【ライブレポ】ほんと最高だったよ~2022.08.28「SIVIL SONIC 2022」(後半)
2022年09月14日
おはようございます。
てなわけで…
シビソニライブレポ後半戦スタート!
※館内での写真や動画撮影等は禁止…とパンフレットには書かれておりますが、
主催者側には、事前に「ご自由に撮ってください」と事前に了承を得ております。悪しからず!
【ミカノカミカミプロデュース】
俺が昼食を取っている間、
「TheCATERPILLARS」さんのステージを見逃した形となりまして、


お次は「ミカノカミカミプロデュース」さん
VOのミカさんは、舞台役者の傍ら、
歌手、ナレーター、ボイストレーナー、ダンスインストラクターなど
多才な活動をされているという。


それもあってか、
声量、表現力、共にめちゃくちゃ凄かった!
鳥肌が立つ、とでもいうのか。
その歌声にやられてしまいました。
世の中にはすごい人がいるものだ。

本業の傍ら、
「金沢ティーンズミュージカル」という事業を立ち上げ、
自ら代表として、子供たちにミュージカル・演じる事の楽しさを教えているという。

またお会いしたいものです。
【RongoRongo】
お次はバンドの「RongoRongo」さんだが…

久しぶりに会う仲間との語らいに夢中になってしまい、
滑り込みでなんとか一曲だけ聞けた(笑)



まったりとした、大人なミディアムテンポの曲
おや、と思ったのだが、
ギターヴォーカルさんの横のポジション、ステージから向かって右側だが、
普通のバンドならリードギターがいる場所に、
アコーディオンを奏でる浴衣姿の女性が。


あんまり見ないバンド編成。目を引いたのは言うまでもないことで。



他にどんな曲があるのか、今にして思うと気になるなと感じました。
【LargeheadZ】
お次はロックバンドの「LargeheadZ」さん。


昨年もシビソニに出演されていて、2回目だとか。




ヴォーカルさんも存在感のある方で、
面白いバンドさんであるのかな~と。
ただちょっと、いや、かなり思ったのが…
バンドって、やっぱり暗譜って出来るに越したことはないのかなと。



俺も…そんなこと言えた立場ではないんだけどね(自爆)
(ホント、なかなか歌詞をきっちり覚えられないんだわ)
更なる今後に期待です!
【オリーブときのこ】


さあ、出ましたよ。オリきの姐さん!
待ってました~!!!
いつものように会場を沸かせてくれてました。





オリきのさんらしいなあと思ったのは、
普通なら限りある尺の中で、なるべく多く曲を演奏したいと思うところを…
あえて「喋り」を重視し、その分曲数を減らすというね(笑)
さすがはときえ姐さんやん!
いつもにも増して、2人の掛け合いが素晴らしい。
それでも十二分に、オリきのらしい喜怒哀楽たっぷりなステージでありました。


お買い物の失敗を「ある~ある~」と笑い飛ばす歌は、いつ聞いても爆笑だし、



冬のうたは、Vo・ちっぴぃのおばあちゃんの想い出と感謝の気持ちを歌ったもの、
何度も聞いているのに、泣くように歌うちっぴぃに、こちらも涙腺がゆるんじゃうんだよなあ。




ラストの「祈り」(で合ってるよね?)は、
4月の腹痛主催女子フェスでも聞いたのだが、
コロナが終息したら何をしたいか?というみんなの意見を盛り込んだもの。
思い返しても、
うん、そうだよね。
LIVEを見たら、「アンコール!」て堂々と叫びたいし、
飲み会で「かんぱ~い!」って言いたいよねえ。
そう歌うときえさん、その歌詞に激しく頷いてしまった。


コロナ前はごく普通に、当たり前のようにやれていたことが、
今では大っぴらにすることが出来ない…
あの頃のように…というみんなの祈り、
なんだかグッと来て、泣きそうになってしまった。


【妖界band】
早いもので…シビソニ2日目も、あと残り二組!



トリ前は、めちゃくちゃシブいバンドさん、妖界band
MusicBassExtreme店長、永嶋さんがベース担当というのは後で知りました。

見てて思ったのだが、
メンバーの皆さん、相当のキャリアをお持ちのようだなと。



演奏の安定感も素敵で、
ヴォーカルさんの歌声も低音でめっちゃ渋い。
これぞ、極上の大人のバンド、という感じがします。






【momoholic】
ラストを飾るは、




過去のシビソニでも出演されたR&B系ゴスペルグループ(とでも呼んでいいのかな?)の「momoholic」
過去の「SIVIL SONIC 2019」にも出演されていたのを見たが、
本当にすごかったし、めっちゃ盛り上がったのを覚えてます。
Vo・momoさんの経歴がまたすごい!
15歳で渡米、その後20歳で渡英、
ロンドンを中心に、クラブやライブハウスで活動されていて、
本場のゴスペルやR&Bを体得し、2005年に帰国。
地元・金沢での音楽活動を模索するうちに現在のsoul、R&Bバンド「momoholic」を結成!
「momoholic」HP
どおりで次元が違うわけだ。


そのステージは…これぞ圧巻中の圧巻!
まさしくトリにふさわしいバンドさんです。



てか…コーラスのお姉さんめっちゃ美人!(オイオイ!)
見ているうちに…身も心も踊るというかね~





気が付けば会場のお客さんと一体となって音楽を楽しんでました。



中盤、地元金沢のゴスペルグループ(でいいのか?)を迎えての、豪華なライブとなりました。


なんかね、
音楽の力というものを体感出来た、というか、見せつけられた…とでもいうのか。
今回のシビソニ、ホント参加して良かった。
アンコールは、momoさんの呼びかけで…主催・SIVILメンバー登場!
その後の演奏は大盛り上がりでした。



この場に立ち会えて、本当に最高だわ!





【終わりに…momoさんの言葉を聞きながら思うこと】
というわけで、シビソニ2日目・最終日のレポートはこれにて終了。
で、最後に感じたことを書いてみる。
先ほど、momoholicのアンコールでSIVILを呼んだ時、Vo・momoさんの一言が印象的でした。
「石川の未来の音楽シーンに繋がっていく大事な活動で、芽が出たばかりだと思う。」
続けて、会場のお客さんに向けて、
「みんなで育てませんか?」
と。
この言葉にグッと来たなあ。
コロナ前の2019年は、たくおさんの「500人呼べなかったら髪をそり落とす!」という宣言もあってか、
結果、500人こそ届かなかったものの、最高の盛り上がりを見せたと思う。
それから比べると、
かつての盛り上がりが戻ってきた…とは言い難いんだよなあ。
今年は、県内外のいろんなイベントも再開されているものの、
2021年はそんな雰囲気も無く、大きなイベントは開催出来る状況ではなかったと思う。
(毎年9月に行われる富山の野外音楽イベント「太閤山ジャンボリー」ですら、中止・延期になってしまったほど)
正直、当時は俺もシビソニ開催は「まだ早いんじゃないか」という思いもあった。
きっと、慎重論や批判的な意見もかなりあったのではないかな?
それでも、
石川の音楽シーンを繋げていく大事なイベントであり、
昨年、2021年にシビソニを開催したのも意義があったんだな、と、今では思う。
俺は来年も行くつもりだし、
富山の音楽仲間など、出来るだけ多くの人に足を運んでほしいなあ。

Asterさんらと。


米さんと2ショ(珍しく変顔の俺(笑))

シビソニ終了後のたくおさんと。
ホント、撤収作業で忙しいのに、手を止めてきてくれて本当にありがとう。

赤羽ホール、来年も来るぞ!
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シビソニライブレポ後半戦スタート!
※館内での写真や動画撮影等は禁止…とパンフレットには書かれておりますが、
主催者側には、事前に「ご自由に撮ってください」と事前に了承を得ております。悪しからず!
【ミカノカミカミプロデュース】
俺が昼食を取っている間、
「TheCATERPILLARS」さんのステージを見逃した形となりまして、


お次は「ミカノカミカミプロデュース」さん
VOのミカさんは、舞台役者の傍ら、
歌手、ナレーター、ボイストレーナー、ダンスインストラクターなど
多才な活動をされているという。


それもあってか、
声量、表現力、共にめちゃくちゃ凄かった!
鳥肌が立つ、とでもいうのか。
その歌声にやられてしまいました。
世の中にはすごい人がいるものだ。

本業の傍ら、
「金沢ティーンズミュージカル」という事業を立ち上げ、
自ら代表として、子供たちにミュージカル・演じる事の楽しさを教えているという。

またお会いしたいものです。
【RongoRongo】
お次はバンドの「RongoRongo」さんだが…

久しぶりに会う仲間との語らいに夢中になってしまい、
滑り込みでなんとか一曲だけ聞けた(笑)



まったりとした、大人なミディアムテンポの曲
おや、と思ったのだが、
ギターヴォーカルさんの横のポジション、ステージから向かって右側だが、
普通のバンドならリードギターがいる場所に、
アコーディオンを奏でる浴衣姿の女性が。


あんまり見ないバンド編成。目を引いたのは言うまでもないことで。



他にどんな曲があるのか、今にして思うと気になるなと感じました。
【LargeheadZ】
お次はロックバンドの「LargeheadZ」さん。


昨年もシビソニに出演されていて、2回目だとか。




ヴォーカルさんも存在感のある方で、
面白いバンドさんであるのかな~と。
ただちょっと、いや、かなり思ったのが…
バンドって、やっぱり暗譜って出来るに越したことはないのかなと。



俺も…そんなこと言えた立場ではないんだけどね(自爆)
(ホント、なかなか歌詞をきっちり覚えられないんだわ)
更なる今後に期待です!
【オリーブときのこ】


さあ、出ましたよ。オリきの姐さん!
待ってました~!!!
いつものように会場を沸かせてくれてました。





オリきのさんらしいなあと思ったのは、
普通なら限りある尺の中で、なるべく多く曲を演奏したいと思うところを…
あえて「喋り」を重視し、その分曲数を減らすというね(笑)
さすがはときえ姐さんやん!
いつもにも増して、2人の掛け合いが素晴らしい。
それでも十二分に、オリきのらしい喜怒哀楽たっぷりなステージでありました。


お買い物の失敗を「ある~ある~」と笑い飛ばす歌は、いつ聞いても爆笑だし、



冬のうたは、Vo・ちっぴぃのおばあちゃんの想い出と感謝の気持ちを歌ったもの、
何度も聞いているのに、泣くように歌うちっぴぃに、こちらも涙腺がゆるんじゃうんだよなあ。




ラストの「祈り」(で合ってるよね?)は、
4月の腹痛主催女子フェスでも聞いたのだが、
コロナが終息したら何をしたいか?というみんなの意見を盛り込んだもの。
思い返しても、
うん、そうだよね。
LIVEを見たら、「アンコール!」て堂々と叫びたいし、
飲み会で「かんぱ~い!」って言いたいよねえ。
そう歌うときえさん、その歌詞に激しく頷いてしまった。


コロナ前はごく普通に、当たり前のようにやれていたことが、
今では大っぴらにすることが出来ない…
あの頃のように…というみんなの祈り、
なんだかグッと来て、泣きそうになってしまった。


【妖界band】
早いもので…シビソニ2日目も、あと残り二組!



トリ前は、めちゃくちゃシブいバンドさん、妖界band
MusicBassExtreme店長、永嶋さんがベース担当というのは後で知りました。

見てて思ったのだが、
メンバーの皆さん、相当のキャリアをお持ちのようだなと。



演奏の安定感も素敵で、
ヴォーカルさんの歌声も低音でめっちゃ渋い。
これぞ、極上の大人のバンド、という感じがします。






【momoholic】
ラストを飾るは、




過去のシビソニでも出演されたR&B系ゴスペルグループ(とでも呼んでいいのかな?)の「momoholic」
過去の「SIVIL SONIC 2019」にも出演されていたのを見たが、
本当にすごかったし、めっちゃ盛り上がったのを覚えてます。
Vo・momoさんの経歴がまたすごい!
15歳で渡米、その後20歳で渡英、
ロンドンを中心に、クラブやライブハウスで活動されていて、
本場のゴスペルやR&Bを体得し、2005年に帰国。
地元・金沢での音楽活動を模索するうちに現在のsoul、R&Bバンド「momoholic」を結成!
「momoholic」HP
どおりで次元が違うわけだ。


そのステージは…これぞ圧巻中の圧巻!
まさしくトリにふさわしいバンドさんです。



てか…コーラスのお姉さんめっちゃ美人!(オイオイ!)
見ているうちに…身も心も踊るというかね~





気が付けば会場のお客さんと一体となって音楽を楽しんでました。



中盤、地元金沢のゴスペルグループ(でいいのか?)を迎えての、豪華なライブとなりました。


なんかね、
音楽の力というものを体感出来た、というか、見せつけられた…とでもいうのか。
今回のシビソニ、ホント参加して良かった。
アンコールは、momoさんの呼びかけで…主催・SIVILメンバー登場!
その後の演奏は大盛り上がりでした。



この場に立ち会えて、本当に最高だわ!





【終わりに…momoさんの言葉を聞きながら思うこと】
というわけで、シビソニ2日目・最終日のレポートはこれにて終了。
で、最後に感じたことを書いてみる。
先ほど、momoholicのアンコールでSIVILを呼んだ時、Vo・momoさんの一言が印象的でした。
「石川の未来の音楽シーンに繋がっていく大事な活動で、芽が出たばかりだと思う。」
続けて、会場のお客さんに向けて、
「みんなで育てませんか?」
と。
この言葉にグッと来たなあ。
コロナ前の2019年は、たくおさんの「500人呼べなかったら髪をそり落とす!」という宣言もあってか、
結果、500人こそ届かなかったものの、最高の盛り上がりを見せたと思う。
それから比べると、
かつての盛り上がりが戻ってきた…とは言い難いんだよなあ。
今年は、県内外のいろんなイベントも再開されているものの、
2021年はそんな雰囲気も無く、大きなイベントは開催出来る状況ではなかったと思う。
(毎年9月に行われる富山の野外音楽イベント「太閤山ジャンボリー」ですら、中止・延期になってしまったほど)
正直、当時は俺もシビソニ開催は「まだ早いんじゃないか」という思いもあった。
きっと、慎重論や批判的な意見もかなりあったのではないかな?
それでも、
石川の音楽シーンを繋げていく大事なイベントであり、
昨年、2021年にシビソニを開催したのも意義があったんだな、と、今では思う。
俺は来年も行くつもりだし、
富山の音楽仲間など、出来るだけ多くの人に足を運んでほしいなあ。

Asterさんらと。


米さんと2ショ(珍しく変顔の俺(笑))

シビソニ終了後のたくおさんと。
ホント、撤収作業で忙しいのに、手を止めてきてくれて本当にありがとう。

赤羽ホール、来年も来るぞ!
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