【ライブレポ】「演者・オーディエンス」と「地元住民」が作り上げた~2022.06.05「吉間音楽祭」
2022年07月04日
おはようございます。
さてさて、6月もあと僅かということで…
今月の第一週、6日に行われた南砺市・五箇山の音楽イベント
「吉間音楽祭」のレポートです。

音楽仲間にしてユニット「うのもと」の相方、木本くんが企画したこのイベント。
木本くんのお母さんも、「雨空ひばり」として活動されていて、節目の年ということもあり、
お母さんが営む居酒屋「吉間」でのライブ開催となりました。
【古くからの音楽仲間とも出会い…意外な伏線も(後で回収しま~す(笑))】
これがまた大盛況で、
地元五箇山のみなさんはもちろんの事、
五箇山でほぼ会う事は無いだろう、知り合いの音楽仲間や常連オーディエンスさんの姿も。
木本くんもそうだが、親子で地域の皆さんに愛されているんだなと感じました。
ただ、個人的に驚いた…というか、世間てほんと狭いなと思ったことがあって、
LIVEが始まってから、しばらく、フラッと入店してきたお客さんの顔を見て、めっちゃ嬉しくなったんよね。
かつて、五箇山には「サトシちゃんバンド」っていうイエモンコピーバンドがいたんだけど、
入店してきたのは、そのベースを弾いてた「キヨっさん」という古くからの音楽仲間でした。
懐かしい~!
会うの、何年ぶりだろか?
でも、このキヨっさんとの再会。
思いがけない伏線になってたんだよなあ。
【引き籠もりの怪】
トップバッターは、木本くん、同郷の友人の蟻助くんのデュオ。
名前が個性的だわ。



また、蟻助くんの声量が半端ないんだわ。





カラオケマイクの音響を加味してもすごい。
ホント、スピーカーが壊れるんじゃねえか?と思うくらい。



今後に期待だなあ。
【Happylight's】
で、二番手は「Happylight's」名で活動されているよしさきさん。
インスト曲をメインに演奏されております。


ホントね、ギタープレイが半端ないんだって!


最初はインスト曲ということもあり、BGMみたいな感じで、
お客さんもワイワイ飲んで楽しんでいて、まあこれもありなのかな?とも思ってましたが、
中盤以降は、お客さんもその音色を聞き入るような感じで、
一曲終われば拍手喝采でした。



なんか、地元住民のみなさんと一体化した感じで、すんげえ良かった。
【杉田敏晴】



お次は、我らが杉ちゃん。
例によって(笑)、美味しいビールでかなり出来上がっている感じだったな。


杉ちゃん独特の歌い方も好評だったようで、


こういう、居酒屋でのライブではまさしく「うってつけ」なシンガーだなあ。
(個人的には、腹痛さんに参加していただきたいな。吉間での「杉ちゃん×腹痛さん」ライブが見てみたい(笑))


MCでは、乾杯のご発声をする杉ちゃん。地元住民とすっかり打ち解けた感じでした。
【木本翔吾】
そしてトリ前4番手は木本くん。



例によっての、最初っから声量全開の歌声。
その姿を、
「最初から全開やなあ~」なんて、呑みながら見守るキヨっさん、
どうやら、昔っから木本くんを知っているようでした。
というのも、
元々、木本くんがなんで音楽をやろうと思ったのか…というと、
「サトシちゃんバンド」のステージを見て、そのカッコ良さに惹かれて…とのことで、
弾き語りをやっているのも、その影響なんだろうなあ。



とのこと。
なんだか、色んなことが繋がってるなと思う。



そんな、渾身の歌を披露する木本くん。
その姿に触発された俺、
一曲だけ飛び入りで歌わせてもらいました。



曲は勿論「JAM」






ホント、楽しく歌わせてもらいました。
【雨空ひばり】
吉間音楽祭のトリを飾るは、
木本くんのお母さま、「雨空ひばり」さん
名前の通り、「美空ひばり」さんのものまねとして歌われてるそうです。
それにしても、仲の良い木本親子、





親子共演を見せてくれました。



素敵な歌声でした。
【なんとも不思議な空間…吉間音楽祭】
ホント、思うけど、
不思議だけどとっても居心地のいい空間だった…というのが正直なところ。
演者、そして見に来た音楽仲間のみんな、
そして、五箇山の住人のみなさん、いわゆる居酒屋「吉間」の常連さんであり、
(中には、俺がよく行く「クスリのアオキ」で見かける店員さんがいて、まさかの驚きだった)
基本、接点てほとんどないはず。
それが、「吉間音楽祭」というイベントを通じて、
この五箇山で、出会い繋がり、一緒に音楽で盛り上がる。
音楽ってすげえよな。
ほんとに参加出来てよかったわ。

古くからの音楽仲間「キヨっさん」
ほんと、全然変わんねえや。

まさか、ここでひでさんと会うとは思わんかった。

未来ちゃんと2ショット
いやあ~五箇山は奥が深いわ
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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さてさて、6月もあと僅かということで…
今月の第一週、6日に行われた南砺市・五箇山の音楽イベント
「吉間音楽祭」のレポートです。

音楽仲間にしてユニット「うのもと」の相方、木本くんが企画したこのイベント。
木本くんのお母さんも、「雨空ひばり」として活動されていて、節目の年ということもあり、
お母さんが営む居酒屋「吉間」でのライブ開催となりました。
【古くからの音楽仲間とも出会い…意外な伏線も(後で回収しま~す(笑))】
これがまた大盛況で、
地元五箇山のみなさんはもちろんの事、
五箇山でほぼ会う事は無いだろう、知り合いの音楽仲間や常連オーディエンスさんの姿も。
木本くんもそうだが、親子で地域の皆さんに愛されているんだなと感じました。
ただ、個人的に驚いた…というか、世間てほんと狭いなと思ったことがあって、
LIVEが始まってから、しばらく、フラッと入店してきたお客さんの顔を見て、めっちゃ嬉しくなったんよね。
かつて、五箇山には「サトシちゃんバンド」っていうイエモンコピーバンドがいたんだけど、
入店してきたのは、そのベースを弾いてた「キヨっさん」という古くからの音楽仲間でした。
懐かしい~!
会うの、何年ぶりだろか?
でも、このキヨっさんとの再会。
思いがけない伏線になってたんだよなあ。
【引き籠もりの怪】
トップバッターは、木本くん、同郷の友人の蟻助くんのデュオ。
名前が個性的だわ。



また、蟻助くんの声量が半端ないんだわ。





カラオケマイクの音響を加味してもすごい。
ホント、スピーカーが壊れるんじゃねえか?と思うくらい。



今後に期待だなあ。
【Happylight's】
で、二番手は「Happylight's」名で活動されているよしさきさん。
インスト曲をメインに演奏されております。


ホントね、ギタープレイが半端ないんだって!


最初はインスト曲ということもあり、BGMみたいな感じで、
お客さんもワイワイ飲んで楽しんでいて、まあこれもありなのかな?とも思ってましたが、
中盤以降は、お客さんもその音色を聞き入るような感じで、
一曲終われば拍手喝采でした。



なんか、地元住民のみなさんと一体化した感じで、すんげえ良かった。
【杉田敏晴】



お次は、我らが杉ちゃん。
例によって(笑)、美味しいビールでかなり出来上がっている感じだったな。


杉ちゃん独特の歌い方も好評だったようで、


こういう、居酒屋でのライブではまさしく「うってつけ」なシンガーだなあ。
(個人的には、腹痛さんに参加していただきたいな。吉間での「杉ちゃん×腹痛さん」ライブが見てみたい(笑))


MCでは、乾杯のご発声をする杉ちゃん。地元住民とすっかり打ち解けた感じでした。
【木本翔吾】
そしてトリ前4番手は木本くん。



例によっての、最初っから声量全開の歌声。
その姿を、
「最初から全開やなあ~」なんて、呑みながら見守るキヨっさん、
どうやら、昔っから木本くんを知っているようでした。
というのも、
元々、木本くんがなんで音楽をやろうと思ったのか…というと、
「サトシちゃんバンド」のステージを見て、そのカッコ良さに惹かれて…とのことで、
弾き語りをやっているのも、その影響なんだろうなあ。



とのこと。
なんだか、色んなことが繋がってるなと思う。



そんな、渾身の歌を披露する木本くん。
その姿に触発された俺、
一曲だけ飛び入りで歌わせてもらいました。



曲は勿論「JAM」






ホント、楽しく歌わせてもらいました。
【雨空ひばり】
吉間音楽祭のトリを飾るは、
木本くんのお母さま、「雨空ひばり」さん
名前の通り、「美空ひばり」さんのものまねとして歌われてるそうです。
それにしても、仲の良い木本親子、





親子共演を見せてくれました。



素敵な歌声でした。
【なんとも不思議な空間…吉間音楽祭】
ホント、思うけど、
不思議だけどとっても居心地のいい空間だった…というのが正直なところ。
演者、そして見に来た音楽仲間のみんな、
そして、五箇山の住人のみなさん、いわゆる居酒屋「吉間」の常連さんであり、
(中には、俺がよく行く「クスリのアオキ」で見かける店員さんがいて、まさかの驚きだった)
基本、接点てほとんどないはず。
それが、「吉間音楽祭」というイベントを通じて、
この五箇山で、出会い繋がり、一緒に音楽で盛り上がる。
音楽ってすげえよな。
ほんとに参加出来てよかったわ。

古くからの音楽仲間「キヨっさん」
ほんと、全然変わんねえや。

まさか、ここでひでさんと会うとは思わんかった。

未来ちゃんと2ショット
いやあ~五箇山は奥が深いわ
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