【エンタメ】よく考えればすごい挑戦!「~ピース綾部さんの選択は100%正しい~NYコメディで成功した日本人が語る1/5」
2016年12月01日
おはようございます。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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ピースの綾部さんが、すべての仕事を辞め、ハリウッドスターを目指し、単身の渡米を決意している。
というニュースは皆さんもご存じのことだと思います。
当然、
「無理だよ」、「出来るわけがない」、
という意見も多く、無謀な挑戦と揶揄もされています。
ところが、この挑戦に対して好意的な記事を発見しました。
日本人にして、アメリカNYで活躍されているコメディアン、RIOさんのインタビュー記事です。
どれくらいすごい方というと…
一見、無謀とも思えることにチャレンジしようとするすべての人に向けて、伝えたいことがある。
英語もしゃべれず、コネもカネもキャリアも全くないのに、単身ニューヨークに向かった一人の男性がいる。
RIO(リオ、小池良介)さん。れっきとした日本人。絶対に無理だと周りが鼻で笑ったけれど、ありえない成功をつかんだ人。
あのビヨンセも笑わせた、世界唯一の日本人プロスタンダップコメディアンRIOさんは、
アメリカ版のM-1グランプリである、全米お笑いコンテスト、NBC『ラストコミックスタンディング』準決勝に進出。
アジア人初どころか、非英語圏の外国人初の偉業をなしとげた。
ニューヨーク中心に20年間の活動で世界中のセレブゲストを含む40万人以上を爆笑の渦に巻き込んだ実力派。
(記事本文より)
すげえ~!
日本人がネイティブのアメリカ人をアクションなしの言葉だけで笑わせる。
それも、ニューヨーカーを。
それは想像以上に難しいことである。できなければ、ヤジが飛び、ブーイングの嵐で舞台から引きずり降ろされる。
ニューヨークでお金をもらって舞台に立てるようになるには、10年かかってもなかなかできることではないのだという。
ギャラもなく、罵声を浴びせられても、舞台に立ち続けるタフさ。
売れないと生活できない、なんてもんじゃない。売れないことが死に直結するような過酷な世界。
(記事本文より)
…。
あまりのシビアな現状に、頭がクラクラしそう。
しかし、RIOさんは懸命に努力を続け、今の栄光を勝ち取られました。
そのRIOさんが、今回の綾部さんの挑戦をどう見ているのか。
私も興味がありました。
ツテもコネもなく、英語もしゃべれない。しかも笑いに関してはずぶの素人。
RIOさんも、最初は、
「無理だよ」「出来ないよ」と言われ続けたそうです。
しかし、RIOさんは、「一つだけ忘れている要素がある」といいます。
それはなにか?
助けが入るんです。アメリカでは。ニューヨークでは。
(記事本文より)
アメリカは移民の国なので、
アメリカに来た人を助けるという土壌があるそうです。
RIOさんも、同業のコメディアン仲間やマネージャーなどにずいぶん助けてもらったそうです。
ですが、
僕が毎日の舞台を難しくてもつとめ続けているとコメディアンの友だちが、
「他のコメディクラブ出たい? テレビ出たい? って向こうから言って教えてくれるんです。
「俺、このルート知っているから、行け! 話できるようにしてやるから!」って。
で、道は作るんですけど、その後は全く助けないです。
チャンスだけは絶対くれるけど、その後は、自力でやってください、
(記事本文より)
そのチャンスをものにできるかは自分次第ということですね。
しかし、日本ではその道すら示してくれない。
そう考えると、
シビアではあるものの、成功の可能性が高いのがアメリカである、と言えるのではないでしょうか。
この記事を踏まえて、
ピース綾部祐二さんの挑戦。
俺は応援したいと感じました。
人生は一度きり。
人はいつ死ぬかわかりません。
あるアンケートで、
アメリカの90歳以上のご老人に、「後悔していることは?」と聞いたら、
ほぼ9割の方が、
「もっと冒険しておけばよかった」
と答えたそうです。
(参考文献「あした死ぬかもよ?」)
もし、綾部さんが、
アメリカで自分の実力を試したい、と思っていても、
「どうせ無理だよ」「できっこない」「日本で芸人として売れてんだからいいじゃん」
という言葉でごまかしていたら、
きっと死ぬときに後悔してしまうでしょう。
それなら、ものになる、ならないにかかわらず、
挑戦した方がいいのではないかと感じました。
がんばれ、綾部さん!

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というニュースは皆さんもご存じのことだと思います。
当然、
「無理だよ」、「出来るわけがない」、
という意見も多く、無謀な挑戦と揶揄もされています。
ところが、この挑戦に対して好意的な記事を発見しました。
日本人にして、アメリカNYで活躍されているコメディアン、RIOさんのインタビュー記事です。
どれくらいすごい方というと…
一見、無謀とも思えることにチャレンジしようとするすべての人に向けて、伝えたいことがある。
英語もしゃべれず、コネもカネもキャリアも全くないのに、単身ニューヨークに向かった一人の男性がいる。
RIO(リオ、小池良介)さん。れっきとした日本人。絶対に無理だと周りが鼻で笑ったけれど、ありえない成功をつかんだ人。
あのビヨンセも笑わせた、世界唯一の日本人プロスタンダップコメディアンRIOさんは、
アメリカ版のM-1グランプリである、全米お笑いコンテスト、NBC『ラストコミックスタンディング』準決勝に進出。
アジア人初どころか、非英語圏の外国人初の偉業をなしとげた。
ニューヨーク中心に20年間の活動で世界中のセレブゲストを含む40万人以上を爆笑の渦に巻き込んだ実力派。
(記事本文より)
すげえ~!
日本人がネイティブのアメリカ人をアクションなしの言葉だけで笑わせる。
それも、ニューヨーカーを。
それは想像以上に難しいことである。できなければ、ヤジが飛び、ブーイングの嵐で舞台から引きずり降ろされる。
ニューヨークでお金をもらって舞台に立てるようになるには、10年かかってもなかなかできることではないのだという。
ギャラもなく、罵声を浴びせられても、舞台に立ち続けるタフさ。
売れないと生活できない、なんてもんじゃない。売れないことが死に直結するような過酷な世界。
(記事本文より)
…。
あまりのシビアな現状に、頭がクラクラしそう。
しかし、RIOさんは懸命に努力を続け、今の栄光を勝ち取られました。
そのRIOさんが、今回の綾部さんの挑戦をどう見ているのか。
私も興味がありました。
ツテもコネもなく、英語もしゃべれない。しかも笑いに関してはずぶの素人。
RIOさんも、最初は、
「無理だよ」「出来ないよ」と言われ続けたそうです。
しかし、RIOさんは、「一つだけ忘れている要素がある」といいます。
それはなにか?
助けが入るんです。アメリカでは。ニューヨークでは。
(記事本文より)
アメリカは移民の国なので、
アメリカに来た人を助けるという土壌があるそうです。
RIOさんも、同業のコメディアン仲間やマネージャーなどにずいぶん助けてもらったそうです。
ですが、
僕が毎日の舞台を難しくてもつとめ続けているとコメディアンの友だちが、
「他のコメディクラブ出たい? テレビ出たい? って向こうから言って教えてくれるんです。
「俺、このルート知っているから、行け! 話できるようにしてやるから!」って。
で、道は作るんですけど、その後は全く助けないです。
チャンスだけは絶対くれるけど、その後は、自力でやってください、
(記事本文より)
そのチャンスをものにできるかは自分次第ということですね。
しかし、日本ではその道すら示してくれない。
そう考えると、
シビアではあるものの、成功の可能性が高いのがアメリカである、と言えるのではないでしょうか。
この記事を踏まえて、
ピース綾部祐二さんの挑戦。
俺は応援したいと感じました。
人生は一度きり。
人はいつ死ぬかわかりません。
あるアンケートで、
アメリカの90歳以上のご老人に、「後悔していることは?」と聞いたら、
ほぼ9割の方が、
「もっと冒険しておけばよかった」
と答えたそうです。
(参考文献「あした死ぬかもよ?」)
もし、綾部さんが、
アメリカで自分の実力を試したい、と思っていても、
「どうせ無理だよ」「できっこない」「日本で芸人として売れてんだからいいじゃん」
という言葉でごまかしていたら、
きっと死ぬときに後悔してしまうでしょう。
それなら、ものになる、ならないにかかわらず、
挑戦した方がいいのではないかと感じました。
がんばれ、綾部さん!
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