【つぶやき】仮に余命宣告されても…それは「天命ではない」その理由とは?
2023年05月02日
おはようございます。
前回の白駒妃登美さん朝活講演ですが…
実は、声を大にして言いたいことがあります。
【その宣告…でもそれは本当に「天命」なのか?】
前回の講演で、
白駒姐さんが、2度もがんに侵された…というお話をしました。
しかしながら、
最初の子宮頸がんに罹ったとき、それほどショックではなかった…といいます。
何故か、というと、
白駒姐さんが19歳の時、お母さまが子宮頸がんに罹ったという経験があったから、そうです。

当初、最初に診てもらったお医者さんだが、
相当なヤブだったのか、見当違いの診断をされてしまったそうで…
今度は大きな病院で診察してもらったら…
その結果が、がんということで。
しかもかなり進行していたらしく、
手術はできない、手遅れだ…というのです。
おそらく、そう長くはもたないだろう…と。
ここまでくると、
余命宣告は天命だと諦めてしまうところですが…
白駒姐さんは違いました。
「これは、天のお告げではない」と。
【余命宣告は「天命ではない」…と言い切ったその理由】
普通、「その道のプロ」と思われるお医者様から、仮にそう告げられたとしたら、
その言葉に従うよりない、と思うでしょう。
ところが、白駒姐さんは違ったんだなあ。
何故か!?
それは、
「あくまでも、そのお医者さんの知識や経験をもとに言っているだけだ」
しかし、違う知見を持ったお医者さまなら、違うことを言うのではないか。
若干19歳ながら、そういう思いを持った白駒姐さん!
今のようにネットもない状況で、必死に探し当てたのが、
とある、がん専門の病院でした。
診察の結果、
確かに、手術を行うのは難しい、と、
前の病院のお医者さんと同じことを言われたようですが、
それでも
「諦めるのはまだ早い」と抗がん剤治療を続けることになった、といいます。
その結果、どうなったか…
それから数十年以上も命を長らえることができたのです。
【諦めないことの大切さ…】
あの時、あきらめずに探し続けたから、
今のその病院に入院することができた。
もし、病院を変えていなかったなら、白駒姐さんのお母さまは存命であったのかどうか…
もしかすると、最悪の結末を迎えていた可能性もあるでしょう。
と、考えると、
お医者さんからの余命宣告って、絶対的なものではない、と言えるのかもしれません。
だって、患者さんが生きながらえるかどうか、お医者さんであっても分からんのだから。
歴史のこともそうだが、
そういうことも今回学べた貴重な講演だったなと感じています。
諦めたら…そこで試合終了なんだよなあ。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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実は、声を大にして言いたいことがあります。
【その宣告…でもそれは本当に「天命」なのか?】
前回の講演で、
白駒姐さんが、2度もがんに侵された…というお話をしました。
しかしながら、
最初の子宮頸がんに罹ったとき、それほどショックではなかった…といいます。
何故か、というと、
白駒姐さんが19歳の時、お母さまが子宮頸がんに罹ったという経験があったから、そうです。

当初、最初に診てもらったお医者さんだが、
相当なヤブだったのか、見当違いの診断をされてしまったそうで…
今度は大きな病院で診察してもらったら…
その結果が、がんということで。
しかもかなり進行していたらしく、
手術はできない、手遅れだ…というのです。
おそらく、そう長くはもたないだろう…と。
ここまでくると、
余命宣告は天命だと諦めてしまうところですが…
白駒姐さんは違いました。
「これは、天のお告げではない」と。
【余命宣告は「天命ではない」…と言い切ったその理由】
普通、「その道のプロ」と思われるお医者様から、仮にそう告げられたとしたら、
その言葉に従うよりない、と思うでしょう。
ところが、白駒姐さんは違ったんだなあ。
何故か!?
それは、
「あくまでも、そのお医者さんの知識や経験をもとに言っているだけだ」
しかし、違う知見を持ったお医者さまなら、違うことを言うのではないか。
若干19歳ながら、そういう思いを持った白駒姐さん!
今のようにネットもない状況で、必死に探し当てたのが、
とある、がん専門の病院でした。
診察の結果、
確かに、手術を行うのは難しい、と、
前の病院のお医者さんと同じことを言われたようですが、
それでも
「諦めるのはまだ早い」と抗がん剤治療を続けることになった、といいます。
その結果、どうなったか…
それから数十年以上も命を長らえることができたのです。
【諦めないことの大切さ…】
あの時、あきらめずに探し続けたから、
今のその病院に入院することができた。
もし、病院を変えていなかったなら、白駒姐さんのお母さまは存命であったのかどうか…
もしかすると、最悪の結末を迎えていた可能性もあるでしょう。
と、考えると、
お医者さんからの余命宣告って、絶対的なものではない、と言えるのかもしれません。
だって、患者さんが生きながらえるかどうか、お医者さんであっても分からんのだから。
歴史のこともそうだが、
そういうことも今回学べた貴重な講演だったなと感じています。
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