【トランプ大統領】問題だらけのトランプ政権。大統領令乱発と司法長官代行の独断解任に見る「器量の無さ」
2017年02月05日
おはようございます。
ブログ管理人のうのっちです。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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ついに、トランプ政権がやっちまいました…
イスラム圏七か国出身者の一時入国禁止という、前代未聞の大統領令!
この法令に対し、「合法とは確信が持てない」と批判した、
イエーツ司法長官代行。
トランプ政権は、この勇気ある司法長官代行を即日解任するという暴挙に出ました。
この愚行に思わず、
「器小っさ!」
とあきれ果ててしまいました(ため息)
ホワイトハウスは声明で
「イエーツ氏は合法的な大統領令を執行することを拒むことにより、司法省を裏切った」と批判した。
(記事本文)
あれを、「合法的な大統領令」とよく言えたもんだなあ~
その強引すぎる手法は国内外で反発を呼んでいます。
米株式市場でも株価を大きく下落させました。
中でも、
入国禁止令をめぐり全米州で初めて提訴したワシントン州のファーガソン司法長官は30日、
憲法に定められた法の下の平等や、信仰の自由などを侵害していると批判した上で
「大統領でさえも、法を超越しない」と強調した。
司法長官は、訴訟と併せ、大統領令執行の暫定的な差し止めを求める申し立てを行ったほか、
同州シアトルの連邦地裁に対し、2週間以内に審理を開くよう要求することも明らかにした。
ワシントン州に本社を置くインターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムも提訴を支持した。
と、州の司法長官が国を相手取って提訴する、という異常事態に発展しました。
そして、
国務省では100人以上の外交官が異議を唱える制度を利用し入国一時禁止を
「テロから米国民を守る目的を達成できない」と批判する書面に署名する動きが出始めた。
国の執行機関たる国務省から批判が出たり、
先ほどのアマゾンに加え、フォード、グーグルなど、
大手米国企業でも、批判する動きが加速しています。
このほか、
豪首相との電話会談で暴言連発し、会談を途中で打ち切るなど…
あきれ果ててモノが言えない…
とても一国の大統領の発言とは思えないものばかり。
ましてや、世界でも最強の国力を持つ、現職のアメリカ大統領ですよ!
以前、当ブログで、
「荒々しい言葉を言うな。言われた人は汝にさらに言い返すであろう」
という名言を紹介しましたが、
今トランプ政権はまさにこの「言い返されている」状況他ならないと思います。
で、言い返されて、さらにトランプ大統領がツイッターで荒々しい言葉を吐き、
反発を受ける、という…
反論や批判に、いちいち噛み付き、暴言をツイートしまくる…
はたして、この方に「アメリカ大統領」としての器量があるのか?
無い、無さすぎる!
そう言わざるを得ません。
無論、大統領としての職務を続けていくうちに器量が磨かれる…という可能性も「無きにしも非ず」
なのですが、
こうした「ワンマン体制」を堅持するのなら…
四年という任期まで持たないだろうと感じざるを得ません。
自分への批判をいちいち相手せず、
終始にこやかでいること。
鷹揚に構えていればいいのです。
周囲あたりかまわず喧嘩を吹っかけるようなやり方は、
スマートではありません。
「米国民の安全を守る」といいながら、
その国民の心情を不安がらせるのは、トランプ大統領自身なのですから…
国民の安全を守るためにも、器量を磨いていただきたいと思います。
って…無理だろうなあ(嘆息)
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この法令に対し、「合法とは確信が持てない」と批判した、
イエーツ司法長官代行。
トランプ政権は、この勇気ある司法長官代行を即日解任するという暴挙に出ました。
この愚行に思わず、
「器小っさ!」
とあきれ果ててしまいました(ため息)
ホワイトハウスは声明で
「イエーツ氏は合法的な大統領令を執行することを拒むことにより、司法省を裏切った」と批判した。
(記事本文)
あれを、「合法的な大統領令」とよく言えたもんだなあ~
その強引すぎる手法は国内外で反発を呼んでいます。
米株式市場でも株価を大きく下落させました。
中でも、
入国禁止令をめぐり全米州で初めて提訴したワシントン州のファーガソン司法長官は30日、
憲法に定められた法の下の平等や、信仰の自由などを侵害していると批判した上で
「大統領でさえも、法を超越しない」と強調した。
司法長官は、訴訟と併せ、大統領令執行の暫定的な差し止めを求める申し立てを行ったほか、
同州シアトルの連邦地裁に対し、2週間以内に審理を開くよう要求することも明らかにした。
ワシントン州に本社を置くインターネット通販最大手アマゾン・ドット・コムも提訴を支持した。
と、州の司法長官が国を相手取って提訴する、という異常事態に発展しました。
そして、
国務省では100人以上の外交官が異議を唱える制度を利用し入国一時禁止を
「テロから米国民を守る目的を達成できない」と批判する書面に署名する動きが出始めた。
国の執行機関たる国務省から批判が出たり、
先ほどのアマゾンに加え、フォード、グーグルなど、
大手米国企業でも、批判する動きが加速しています。
このほか、
豪首相との電話会談で暴言連発し、会談を途中で打ち切るなど…
あきれ果ててモノが言えない…
とても一国の大統領の発言とは思えないものばかり。
ましてや、世界でも最強の国力を持つ、現職のアメリカ大統領ですよ!
以前、当ブログで、
「荒々しい言葉を言うな。言われた人は汝にさらに言い返すであろう」
という名言を紹介しましたが、
今トランプ政権はまさにこの「言い返されている」状況他ならないと思います。
で、言い返されて、さらにトランプ大統領がツイッターで荒々しい言葉を吐き、
反発を受ける、という…
反論や批判に、いちいち噛み付き、暴言をツイートしまくる…
はたして、この方に「アメリカ大統領」としての器量があるのか?
無い、無さすぎる!
そう言わざるを得ません。
無論、大統領としての職務を続けていくうちに器量が磨かれる…という可能性も「無きにしも非ず」
なのですが、
こうした「ワンマン体制」を堅持するのなら…
四年という任期まで持たないだろうと感じざるを得ません。
自分への批判をいちいち相手せず、
終始にこやかでいること。
鷹揚に構えていればいいのです。
周囲あたりかまわず喧嘩を吹っかけるようなやり方は、
スマートではありません。
「米国民の安全を守る」といいながら、
その国民の心情を不安がらせるのは、トランプ大統領自身なのですから…
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