【ライブレポ】日々かりめろ&腹痛・最高な2マン「Lovely Duo Night Vol.2」金沢鳴和・BUZZ
2022年09月21日
おはようございます。
さてさて、ようやく9月のライブレポが書けるよ~
ということで、9月最初のライブは、
金沢は鳴和のライブハウス「BUZZ」さんでの、
「Lovely Duo Night Vol.2」

しかも、サブタイトルが、
「大人が本気を出すと、案外かっこいいぜ」
て、めっちゃカッコいい!
で、やってまいりましたよ。初の金沢「BUZZ」



料金と共に1オーダー…ということで、
お腹も空いてたし、パスタとノンアルビールを注文。

これが美味かったんだなあ!
【『今日、休みます。腹痛につき』】
トップは我らが腹痛さん。



おなじみの代表曲
「ウラミハラサズオクベキカ」
「リブート」
から、
マサトさんのソロ曲(20年以上前に作られたとか)など、
なかなか聞けない曲などあって、楽しい一時間でした。









で、
かりめろさんに負けてられねえ~とばかりに、
カホニスト・大ちゃんを招集。
これがね、いきなりベースを抱えて登場…という出オチをかましてくれるんですなあ。
あれ、大ちゃんさんってベースも弾けたん?と一瞬思ったほど。
やっぱり、激し目な腹痛サウンドにカホンは本当に合うわ~


で、面白かったのが、
久しくやってない曲を急遽やることになり、
大ちゃんに「この曲やると思った?」と聞くと、全くの想定外だとか。
「CD聞いといてよかった~」とつぶやく大ちゃん。
その結果は…腹痛さんには珍しく歌詞を飛ばしちゃった(?)…わけなんですな(爆)
お客さんの手拍子に助けられる腹痛さん…ちょっとほっこりしたなあ。
これもまた、ライブの醍醐味…ということで(笑)





ラストはこれまたお馴染みの「BEER LOVE GO」

で、俺はここで…
サビの終わりに、マサトさんが「BEER LOVE GO~♪」と叫ぶんですが…
そこで俺も一緒に叫んじゃいました~(笑)
そんな俺の声に、ステージ上で「おっ!」と気付き、嬉しそうな表情を浮かべるマサトさん。


なんかこっちも嬉しくてね~
ラストサビの終わりも叫んでおりました(笑)



豪快に一気飲みを決めるみかほさんの豪快さも相変わらずでした。
先月、コロナに罹患してしまった腹痛さん。
なかでもみかほさんは…喉の具合が本調子ではない、とMC上で語っていたが、
俺には全くそんな調子悪いようには思えませんでした。
一時間、あっという間だったなあ。
【日々かりめろ】
お次は日々かりめろさん。
7月のゆるゆるゴールデン・雨晴感謝祭以来約2か月ぶり。

初めてお会いしたのは、
音楽仲間である弾き語りスト・高田先輩主催「ゆるゆるゴールデン」会場のライブハウス「summerKnight」(サマーナイト)
カホニスト・きくPさんの特注カホン&超絶プレイに目を奪われました(笑)
そして、Vo・こずえさんのハートフルな歌声。
どことなく、昭和テイスト漂う雰囲気も素敵です。


そんなかりめろさんのお二人のライブ。
こずえさんのギターの音が出ない、というトラブルからのスタートでしたが、
無事トラブルも直りまして…
約一時間半というステージを堪能させてもらいました。
6枚目の最新アルバム「紀行録」を引っ提げての今回のライブ。
聞いていて思うのは、
本当にいろんなところを旅しながらライブやってんだなあと。
中でも印象的だったのは、


最初に、新型コロナウイルスの感染拡大が起こった2020年の3月~4月ごろ。だったかな。
当時、四国でツアーを行っていた日々かりめろ、
感染拡大を受けて、だんだんとライブ開催できるハコが少なくなり…
不安で押しつぶされそうな中、
そんな状況でも快くライブをさせてくれる会場があったといいます。
まさしく、「捨てる神あれば拾う神あり」だなあ。
そのことを歌った曲、というのが、とても心に沁みました。
あとは…
「非・高速戦隊バイパスシンガー」は…題名からしてウケた(笑)
高速料金を支払うのがもったいない…というのもあるが、
一般道を走ってこそ、色んな店、色んなものに触れるきっかけになる…ということもあるな。
そんなことを陽気に歌うこの曲、インパクト大ですな。
楽しい時間はあっという間に過ぎ…

トリ前は、日々かりめろの代名詞とも言える「東京家族」
この曲、富山の夫婦デュオ「j&kei」さんもカバーされたという、富山の音楽仲間の中でも知られた曲です。
最後のサビの「ラララ~」の合唱、気持ちよかったし、
今でもしょっちゅう脳内再生しちゃいます。
きくPさん曰く、
日々かりめろのことを応援してくれるファンのことを「家族」と呼ぶそう。
ファン、と言えば、
何かあれば離れていくかもしれがいが、
家族なら、仮に一時期離れたとしても、また戻ってきてもらえるかもしれない…
そういう思いで呼ばれているのかもしれないな。
そのことに思いをはせながら聴くと、余計にグッときました。
ラストナンバー、曲名がわからないが、
あの雨晴で聞いた曲、最後に聞けて良かった。


極上の2マンだったなあ~


かりめろさんとの3ショットに…

見に来てた、なおちゃんとの2ショ
富山のライブハウス「Artist's」マスターと一緒に来られてたけど、
腹痛さん、大ちゃんご夫妻に囲まれているくマスターを見て、つくづく愛されてるなと思った。


腹痛さんや常連オーディエンスのみなさんと。
BUZZ、本当に楽しかったですわ。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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さてさて、ようやく9月のライブレポが書けるよ~
ということで、9月最初のライブは、
金沢は鳴和のライブハウス「BUZZ」さんでの、
「Lovely Duo Night Vol.2」

しかも、サブタイトルが、
「大人が本気を出すと、案外かっこいいぜ」
て、めっちゃカッコいい!
で、やってまいりましたよ。初の金沢「BUZZ」



料金と共に1オーダー…ということで、
お腹も空いてたし、パスタとノンアルビールを注文。

これが美味かったんだなあ!
【『今日、休みます。腹痛につき』】
トップは我らが腹痛さん。



おなじみの代表曲
「ウラミハラサズオクベキカ」
「リブート」
から、
マサトさんのソロ曲(20年以上前に作られたとか)など、
なかなか聞けない曲などあって、楽しい一時間でした。









で、
かりめろさんに負けてられねえ~とばかりに、
カホニスト・大ちゃんを招集。
これがね、いきなりベースを抱えて登場…という出オチをかましてくれるんですなあ。
あれ、大ちゃんさんってベースも弾けたん?と一瞬思ったほど。
やっぱり、激し目な腹痛サウンドにカホンは本当に合うわ~


で、面白かったのが、
久しくやってない曲を急遽やることになり、
大ちゃんに「この曲やると思った?」と聞くと、全くの想定外だとか。
「CD聞いといてよかった~」とつぶやく大ちゃん。
その結果は…腹痛さんには珍しく歌詞を飛ばしちゃった(?)…わけなんですな(爆)
お客さんの手拍子に助けられる腹痛さん…ちょっとほっこりしたなあ。
これもまた、ライブの醍醐味…ということで(笑)





ラストはこれまたお馴染みの「BEER LOVE GO」

で、俺はここで…
サビの終わりに、マサトさんが「BEER LOVE GO~♪」と叫ぶんですが…
そこで俺も一緒に叫んじゃいました~(笑)
そんな俺の声に、ステージ上で「おっ!」と気付き、嬉しそうな表情を浮かべるマサトさん。


なんかこっちも嬉しくてね~
ラストサビの終わりも叫んでおりました(笑)



豪快に一気飲みを決めるみかほさんの豪快さも相変わらずでした。
先月、コロナに罹患してしまった腹痛さん。
なかでもみかほさんは…喉の具合が本調子ではない、とMC上で語っていたが、
俺には全くそんな調子悪いようには思えませんでした。
一時間、あっという間だったなあ。
【日々かりめろ】
お次は日々かりめろさん。
7月のゆるゆるゴールデン・雨晴感謝祭以来約2か月ぶり。

初めてお会いしたのは、
音楽仲間である弾き語りスト・高田先輩主催「ゆるゆるゴールデン」会場のライブハウス「summerKnight」(サマーナイト)
カホニスト・きくPさんの特注カホン&超絶プレイに目を奪われました(笑)
そして、Vo・こずえさんのハートフルな歌声。
どことなく、昭和テイスト漂う雰囲気も素敵です。


そんなかりめろさんのお二人のライブ。
こずえさんのギターの音が出ない、というトラブルからのスタートでしたが、
無事トラブルも直りまして…
約一時間半というステージを堪能させてもらいました。
6枚目の最新アルバム「紀行録」を引っ提げての今回のライブ。
聞いていて思うのは、
本当にいろんなところを旅しながらライブやってんだなあと。
中でも印象的だったのは、


最初に、新型コロナウイルスの感染拡大が起こった2020年の3月~4月ごろ。だったかな。
当時、四国でツアーを行っていた日々かりめろ、
感染拡大を受けて、だんだんとライブ開催できるハコが少なくなり…
不安で押しつぶされそうな中、
そんな状況でも快くライブをさせてくれる会場があったといいます。
まさしく、「捨てる神あれば拾う神あり」だなあ。
そのことを歌った曲、というのが、とても心に沁みました。
あとは…
「非・高速戦隊バイパスシンガー」は…題名からしてウケた(笑)
高速料金を支払うのがもったいない…というのもあるが、
一般道を走ってこそ、色んな店、色んなものに触れるきっかけになる…ということもあるな。
そんなことを陽気に歌うこの曲、インパクト大ですな。
楽しい時間はあっという間に過ぎ…

トリ前は、日々かりめろの代名詞とも言える「東京家族」
この曲、富山の夫婦デュオ「j&kei」さんもカバーされたという、富山の音楽仲間の中でも知られた曲です。
最後のサビの「ラララ~」の合唱、気持ちよかったし、
今でもしょっちゅう脳内再生しちゃいます。
きくPさん曰く、
日々かりめろのことを応援してくれるファンのことを「家族」と呼ぶそう。
ファン、と言えば、
何かあれば離れていくかもしれがいが、
家族なら、仮に一時期離れたとしても、また戻ってきてもらえるかもしれない…
そういう思いで呼ばれているのかもしれないな。
そのことに思いをはせながら聴くと、余計にグッときました。
ラストナンバー、曲名がわからないが、
あの雨晴で聞いた曲、最後に聞けて良かった。


極上の2マンだったなあ~


かりめろさんとの3ショットに…

見に来てた、なおちゃんとの2ショ
富山のライブハウス「Artist's」マスターと一緒に来られてたけど、
腹痛さん、大ちゃんご夫妻に囲まれているくマスターを見て、つくづく愛されてるなと思った。


腹痛さんや常連オーディエンスのみなさんと。
BUZZ、本当に楽しかったですわ。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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