【今日の言葉】「ここは芸人が爪痕を残すところじゃないんだよ」アンタッチャブル柴田
2022年02月08日
おはようございます。
さて、
新型コロナウイルス感染拡大で、大変なことになっておりますが、
富山でも感染拡大はとどまるところを知らず、
うちのような田舎の市ですらも、一日の感染者数が二ケタという…
本当にヤバイ!
怖くて外出など出来ません(◞‸◟)
【ついに麒麟・川島氏がコロナ感染…どうなる?「ラヴィット」!】
うちのような田舎ですら酷いんですから、
芸能界ではコロナ感染ラッシュで目も当てられないくらい酷い有様です。
日曜朝の「ワイドナショー」では、MC松本さんがコロナ感染者の濃厚接触者として番組を欠席。
ものまね芸人のJPさんを代役として起用するなど、かえって格好の話題を作ったことになります。
YouTubeで見たけど、本当に面白かった!
JP、松本さんそっくりだったわね。
東野幸治さんのモノマネとして、原口あきまささんを引き入れて、オープニングトークを再現するなど、
最高だったわ!
まあこれは、週一回放送の番組だから出来るけど…
平日の帯番組だったらもっと大変なことに…
というのが現実になってしまったのが、
川島明氏がMCを務める、朝の情報バラエティー番組「ラヴィット」
これまで、レギュラーの芸人さんがコロナ感染及び濃厚接触者として出演できなくなり、
代役出演で場を繋ぐことが多くなったのだけど、
1月31日、MCの川島さんが喉の不調により、PCR検査を受けたところ、
コロナ感染が発覚したという事態に…
このニュースを知った時、
「マジかあ…」と。
【その時事件が…真空ジェシカ、マジカルラブリーの空回り連発スベリ倒し】
MC不在となったラヴィット。
そのため、その曜日のレギュラーから選出し、一日交替でMCを務めることとなったようです。
2月1日は、漫才コンビ「アインシュタイン」の河合ゆずるさん。
河合さんで大丈夫か?
とも思ったのだが、GYAOで動画配信されているラヴィットのオープニングトークを見る限り、
安定のMCだったと感じました。ヤフコメでもなかなかの好感触だったようで。
で、2月2日はアンタッチャブルの柴田英嗣さん。


(GYAO「ラヴィット」よりスクショ)
他番組のMC経験も豊富だし、これもきっと大丈夫だな…と思いきや!
これがとんでもない展開に!
この日出演したのが、真空ジェシカとマジカルラブリー
2021年Mー1グランプリファイナリストと、2020年Mー1グランプリチャンピオン
だが、この二組がまるで競い合うかのように、ボケ散らかし、スベリ散らかすわけで、
まったく収拾が付かない状態となってしまいました。
ほんまかよ…と思いながら、この日のオープニングトークも見ましたが…確かにひど過ぎた!
これは進行がやりずらいわ~!
柴田さんがかわいそうになる。
いかにMCが経験豊富でも、ひな壇が好き勝手にし過ぎていれば、まとまるものもまとまらない。
それがよくわかった出来事でした。
【柴田さんの言葉、これに尽きる!
「ここは芸人が爪痕残すところじゃないんだよ!朝の情報番組!」】
ラヴィットという番組ですが、
一切時事ネタを扱わない情報番組で、
一言で言うなら、
「「朝の情報番組」の皮をかぶった、生放送バラエティー大喜利番組」
とでもいうのでしょうか?
だから、芸人が爪痕を残そうとボケまくるのは分かる気がするのだけど、
それでも限度があるんじゃないかな。
いくらバラエティー番組でも、情報番組としての面も持ち合わせているわけだし。
オープニングトークからボケまくるのはあんまりだよな。
ほかのレギュラーさんの発言をボケで邪魔するのはアウトだろ!
この状況に業を煮やした柴田さんが言ったとされるのが、
「ここは芸人が爪痕残すところじゃないんだよ!
朝の情報番組!みんなが楽しみながら情報共有する番組!
こんなのチャンネル変えられるぞ!」
本当にその通りだと思う。
【バラエティー番組も音楽・バンドも一緒!要はバランスが大事】
真空ジェシカも、番組を盛り上げようと頑張ってたのだと思う。
しかしながら、結果として芸人として爪痕を残すことに比重を置きすぎたのかなと。
これが「アメトーーク」のような収録型のバラエティー番組なら、
ボケても拾ってもらえるし、テロップや挿絵でイジってもらえる(笑)
使えないものなら編集でカットされる分、余計に事故らなくてもすむ。
でも、「ラヴィット」は生放送の朝の情報番組。
情報を上手く伝えること、が大事で、ボケや爪痕残しは二の次。
と考えると、バランスが悪すぎたのかなと。
これって音楽・バンドにも言えることで、
ギターだけ目立ってもいけないし、音が小さすぎてもいけない、
リズム隊がてんでばらばらでもいけないし、ちゃんとヴォーカルが前に出ていないといけない。
でも、ヴォーカルだけ目立ってもいけないし…
バランスなんだよなあ~きっと。
これからも、真空ジェシカのお二人には頑張ってもらいたいなと思う。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

もしこの記事が良いと感じたら、
どしどしシェア、リツイート、お気に入り登録しちゃってください(≧▽≦)
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから

さて、
新型コロナウイルス感染拡大で、大変なことになっておりますが、
富山でも感染拡大はとどまるところを知らず、
うちのような田舎の市ですらも、一日の感染者数が二ケタという…
本当にヤバイ!
怖くて外出など出来ません(◞‸◟)
【ついに麒麟・川島氏がコロナ感染…どうなる?「ラヴィット」!】
うちのような田舎ですら酷いんですから、
芸能界ではコロナ感染ラッシュで目も当てられないくらい酷い有様です。
日曜朝の「ワイドナショー」では、MC松本さんがコロナ感染者の濃厚接触者として番組を欠席。
ものまね芸人のJPさんを代役として起用するなど、かえって格好の話題を作ったことになります。
YouTubeで見たけど、本当に面白かった!
JP、松本さんそっくりだったわね。
東野幸治さんのモノマネとして、原口あきまささんを引き入れて、オープニングトークを再現するなど、
最高だったわ!
まあこれは、週一回放送の番組だから出来るけど…
平日の帯番組だったらもっと大変なことに…
というのが現実になってしまったのが、
川島明氏がMCを務める、朝の情報バラエティー番組「ラヴィット」
これまで、レギュラーの芸人さんがコロナ感染及び濃厚接触者として出演できなくなり、
代役出演で場を繋ぐことが多くなったのだけど、
1月31日、MCの川島さんが喉の不調により、PCR検査を受けたところ、
コロナ感染が発覚したという事態に…
このニュースを知った時、
「マジかあ…」と。
【その時事件が…真空ジェシカ、マジカルラブリーの空回り連発スベリ倒し】
MC不在となったラヴィット。
そのため、その曜日のレギュラーから選出し、一日交替でMCを務めることとなったようです。
2月1日は、漫才コンビ「アインシュタイン」の河合ゆずるさん。
河合さんで大丈夫か?
とも思ったのだが、GYAOで動画配信されているラヴィットのオープニングトークを見る限り、
安定のMCだったと感じました。ヤフコメでもなかなかの好感触だったようで。
で、2月2日はアンタッチャブルの柴田英嗣さん。


(GYAO「ラヴィット」よりスクショ)
他番組のMC経験も豊富だし、これもきっと大丈夫だな…と思いきや!
これがとんでもない展開に!
この日出演したのが、真空ジェシカとマジカルラブリー
2021年Mー1グランプリファイナリストと、2020年Mー1グランプリチャンピオン
だが、この二組がまるで競い合うかのように、ボケ散らかし、スベリ散らかすわけで、
まったく収拾が付かない状態となってしまいました。
ほんまかよ…と思いながら、この日のオープニングトークも見ましたが…確かにひど過ぎた!
これは進行がやりずらいわ~!
柴田さんがかわいそうになる。
いかにMCが経験豊富でも、ひな壇が好き勝手にし過ぎていれば、まとまるものもまとまらない。
それがよくわかった出来事でした。
【柴田さんの言葉、これに尽きる!
「ここは芸人が爪痕残すところじゃないんだよ!朝の情報番組!」】
ラヴィットという番組ですが、
一切時事ネタを扱わない情報番組で、
一言で言うなら、
「「朝の情報番組」の皮をかぶった、生放送バラエティー大喜利番組」
とでもいうのでしょうか?
だから、芸人が爪痕を残そうとボケまくるのは分かる気がするのだけど、
それでも限度があるんじゃないかな。
いくらバラエティー番組でも、情報番組としての面も持ち合わせているわけだし。
オープニングトークからボケまくるのはあんまりだよな。
ほかのレギュラーさんの発言をボケで邪魔するのはアウトだろ!
この状況に業を煮やした柴田さんが言ったとされるのが、
「ここは芸人が爪痕残すところじゃないんだよ!
朝の情報番組!みんなが楽しみながら情報共有する番組!
こんなのチャンネル変えられるぞ!」
本当にその通りだと思う。
【バラエティー番組も音楽・バンドも一緒!要はバランスが大事】
真空ジェシカも、番組を盛り上げようと頑張ってたのだと思う。
しかしながら、結果として芸人として爪痕を残すことに比重を置きすぎたのかなと。
これが「アメトーーク」のような収録型のバラエティー番組なら、
ボケても拾ってもらえるし、テロップや挿絵でイジってもらえる(笑)
使えないものなら編集でカットされる分、余計に事故らなくてもすむ。
でも、「ラヴィット」は生放送の朝の情報番組。
情報を上手く伝えること、が大事で、ボケや爪痕残しは二の次。
と考えると、バランスが悪すぎたのかなと。
これって音楽・バンドにも言えることで、
ギターだけ目立ってもいけないし、音が小さすぎてもいけない、
リズム隊がてんでばらばらでもいけないし、ちゃんとヴォーカルが前に出ていないといけない。
でも、ヴォーカルだけ目立ってもいけないし…
バランスなんだよなあ~きっと。
これからも、真空ジェシカのお二人には頑張ってもらいたいなと思う。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
もしこの記事が良いと感じたら、
どしどしシェア、リツイート、お気に入り登録しちゃってください(≧▽≦)
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから
