【ライブレポ】中能登は熱かったぜ~2022.5.29「第5回中能登音楽フェスタFinal」ライブレポ
2022年06月26日
おはようございます。
さてさて、先月29日ですが…
第5回中能登音楽フェスタFinal
に参加してきました。
イエモンコピーバンド「thebridge」ですが、
2018年の第3回、翌19年の第4回と2年連続呼んでいただきました。
だが、このコロナ禍で延期を余儀なくされ、
ようやく今年になり、3年ぶりに開催された…というわけ。


ひさしぶりに中能登の道の駅に来て、懐かしいなと感じました。
ただ…
リハ中に、街宣車と思われる車両が、周辺をうろついてたのはすげえ気に障った。
多分、某野党(れい〇〇〇組か?)に勝手に共鳴して、勝手に主義主張を訴えているだけなのかもしれないが、
迷惑この上ない。
おまけに、ひとしきり話したあと、大爆音で演歌を垂れ流し、
さらには、うちらの爆音で邪魔されたと思ったのか、
わざわざ、車を降りて実行委員のみなさんに食って掛かる始末。
すんげえ迷惑!
など、騒がしく落ち着かない面もありましたが、リハは予定通りの進行。


無事、開催となりました。
【ちくちく】
中能登音楽フェスタ、安定のトップバッターは、愛知からお越しの「ちくちく」さん。




3年越しゆえか、彼らの演奏を見てるだけで、なんだか懐かしく感じるな。



あと、バンドとして成長されてるな~と思うし、
何より、このコロナ禍でもバンドを続けていることを嬉しく感じたなあ。






【うのもと】
そして、二番手は俺ら。

セットリストは、
・楽園
・Lovecommunication
・バラ色の日々
・JAM
・BARN
・ALRIGHT
と、メジャーな曲を中心にしました。

ただ、コロナの事で、いつもやるディナーショー形式は封印。
本当は回りたかったんだけどね。
ステージ周りで歌うのが精いっぱい。
それも仕方ないよなあ。


あと、
久々のライブで、かつ大きなイベントで、緊張してたせいか、
「ガチガチやったぞ」とハマたくにツッコまれてしまった(笑)


それがちょっと悔やまれます。
【スミング】




石川の弾き語りスト、Sumiさんがヴォーカルを務めるバンド。
三年前、「ミンティア」さんで会場を沸かせた…のだけど、
今回は一部メンバーを入れ替えて結成したという次第。
コーラスのかよさん、ギターのカズさん(だったはず)のミンティアメンバーに、
実行委員の横山さん(ベース)と富澤くん(キーボード)、
ドラムに羽咋の音楽仲間・ジャガーさんの息子さんという編成。



メジャーな曲のコピーばかりで楽しめたわ~
いきものがかり「じょいふる」なんて、ライブでやったら盛り上がる曲間違いなしだし。











あっという間のステージでした。
【かわべれん】
続いては、ソロ弾き語りストの「かわべれん」


白山市のカフェ「崖の上のサーカス」店長(団長)であり、
若くして、音響・イベント企画の会社「サウンズプロバイド」社長でもある彼。


会社員とかではなく、音楽で飯を食っていけるように自らで道を切り開いて行く姿勢は、
誰にでも出来る事ではなく、素晴らしいことだと思う。


れんとはほぼほぼ三年ぶりに会うけど、
シンガーソングライターとしても、人としてもまた一段と進化されてると感じたね。

ほんと、素敵な歌声だな。
心にグッとくるものを感じました。
【Stun Flyer】
お次は、我らがロックスター・あっちょさんがヴォーカルのスタフラさん。


三年前は3ピースバンド「The 石原親子」として出演されたのを思い出すなあ。
見てて思うのは、
「これぞ、古き良き王道のロックバンド」だなと。


声量がとてつもない、安定ベースの通さん。
若いながら、安定のドラムをみせてくれる、あっちょさんの息子さん。
アグレッシブなギタープレイがめちゃカッコいい、高田純二(「次」ではない)さん、






ほんと、すげえわ。


【マキシマムザリブロース】
今回、注目のバンドの一つが、このバンド。



大学生4人のバンドなのだが、
バンド名の通り、「マキシマムザホルモン」のコピーバンド。
本当にすごいのは、



ヴォーカルの子が、ホルモンのデスボイス(でいいのか?)を、
ボイスチェンジャー使わずマイク一本で再現出来てるということ。
本当にすげえんだわ。

あの歌い方、なかなか出来るものじゃないよね。
ちゃんとお客さんを意識してMCしてるのもいいし。
これで、デスボ以外の歌の完成度を上げたら、もっと素晴らしいバンドになるかなと思う。


あと、ドラムの女の子も可愛かった(笑)


思いがけなく、俺が唯一聞いたことのある「恋のメガラバ」が聴けて、
ノリノリで動画撮っちゃいました~(笑)


【ハマたく】
お次は、我らが「ハマたく」



安定のステージングは相変わらずで、
会場を沸かせまくりでした。



マイペース~煌めく季節~からの、
愛すべき人たちへ…
は、もう定番の流れやね(≧▽≦)



何事も物怖じせず、ポジティブなハマたくさん、
親子ほど年の離れた、先ほどの「マキシマムザリブロース」のメンバーとすっかり仲良くなっておりました。
何年も前から知り合いじゃね?みたいな(笑)




【PiromonBand】
お次は「PiromonBand」さん



BOØWYのコピーバンドさんであります。
もうね、曲が始まるとテンション上がるんだよなあ~



「IMAGE DOWN」
「NO.NEW YORK」
など、
俺ら世代にはたまらん曲ばかり。



これでもっと、お客さんを煽るようなMCが出来たら最高だなあ。
【Jelly Star'z】
お次は羽咋高校の軽音部から参加の、ガールズバンドさん。



ほんま…可愛いわ(そっちか~い)

しかし、何気に演奏レベルは高いかなと思う。


こういう高校生バンドを見てて思うけど、
別のバンドでも、どんな形態になっても、
音楽を続けていて欲しいなと。



【MHD】
出演バンドのラストを飾るは、MHDさん。



90年代J‐POPのカバーバンドさんです。


まさか、ここでガクトの曲が聴けるとは思わんかった。

トリ前で、会場を盛り上げてくれましたよ~
【実行委員バンド】
そしてラストは中能登音楽フェスタ実行委員バンド。



まあ、実行委員バンドの中でも、色々分かれているみたいだけど、
ここでは一つのバンドとして書きます。

早朝からの準備での疲れをものともせず、楽しそうに演奏されているのが印象でした。





最後は、中能登音楽フェスタのテーマソング、「明日があるさ」の替え歌で幕引きとなりました。
コロナ前は出演者みんながステージに上がって譜割で歌ってたんですが、
今年は、密を避けるために客席での声援のみということに。



寂しいけれど仕方がないよなあ。
というわけで無事閉幕。
(書くのも疲れた~)

最後に、
宮崎さん、笹山さんをはじめとする実行委員のみなさん、演者さん、そしてお客様。
本当にありがとうございました。

いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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さてさて、先月29日ですが…
第5回中能登音楽フェスタFinal
に参加してきました。
イエモンコピーバンド「thebridge」ですが、
2018年の第3回、翌19年の第4回と2年連続呼んでいただきました。
だが、このコロナ禍で延期を余儀なくされ、
ようやく今年になり、3年ぶりに開催された…というわけ。


ひさしぶりに中能登の道の駅に来て、懐かしいなと感じました。
ただ…
リハ中に、街宣車と思われる車両が、周辺をうろついてたのはすげえ気に障った。
多分、某野党(れい〇〇〇組か?)に勝手に共鳴して、勝手に主義主張を訴えているだけなのかもしれないが、
迷惑この上ない。
おまけに、ひとしきり話したあと、大爆音で演歌を垂れ流し、
さらには、うちらの爆音で邪魔されたと思ったのか、
わざわざ、車を降りて実行委員のみなさんに食って掛かる始末。
すんげえ迷惑!
など、騒がしく落ち着かない面もありましたが、リハは予定通りの進行。


無事、開催となりました。
【ちくちく】
中能登音楽フェスタ、安定のトップバッターは、愛知からお越しの「ちくちく」さん。




3年越しゆえか、彼らの演奏を見てるだけで、なんだか懐かしく感じるな。



あと、バンドとして成長されてるな~と思うし、
何より、このコロナ禍でもバンドを続けていることを嬉しく感じたなあ。






【うのもと】
そして、二番手は俺ら。

セットリストは、
・楽園
・Lovecommunication
・バラ色の日々
・JAM
・BARN
・ALRIGHT
と、メジャーな曲を中心にしました。

ただ、コロナの事で、いつもやるディナーショー形式は封印。
本当は回りたかったんだけどね。
ステージ周りで歌うのが精いっぱい。
それも仕方ないよなあ。


あと、
久々のライブで、かつ大きなイベントで、緊張してたせいか、
「ガチガチやったぞ」とハマたくにツッコまれてしまった(笑)


それがちょっと悔やまれます。
【スミング】




石川の弾き語りスト、Sumiさんがヴォーカルを務めるバンド。
三年前、「ミンティア」さんで会場を沸かせた…のだけど、
今回は一部メンバーを入れ替えて結成したという次第。
コーラスのかよさん、ギターのカズさん(だったはず)のミンティアメンバーに、
実行委員の横山さん(ベース)と富澤くん(キーボード)、
ドラムに羽咋の音楽仲間・ジャガーさんの息子さんという編成。



メジャーな曲のコピーばかりで楽しめたわ~
いきものがかり「じょいふる」なんて、ライブでやったら盛り上がる曲間違いなしだし。











あっという間のステージでした。
【かわべれん】
続いては、ソロ弾き語りストの「かわべれん」


白山市のカフェ「崖の上のサーカス」店長(団長)であり、
若くして、音響・イベント企画の会社「サウンズプロバイド」社長でもある彼。


会社員とかではなく、音楽で飯を食っていけるように自らで道を切り開いて行く姿勢は、
誰にでも出来る事ではなく、素晴らしいことだと思う。


れんとはほぼほぼ三年ぶりに会うけど、
シンガーソングライターとしても、人としてもまた一段と進化されてると感じたね。

ほんと、素敵な歌声だな。
心にグッとくるものを感じました。
【Stun Flyer】
お次は、我らがロックスター・あっちょさんがヴォーカルのスタフラさん。


三年前は3ピースバンド「The 石原親子」として出演されたのを思い出すなあ。
見てて思うのは、
「これぞ、古き良き王道のロックバンド」だなと。


声量がとてつもない、安定ベースの通さん。
若いながら、安定のドラムをみせてくれる、あっちょさんの息子さん。
アグレッシブなギタープレイがめちゃカッコいい、高田純二(「次」ではない)さん、






ほんと、すげえわ。


【マキシマムザリブロース】
今回、注目のバンドの一つが、このバンド。



大学生4人のバンドなのだが、
バンド名の通り、「マキシマムザホルモン」のコピーバンド。
本当にすごいのは、



ヴォーカルの子が、ホルモンのデスボイス(でいいのか?)を、
ボイスチェンジャー使わずマイク一本で再現出来てるということ。
本当にすげえんだわ。

あの歌い方、なかなか出来るものじゃないよね。
ちゃんとお客さんを意識してMCしてるのもいいし。
これで、デスボ以外の歌の完成度を上げたら、もっと素晴らしいバンドになるかなと思う。


あと、ドラムの女の子も可愛かった(笑)


思いがけなく、俺が唯一聞いたことのある「恋のメガラバ」が聴けて、
ノリノリで動画撮っちゃいました~(笑)


【ハマたく】
お次は、我らが「ハマたく」



安定のステージングは相変わらずで、
会場を沸かせまくりでした。



マイペース~煌めく季節~からの、
愛すべき人たちへ…
は、もう定番の流れやね(≧▽≦)



何事も物怖じせず、ポジティブなハマたくさん、
親子ほど年の離れた、先ほどの「マキシマムザリブロース」のメンバーとすっかり仲良くなっておりました。
何年も前から知り合いじゃね?みたいな(笑)




【PiromonBand】
お次は「PiromonBand」さん



BOØWYのコピーバンドさんであります。
もうね、曲が始まるとテンション上がるんだよなあ~



「IMAGE DOWN」
「NO.NEW YORK」
など、
俺ら世代にはたまらん曲ばかり。



これでもっと、お客さんを煽るようなMCが出来たら最高だなあ。
【Jelly Star'z】
お次は羽咋高校の軽音部から参加の、ガールズバンドさん。



ほんま…可愛いわ(そっちか~い)

しかし、何気に演奏レベルは高いかなと思う。


こういう高校生バンドを見てて思うけど、
別のバンドでも、どんな形態になっても、
音楽を続けていて欲しいなと。



【MHD】
出演バンドのラストを飾るは、MHDさん。



90年代J‐POPのカバーバンドさんです。


まさか、ここでガクトの曲が聴けるとは思わんかった。

トリ前で、会場を盛り上げてくれましたよ~
【実行委員バンド】
そしてラストは中能登音楽フェスタ実行委員バンド。



まあ、実行委員バンドの中でも、色々分かれているみたいだけど、
ここでは一つのバンドとして書きます。

早朝からの準備での疲れをものともせず、楽しそうに演奏されているのが印象でした。





最後は、中能登音楽フェスタのテーマソング、「明日があるさ」の替え歌で幕引きとなりました。
コロナ前は出演者みんながステージに上がって譜割で歌ってたんですが、
今年は、密を避けるために客席での声援のみということに。



寂しいけれど仕方がないよなあ。
というわけで無事閉幕。
(書くのも疲れた~)

最後に、
宮崎さん、笹山さんをはじめとする実行委員のみなさん、演者さん、そしてお客様。
本当にありがとうございました。

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