【ライブレポ】貴重で最高な1日!2023.3.11「銀シャリありがとうフェス」(前半)
2023年03月25日
おはようございます。
さてさて、
今回は、3月11日に行われた、「銀シャリありがとうフェス」についてのライブレポを書きます。


本当は、今までの感謝の気持ちを込めて
「銀シャリありがとう」のメモリアル記事を書いてから、満を持して…と思ったんだが、
あまりに想い出が多すぎて収拾がつかないので…先にライブレポを書こうと思う。
【きっかけは…音楽仲間からのメッセージ】
そもそもの発端は、
昨年10月末ごろの、新潟の音楽仲間・いさかずきくんからのメッセージからでした。
まさか、2階のライブスペースを閉めるなんて思いもしなかった。
もう、銀シャリでライブが出来ないなんて…なあと。
しかしながら、このコロナ禍で銀シャリを取り巻く状況は変わってしまっていて、
コロナ禍もあって、なかなか集客に結びつかず、
厳しい経営が続いているよう。
そこで、カフェスペースを縮小して、新たに「アート工房」として再スタートされるとのことです。
無論、銀の車輪自体は存続するわけだし、お店に行けば高田さんとも会える…のだが、
ライブイベントは無くなるし、音楽仲間と集う機会も減るだろうし、
何より、銀シャリのカレーが食べられないのは寂しいかぎりです。
【ライブスタート!トップは「いさかずき」】
会場に着いたのは11時過ぎ。
木本くんと軽く音合わせして…
定刻となったのでライブスタート
最初は、銀シャリオーナー高田さんに花束贈呈!


ハマたく、久しぶりに顔を出すjejeさんの二人がプレゼンターとなり、


和やかな雰囲気の中でのスタートとなりました。


高田さんの挨拶が終って…
トップを飾るは、今回の企画運営を務める「いさかずき」



今回の企画立案運営から、当日のPA・演者と、大忙しのいさくん
ほんと、彼の存在無しではこのイベントは成立しなかっただろうな。
彼自身、新潟、つまり他県の者が今回の企画を運営していいのか?という葛藤もあったみたい。
だが、
コロナ前など、頻繁に銀シャリで姿を見かけることが多くて、
それこそ、「いつ富山に住居を移すん?」なんて冗談を言われることもあるほど、
富山、わけても「銀シャリ」と縁の深い、いさくん.
俺からすりゃ、そんな彼こそが運営者にふさわしいんじゃないかな。と思う。



ラストでは、銀シャリ・高田オーナーへ向けての書き下ろした新曲「Song for you」を披露。
これが本当に良い曲で。
高田さんへの、銀シャリへの感謝とエールが詰まっている曲でした。

【ハマたく】
続いては…我らがハマたく!
まあ、銀シャリのラストイベントで彼が出演しないはずがないでしょう。


そして出たよ~


久々の「ハマぞの」
待ってましたあ!
ゾノのオリジナル曲「茜色」を二人で演奏するのもお馴染み。


色んなハコでハマぞの発動させてるけど、
元々富山でゾノが演奏するようになったのも、銀シャリのフリーライブが縁だったし、
銀シャリで、ハマぞのが見られないのが残念で仕方がない、と思う。




【しずく】
三番手はしずくちゃん。
やはり可愛いのお~(´艸`*)



これだけの大きなイベントということもあり、かなり緊張してるように見えるしずくちゃん。
一発目の「メロンクリームソーダ物語」では若干走り気味だったかも。
いやいや、それも善き!


しずくちゃんにとって銀シャリとはかけがえのない場所のようで、
「決して良いと思えるステージが出来なかった私に成長する場を、きっかけを下さったのが銀の車輪さん」
と、ツイッターで語っているほど。


しずくちゃんだけじゃなくて、
銀シャリって多くのアーティストさんにとっての、かけがえのない場だったんじゃないかな。
なんて思いました。


【まよ】
4番手は、まよさん。


その、まよさんのステージなのだが、あえて音響を使わず生音での演奏…
というのを選んだのがちょっと驚きでした。


まあ、過去に「リアルアンプラグド」と音響を使わないライブもあったし、
落合みつをさんのライブでも生音だったから、
これはこれで良い選択だったかもなあ。


また、歌声も音色も優しいんだよなあ。
人柄が現れてるなと思う。
最後は、きもっちゃんを呼んで、「しょーごまよ」で斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」でした。


【木本翔吾】
お次はきもっちゃん。

精力的に動く彼は、銀シャリの企画ライブ、フリーライブはもちろんの事、
色んなハコでのフリーライブなどに出演しまくってます。
アグレッシブな彼の事を、いつもすげえなあと思う。

思えば、彼と出会ったのも銀シャリだし、
そういった意味では、本当に「縁を繋いでくれた場」だったと。

この圧倒的な声量と迫力。
自分の想いを全身全霊で歌い切る。清々しいとさえ思う。
【うのもと】
さてさてうちらの出番となりましたが、



セトリはこちら
・フリーマン~アカペラstyle~(オリジナル?)
・バラ色の日々(THEYELLOWMONKEY)
・JAM(THEYELLOWMONKEY)
今回は、
銀シャリさんもラストということで、何か違うことを…と、
俺の友人の曲のカバーを考えてました。



歌詞的にも前向きな内容で、銀シャリさんへのエールを兼ねて歌おうと。

しかしながら、人前で披露するにはまだちょっと…ということで、
会場の皆さんの了解を得て、アカペラで歌わせてもらいました。
そしてラストは「JAM」

すると…


ハマたく乱入キター!(笑)
しばらく即席ユニット名のことで笑いと取りつつ…



ホントね、ハマたくが入ると違うわ。
さらに気持ちよく歌えた~


ハマたく、場を盛り上げてくれて本当にありがとう。
【OKU-Village】
続いては、
音楽仲間にして、現役医師のマイマイさんのソロユニット「OKU-Village」


マイマイとも、ハマたくを通じて仲良くさせてもらってますが…
そういや対バンは初めてだな。


とにかく真面目で几帳面なマイマイ。
演奏でちょっとトチッたときも、まじめに自己申告するんだよな。
ホント、善い人だな。


この日が3.11ということもあり、現役医師であることから、
震災時、被災地に派遣されたという事実を語るマイマイ。


当時の生々しい被災地の状況を知るマイマイだからこそ、その言葉に説得力がありました。
この日、この話を聞けて良かったと思う。

【NONA&もりきゅあ】
お次は、NONAくん、もりきゅあ(のなもり)のユニット。



のなもりの二人とは、このブログの読者様もご存知の通り、
庄川水記念公園内「庄川ウッドプラザ」での野外ライブイベント「ライブウッド」主催として、ほんとお馴染みの二人なんだが、
銀シャリで二人そろって会うのは…けっこう久しぶり。



この二人も、元をたどれば「銀シャリ」に深い縁も持つんだよな。







NONA・のなもりの代表曲「MAGIC」は何度聞いても楽しい気持ちになってしまう。
【SATOMI】
お次はSATOMIちゃん。


実はSATOMIちゃんとはかなりの昔からの知り合いで…
俺の独身時代に、高岡の駅地下で歌っているのをよく見てたっけな。
かれこれ…20年近い前かもしれん。


俺が結婚するちょい前くらいから、一時疎遠になってしまったが、
7年くらい前の、とあるライブを見てからまたつながる事が出来た。


いつ聞いても思うけど、
本当に歌が上手い。歌声が素敵だなと思う。


名曲「メトロノーム」はどれだけ聞いても色あせないなあ。
というわけで前半は以上!
後半へ続きます!
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

もしこの記事が良いと感じたら、
どしどしシェア、リツイート、お気に入り登録しちゃってください(≧▽≦)
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから

さてさて、
今回は、3月11日に行われた、「銀シャリありがとうフェス」についてのライブレポを書きます。


本当は、今までの感謝の気持ちを込めて
「銀シャリありがとう」のメモリアル記事を書いてから、満を持して…と思ったんだが、
あまりに想い出が多すぎて収拾がつかないので…先にライブレポを書こうと思う。
【きっかけは…音楽仲間からのメッセージ】
そもそもの発端は、
昨年10月末ごろの、新潟の音楽仲間・いさかずきくんからのメッセージからでした。
まさか、2階のライブスペースを閉めるなんて思いもしなかった。
もう、銀シャリでライブが出来ないなんて…なあと。
しかしながら、このコロナ禍で銀シャリを取り巻く状況は変わってしまっていて、
コロナ禍もあって、なかなか集客に結びつかず、
厳しい経営が続いているよう。
そこで、カフェスペースを縮小して、新たに「アート工房」として再スタートされるとのことです。
無論、銀の車輪自体は存続するわけだし、お店に行けば高田さんとも会える…のだが、
ライブイベントは無くなるし、音楽仲間と集う機会も減るだろうし、
何より、銀シャリのカレーが食べられないのは寂しいかぎりです。
【ライブスタート!トップは「いさかずき」】
会場に着いたのは11時過ぎ。
木本くんと軽く音合わせして…
定刻となったのでライブスタート
最初は、銀シャリオーナー高田さんに花束贈呈!


ハマたく、久しぶりに顔を出すjejeさんの二人がプレゼンターとなり、


和やかな雰囲気の中でのスタートとなりました。


高田さんの挨拶が終って…
トップを飾るは、今回の企画運営を務める「いさかずき」



今回の企画立案運営から、当日のPA・演者と、大忙しのいさくん
ほんと、彼の存在無しではこのイベントは成立しなかっただろうな。
彼自身、新潟、つまり他県の者が今回の企画を運営していいのか?という葛藤もあったみたい。
だが、
コロナ前など、頻繁に銀シャリで姿を見かけることが多くて、
それこそ、「いつ富山に住居を移すん?」なんて冗談を言われることもあるほど、
富山、わけても「銀シャリ」と縁の深い、いさくん.
俺からすりゃ、そんな彼こそが運営者にふさわしいんじゃないかな。と思う。



ラストでは、銀シャリ・高田オーナーへ向けての書き下ろした新曲「Song for you」を披露。
これが本当に良い曲で。
高田さんへの、銀シャリへの感謝とエールが詰まっている曲でした。

【ハマたく】
続いては…我らがハマたく!
まあ、銀シャリのラストイベントで彼が出演しないはずがないでしょう。


そして出たよ~


久々の「ハマぞの」
待ってましたあ!
ゾノのオリジナル曲「茜色」を二人で演奏するのもお馴染み。


色んなハコでハマぞの発動させてるけど、
元々富山でゾノが演奏するようになったのも、銀シャリのフリーライブが縁だったし、
銀シャリで、ハマぞのが見られないのが残念で仕方がない、と思う。




【しずく】
三番手はしずくちゃん。
やはり可愛いのお~(´艸`*)



これだけの大きなイベントということもあり、かなり緊張してるように見えるしずくちゃん。
一発目の「メロンクリームソーダ物語」では若干走り気味だったかも。
いやいや、それも善き!


しずくちゃんにとって銀シャリとはかけがえのない場所のようで、
「決して良いと思えるステージが出来なかった私に成長する場を、きっかけを下さったのが銀の車輪さん」
と、ツイッターで語っているほど。


しずくちゃんだけじゃなくて、
銀シャリって多くのアーティストさんにとっての、かけがえのない場だったんじゃないかな。
なんて思いました。


【まよ】
4番手は、まよさん。


その、まよさんのステージなのだが、あえて音響を使わず生音での演奏…
というのを選んだのがちょっと驚きでした。


まあ、過去に「リアルアンプラグド」と音響を使わないライブもあったし、
落合みつをさんのライブでも生音だったから、
これはこれで良い選択だったかもなあ。


また、歌声も音色も優しいんだよなあ。
人柄が現れてるなと思う。
最後は、きもっちゃんを呼んで、「しょーごまよ」で斉藤和義さんの「歩いて帰ろう」でした。


【木本翔吾】
お次はきもっちゃん。

精力的に動く彼は、銀シャリの企画ライブ、フリーライブはもちろんの事、
色んなハコでのフリーライブなどに出演しまくってます。
アグレッシブな彼の事を、いつもすげえなあと思う。

思えば、彼と出会ったのも銀シャリだし、
そういった意味では、本当に「縁を繋いでくれた場」だったと。

この圧倒的な声量と迫力。
自分の想いを全身全霊で歌い切る。清々しいとさえ思う。
【うのもと】
さてさてうちらの出番となりましたが、



セトリはこちら
・フリーマン~アカペラstyle~(オリジナル?)
・バラ色の日々(THEYELLOWMONKEY)
・JAM(THEYELLOWMONKEY)
今回は、
銀シャリさんもラストということで、何か違うことを…と、
俺の友人の曲のカバーを考えてました。



歌詞的にも前向きな内容で、銀シャリさんへのエールを兼ねて歌おうと。

しかしながら、人前で披露するにはまだちょっと…ということで、
会場の皆さんの了解を得て、アカペラで歌わせてもらいました。
そしてラストは「JAM」

すると…


ハマたく乱入キター!(笑)
しばらく即席ユニット名のことで笑いと取りつつ…



ホントね、ハマたくが入ると違うわ。
さらに気持ちよく歌えた~


ハマたく、場を盛り上げてくれて本当にありがとう。
【OKU-Village】
続いては、
音楽仲間にして、現役医師のマイマイさんのソロユニット「OKU-Village」


マイマイとも、ハマたくを通じて仲良くさせてもらってますが…
そういや対バンは初めてだな。


とにかく真面目で几帳面なマイマイ。
演奏でちょっとトチッたときも、まじめに自己申告するんだよな。
ホント、善い人だな。


この日が3.11ということもあり、現役医師であることから、
震災時、被災地に派遣されたという事実を語るマイマイ。


当時の生々しい被災地の状況を知るマイマイだからこそ、その言葉に説得力がありました。
この日、この話を聞けて良かったと思う。

【NONA&もりきゅあ】
お次は、NONAくん、もりきゅあ(のなもり)のユニット。



のなもりの二人とは、このブログの読者様もご存知の通り、
庄川水記念公園内「庄川ウッドプラザ」での野外ライブイベント「ライブウッド」主催として、ほんとお馴染みの二人なんだが、
銀シャリで二人そろって会うのは…けっこう久しぶり。



この二人も、元をたどれば「銀シャリ」に深い縁も持つんだよな。







NONA・のなもりの代表曲「MAGIC」は何度聞いても楽しい気持ちになってしまう。
【SATOMI】
お次はSATOMIちゃん。


実はSATOMIちゃんとはかなりの昔からの知り合いで…
俺の独身時代に、高岡の駅地下で歌っているのをよく見てたっけな。
かれこれ…20年近い前かもしれん。


俺が結婚するちょい前くらいから、一時疎遠になってしまったが、
7年くらい前の、とあるライブを見てからまたつながる事が出来た。


いつ聞いても思うけど、
本当に歌が上手い。歌声が素敵だなと思う。


名曲「メトロノーム」はどれだけ聞いても色あせないなあ。
というわけで前半は以上!
後半へ続きます!
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
もしこの記事が良いと感じたら、
どしどしシェア、リツイート、お気に入り登録しちゃってください(≧▽≦)
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから
