ(自画自賛←アホ?))
その「指示」に対してひたすら「ガチ」に挑む、体を張るものだから、
そして自分の意思で動いているわけでないものだから、
体調を崩してしまったり、
世間からあらぬ誤解を受け、
自分自身を見失うこともあるでしょう。
しかし、そんな過去ですら、
芝居をする、人を演じるということにあたって、
ものすごい糧となっている。
とソニンさんは言います。
一見、無駄でどうしようもないと思える過去であっても、
それがあるからこそ今の自分がある。
人生すべてに無駄は無し。
起きたことは全部マル。
私もそう思います。
皆さんはどうお感じになられましたか?
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_12/過去のしくじり先生記事(ファンブログ)はこちらから

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