【ライブレポ】「集~Tsudoh~」にて腹痛マンスリー(2022.9.10)「Yoshino&Masae」(鹿児島)の破壊力が凄すぎた夜!
2022年09月27日
おはようございます。
さてさて、
ようやくこの記事が書けるぜい!
今月10日は、『今日、休みます。腹痛につき』主催「腹痛マンスリー」ということで、

先週3日に続き、これまた初会場となる「集~Tsudoh~」さんに。


名前は聞いてたけど、こういうとこなんだなあ~と。

【オープニングアクトアクトは急遽…】
今回は、
鹿児島の「Yoshino&Masae」、新潟の「Mondeo」の3マン…のはずが、
Mondeoさんが諸事情により出演辞退という。
3年ほど前の銀シャリで初めてそのライブを見させてもらったけど、
またお会いできるのかな~と思っていただけに残念。
その代役として、腹痛さんのご友人・亀田さんがオープニングアクトを務められました。
いかにも会社帰りといったいで立ち。ホント「急遽」だったんだろうなあ。本番30分前とか。
後ろでサポートを務める大ちゃんといい、腹痛さんはいい意味で無茶ぶりしてくれるなあ。


尾崎豊の「僕が僕であるために」などカバーを歌われてました。
これがほんと良い声してるんですなあ。
良いなと思ったのは、プロジェクターでステージの後ろに(ステージ上の)映像が映し出されるのがいいなあ。
これ、めっちゃテンション上がるわ。
それにしても、大ちゃん、なんでチョビ髭なんて付けてるかは…次章にて
【『今日、休みます。腹痛につき』】
まずは我らが腹痛さん。


例によって、サポメンに大ちゃんなのだが…

あれ?あのいで立ちは…どう見ても「飛べない豚はタダの豚」のあれ?
道理でチョビ髭書いてたわけだわ(笑)
なんと一曲目から「BEER LOVE GO」

なんか意表突かれたわ。いつもラストに持ってくるはずなのに…


で、一曲目からガンガンに一気飲みするみかほさん。
で笑顔で「おかわりお願いしま~す」

すると…まるで前もって用意してたかのように、おかわりを持ってくるマスター
流石は腹痛さんのホームグラウンドやな~。よぉ~く解ってらっしゃる(笑)
で、二曲目は、前回のBUZZでも.演奏した「傷ついてるのに笑ってる」
今回は完ぺきだったぜい。さすがはクオリティーの高い腹痛さんだこと。





そんな初めての「集」さんだが、これがねえ~
ステージが横に広いもんだから、撮りづらいことこの上ないんだよなあ(笑)
tudohでステージ撮る時には特にポジション大事かもしれん。





よくよく考えたら、代表曲となる「ウラミハラサデオクベキカ」をセトリから外しているんね。(マサトさんFacebook投稿より)
今まで腹痛さんのライブ何度か見てるけど、必ずセトリに入っている曲だし。
そういや、今まであまり耳にしない曲も多かった気がする。
それを考えたら、けっこーレアなライブかもしれん。















しかしながら、最後の曲はまさかの、「BEER LOVE GO」(二回目)
すげえ、まさか一曲目とラストの曲が同じとは(笑)


ここでも本日二回目の一気飲みを披露してくれました。
もう、最高だわ。
で、腹痛さんのライブは終了…と思いきや!
ギターを下ろしたみかほさんを椅子に座らせると…
どことなく聞き覚えのあるメロディーと…「心をこめて~、心をこめて~♪」と聞き覚えのある歌詞。


これって、石川のシンガーソングライター・拓朗くんが歌ってるやつだ!
この曲良いわあ~。めっちゃ盛り上がるよ。

そして、続いて登場したのはバースデーケーキ!





みかほさん、本当に誕生日おめでとうございました~
バースデーソングだが、どうやらマサトさんの作った曲で、それを拓朗くんがカバーしてるよう。
今では拓朗くんの代表曲だが、マサトさんの曲とは思わず、マサトさんがカバーしてるもんだと思ってたよ。
その言葉に、苦笑いを浮かべるマサトさんでした~(笑)
【Yoshino&Masae】
続いては、鹿児島よりお越しのアコースティック男女デュオ「Yoshino&Masae」のお二人。



Yoshinoさんのゆったりとした、訛りのまじった話し方、
Masaeさんのおおらかな感じ。
MCでめちゃくちゃ笑わせてくれるのですが。
曲が始まれば、いやはやこれが…
なんなん?この存在感!破壊力!


さらには、
Masaeさんの圧倒的過ぎる声量!
マイクをめちゃくちゃ離しても、響き渡る歌声。
Yoshinoさんののんびりした話し方と一転、お腹に響くような迫力の歌声とギターサウンド。

俺、ほんとビックリしたんだけど、
Yoshinoさんのギターチューニングだが、一般のギタリストさんとは違うんだよね。
普通なら、曲の合間に、チューナーを使って行うのが普通だと思う。
だが、Yoshinoさんは違っていて、
チューナーは使うものの、演奏中ギターを弾きながら行ってました。
思わず目を疑いました!
こんな光景、音楽活動するようになってから初めて見たよ。
どうも聞くところ、Yoshinoさん、相対音感なるものの持ち主。
つまり、一つ基準となる音が分かれば、あとは感覚でサクサクとチューニング出来るようです。
(少なくとも俺には自然にそう見えた)
相対音感は日頃から鍛えておけば身に付くもの、とのことですが、
演奏しながらのチューニングはかなりの特殊な才能だと思います。
これを見てるだけでも楽しい。
楽曲では、





鹿児島の方言をふんだんに盛り込んだ曲は…
あの、これ日本語なんですか?
なんか洋楽聞いてるような、違うような感覚をおぼえてしまう。
Yoshinoさんのソロ曲「にぎりめし」


多感な思春期、13歳のころに母親を亡くしたYoshinoさん。
母親代わりをつとめたのは、大正生まれの祖母だったといいます。
具も何も無い、塩味のにぎりめし。
当時は、あまりにも味気なさ過ぎてか、残すこともあったそうだが、
時折無性にあのにぎりめしが食べたくなる…


そんな思いから作られたこの曲。



心にグッとくるんだよな。
「にぎりめしは魔法の飯だ 握った人の味がする」
という歌詞から始まるこの曲。
本当にそうだと思う。
Yoshinoさんの想いが詰まってるなあ。
そんなことを感じながら、今回買ったCDを聞いてる。
買ってよかったな。



そんな「Yoshino&Masae」のライブ、あっという間の1時間半でした。
たくさん笑ったし、めちゃグッと来たなあ。






「Yoshino&Masae」お二人との3ショットに…



Tsudohさんの前で腹痛さんとの3ショット!
「集~Tsudoh~」とっても良いところでした。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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さてさて、
ようやくこの記事が書けるぜい!
今月10日は、『今日、休みます。腹痛につき』主催「腹痛マンスリー」ということで、

先週3日に続き、これまた初会場となる「集~Tsudoh~」さんに。


名前は聞いてたけど、こういうとこなんだなあ~と。

【オープニングアクトアクトは急遽…】
今回は、
鹿児島の「Yoshino&Masae」、新潟の「Mondeo」の3マン…のはずが、
Mondeoさんが諸事情により出演辞退という。
3年ほど前の銀シャリで初めてそのライブを見させてもらったけど、
またお会いできるのかな~と思っていただけに残念。
その代役として、腹痛さんのご友人・亀田さんがオープニングアクトを務められました。
いかにも会社帰りといったいで立ち。ホント「急遽」だったんだろうなあ。本番30分前とか。
後ろでサポートを務める大ちゃんといい、腹痛さんはいい意味で無茶ぶりしてくれるなあ。


尾崎豊の「僕が僕であるために」などカバーを歌われてました。
これがほんと良い声してるんですなあ。
良いなと思ったのは、プロジェクターでステージの後ろに(ステージ上の)映像が映し出されるのがいいなあ。
これ、めっちゃテンション上がるわ。
それにしても、大ちゃん、なんでチョビ髭なんて付けてるかは…次章にて
【『今日、休みます。腹痛につき』】
まずは我らが腹痛さん。


例によって、サポメンに大ちゃんなのだが…

あれ?あのいで立ちは…どう見ても「飛べない豚はタダの豚」のあれ?
道理でチョビ髭書いてたわけだわ(笑)
なんと一曲目から「BEER LOVE GO」

なんか意表突かれたわ。いつもラストに持ってくるはずなのに…


で、一曲目からガンガンに一気飲みするみかほさん。
で笑顔で「おかわりお願いしま~す」

すると…まるで前もって用意してたかのように、おかわりを持ってくるマスター
流石は腹痛さんのホームグラウンドやな~。よぉ~く解ってらっしゃる(笑)
で、二曲目は、前回のBUZZでも.演奏した「傷ついてるのに笑ってる」
今回は完ぺきだったぜい。さすがはクオリティーの高い腹痛さんだこと。





そんな初めての「集」さんだが、これがねえ~
ステージが横に広いもんだから、撮りづらいことこの上ないんだよなあ(笑)
tudohでステージ撮る時には特にポジション大事かもしれん。





よくよく考えたら、代表曲となる「ウラミハラサデオクベキカ」をセトリから外しているんね。(マサトさんFacebook投稿より)
今まで腹痛さんのライブ何度か見てるけど、必ずセトリに入っている曲だし。
そういや、今まであまり耳にしない曲も多かった気がする。
それを考えたら、けっこーレアなライブかもしれん。















しかしながら、最後の曲はまさかの、「BEER LOVE GO」(二回目)
すげえ、まさか一曲目とラストの曲が同じとは(笑)


ここでも本日二回目の一気飲みを披露してくれました。
もう、最高だわ。
で、腹痛さんのライブは終了…と思いきや!
ギターを下ろしたみかほさんを椅子に座らせると…
どことなく聞き覚えのあるメロディーと…「心をこめて~、心をこめて~♪」と聞き覚えのある歌詞。


これって、石川のシンガーソングライター・拓朗くんが歌ってるやつだ!
この曲良いわあ~。めっちゃ盛り上がるよ。

そして、続いて登場したのはバースデーケーキ!





みかほさん、本当に誕生日おめでとうございました~
バースデーソングだが、どうやらマサトさんの作った曲で、それを拓朗くんがカバーしてるよう。
今では拓朗くんの代表曲だが、マサトさんの曲とは思わず、マサトさんがカバーしてるもんだと思ってたよ。
その言葉に、苦笑いを浮かべるマサトさんでした~(笑)
【Yoshino&Masae】
続いては、鹿児島よりお越しのアコースティック男女デュオ「Yoshino&Masae」のお二人。



Yoshinoさんのゆったりとした、訛りのまじった話し方、
Masaeさんのおおらかな感じ。
MCでめちゃくちゃ笑わせてくれるのですが。
曲が始まれば、いやはやこれが…
なんなん?この存在感!破壊力!


さらには、
Masaeさんの圧倒的過ぎる声量!
マイクをめちゃくちゃ離しても、響き渡る歌声。
Yoshinoさんののんびりした話し方と一転、お腹に響くような迫力の歌声とギターサウンド。

俺、ほんとビックリしたんだけど、
Yoshinoさんのギターチューニングだが、一般のギタリストさんとは違うんだよね。
普通なら、曲の合間に、チューナーを使って行うのが普通だと思う。
だが、Yoshinoさんは違っていて、
チューナーは使うものの、演奏中ギターを弾きながら行ってました。
思わず目を疑いました!
こんな光景、音楽活動するようになってから初めて見たよ。
どうも聞くところ、Yoshinoさん、相対音感なるものの持ち主。
相対音感は1つの音に対して、別の音がどの程度離れているのかを判別できる能力を指します。
相対音感は音程を理解するための基準になる1つの音が必要です。
たとえば、ドの音を聞いたときにどれがラの音になるのか判断できることを相対音感といいます。
つまり基準音と比較し音の高さを判断できる能力のことを相対音感といいます。
(椿音楽教室・講師ブログより)
つまり、一つ基準となる音が分かれば、あとは感覚でサクサクとチューニング出来るようです。
(少なくとも俺には自然にそう見えた)
相対音感は日頃から鍛えておけば身に付くもの、とのことですが、
演奏しながらのチューニングはかなりの特殊な才能だと思います。
これを見てるだけでも楽しい。
楽曲では、





鹿児島の方言をふんだんに盛り込んだ曲は…
あの、これ日本語なんですか?
なんか洋楽聞いてるような、違うような感覚をおぼえてしまう。
Yoshinoさんのソロ曲「にぎりめし」


多感な思春期、13歳のころに母親を亡くしたYoshinoさん。
母親代わりをつとめたのは、大正生まれの祖母だったといいます。
具も何も無い、塩味のにぎりめし。
当時は、あまりにも味気なさ過ぎてか、残すこともあったそうだが、
時折無性にあのにぎりめしが食べたくなる…


そんな思いから作られたこの曲。



心にグッとくるんだよな。
「にぎりめしは魔法の飯だ 握った人の味がする」
という歌詞から始まるこの曲。
本当にそうだと思う。
Yoshinoさんの想いが詰まってるなあ。
そんなことを感じながら、今回買ったCDを聞いてる。
買ってよかったな。



そんな「Yoshino&Masae」のライブ、あっという間の1時間半でした。
たくさん笑ったし、めちゃグッと来たなあ。






「Yoshino&Masae」お二人との3ショットに…



Tsudohさんの前で腹痛さんとの3ショット!
「集~Tsudoh~」とっても良いところでした。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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