【配信LIVE】北陸アコースティックフレンズライブ・無観客配信ライブレポ
2021年09月03日
おはようございます。
さてさて、
先日の土曜日28日ですが、
「北陸アコースティックフレンズライブ」
の無観客配信ライブを拝見しました。
YouTubeのライブ配信ですよ!すげ~!
【音声トラブルに悩まされるも…
アマチュアながらプロレベルのライブ配信に天晴れ!】
元々は有観客ライブの予定でしたが、
まん延防止重点措置と、感染者数の増加により断念。
無観客のライブ配信に切り替えたといいます。
でも、よくよく考えたら、
無観客のライブ配信て、これほど大変なものは無いんじゃなかろうかと。
機材を揃えるのも、その調整も、
有観客とは比べ物にならないくらい、神経を使うものではないかと。
実際、
トップの「ぬとりょう」、二番手の「Blue Area」までは、
音声が切れるトラブルが頻発。
YouTube配信って、ほんと難しいんだな。
主催アーティスト「Aster」のひとみさん、米さん、
本当にお疲れ様です。
【初のYouTube配信視聴!トップは「ぬとりょう」】
28日の午前中に農作業(ヒエ取り、草刈り)を済ませ、
昼には息子を中学校(部活動)に送り、
昼ご飯を済ませてから、スマホのアプリからYouTubeチャンネルを開きました。
トップバッターは、
石川の音楽仲間、弾き語りストの「ぬい」と、ボイスパフォーマーのりょうさんが組んだユニット、
「ぬとりょう」
友人を、ライブ配信で見ることの新鮮さに軽い興奮を覚えつつも、
音声が途切れるトラブルが気になって、
ならば…とパソコンから視聴することにしました。


こう改めて見ると、
ぬいのギターの音色がほんと綺麗なんだわ。歌声も素敵だし。
ボイスパーカッションとの相性もよくて、

アコースティックながら、カッコいいロックサウンドに仕上がってます。

てかほんと、レベル高いわ。
【ブルエリさんにカモメ登場(爆)】
そしてお次は「BlueArea」
ボーカルにましゃさん、ギターにトモさんというユニットなんだが、


ましゃさんの圧倒的な歌唱力がねえ、いいのよ~



で、めちゃくちゃウケたのが…
渡辺真知子さんの「カモメが飛んだ日」
すぐそこが海という絶好のロケーション(想像)だろうし、
ナイスな選曲だな~と思ったのだが、
画面のステージ前に、
カモメを表現しているのか、両手を広げて画面狭しと飛び回る、怪しい大人の姿が(爆)
うのっち、爆笑!
写真に撮っておけばよかったよ(笑)
なんか、すんげえ楽しかったですわ。
流石はブルエリさんだ。

と、ここで、息子を迎えにいったん家を離れることに。
【A-BAND】
奥様が鍵盤担当、旦那様がギターというご夫婦デュオ


全くの初見ですが、
このご夫婦、実は本当にすごくって、
旦那様のギターサウンドもハイレベルで、歌声も大変素敵なのですがが、
奥様の声量というか、すごい迫力を感じてしまいました。
ご夫婦ならでは、という絶妙のハーモニーと、
メインボーカルが二人ともで、どちらもハモリが素晴らしいということ。
いやはや…こちらもまたレベルが高い…
で、いいなあと思った曲があって、
それが、「コンサートに行こう」という曲。
音楽イベントもプロアマ問わず中止や延期となり、
フジロックなど、開催したらしたで批判の嵐に晒されるこのご時世、
コロナが収まれば、堂々とライブに行きたいな。
そう思わせてくれる、明るい希望に満ちた曲でした。


【今日、休みます。腹痛につき】
で、いよいよお待ちかねの腹痛さん

ライブを見るのは、2019年のシビソニ以来。
ボーカル、みかほさんの澄んだ歌声と、

ギター、マサトさんのリズミカルかつパワフルなギターサウンド。


シビソニで見たときは、なんだか圧倒されたなあ~
演奏レベルもめちゃ高いし。
で、今回の配信ライブも、その時と変わらぬクオリティの高さでした。
とても、このコロナ禍でしばらくライブご無沙汰だった…なんて思えません!
「ウラミハラサズオクベキカ」、久々に聞いたなあ。
で、新曲も披露されたのだが、
ボーカロイドにハマったマサトさんの影響か、
キーがめちゃくちゃ高くなってしまったそうな。
その時のマサトさんの反応が、
「ボカロが出るなら、みかほも出る」と。
なんたるパワーワード(笑)
そんな新曲、キーが高すぎるのか、ややツラそうなところもあったような気がしますが、
歌い切った、みかほさんに拍手です(≧▽≦)
腹痛さんて、楽曲構成も複雑そうだしなあ。
お二人のセンスや力量あってこそなんじゃないかと思う。
今度はまた生でライブみたいなあ。



【トリは…Asterさん!】
そんなこんなで、Asterさんの出番に。
ただ、
ひとみさんも米さんも、司会進行されていたので、
ここで急遽!
怪しいカモメ役で(笑)ブルエリさんのライブを盛り上げた(爆)、
音楽仲間にして、今回のスタッフでもある「しゅほさん」にバトンタッチ!
北陸のカラオケ巧者の中では知らない人はいないという(多分(笑))、しゅほさん。
相方の女性と一緒に司会として、場を繋ぐのだが、
本当に面白い。
プロの司会者として通用するんじゃないかと思う。
気が付けば、
ブルエリのましゃさんや、ぬとりょう、のぬい、りょうさんをまじえて大盛り上がりとなりました(笑)
閑話休題!
準備が出来たところでAsterさんのステージ。



素敵なギターサウンドの米さん。

素敵な歌声のひとみさん。
Asterさんのライブだが、昨年10月の庄川ライブウッドで聞いた以来。
でも、オリジナル曲は覚えていて、
ライブウッドを思い出してしまった。
配信もいいが、やはり生で見たいな~







ということで、
北陸アコースティックフレンズライブ、第一回ライブ配信、
無事終了しました。
音声トラブルも途中で修正され、気持ちよく見ることが出来ました。
しかしまあ、機材の量も半端ないと思うなあ。
何せ、右側、左側、センターと三台のカメラを配し、
適度にカメラを切り替え、出演者さんを余すことなく映すという。
これ、アマチュアのレベルでないよ、本当に、


主催、司会、出演と、八面六臂のAsterさん、本当にお疲れ様でした。
そして、

あまり、経験のないであろう、無観客配信ライブでパフォーマンスを見せてくれた演者の皆さん、
本当にお疲れ様でした。

みなさんの手を振る姿にほっこりしました。
が、
やっぱり生でライブ見たいよなあ~
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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さてさて、
先日の土曜日28日ですが、
「北陸アコースティックフレンズライブ」
の無観客配信ライブを拝見しました。
YouTubeのライブ配信ですよ!すげ~!
【音声トラブルに悩まされるも…
アマチュアながらプロレベルのライブ配信に天晴れ!】
元々は有観客ライブの予定でしたが、
まん延防止重点措置と、感染者数の増加により断念。
無観客のライブ配信に切り替えたといいます。
でも、よくよく考えたら、
無観客のライブ配信て、これほど大変なものは無いんじゃなかろうかと。
機材を揃えるのも、その調整も、
有観客とは比べ物にならないくらい、神経を使うものではないかと。
実際、
トップの「ぬとりょう」、二番手の「Blue Area」までは、
音声が切れるトラブルが頻発。
YouTube配信って、ほんと難しいんだな。
主催アーティスト「Aster」のひとみさん、米さん、
本当にお疲れ様です。
【初のYouTube配信視聴!トップは「ぬとりょう」】
28日の午前中に農作業(ヒエ取り、草刈り)を済ませ、
昼には息子を中学校(部活動)に送り、
昼ご飯を済ませてから、スマホのアプリからYouTubeチャンネルを開きました。
トップバッターは、
石川の音楽仲間、弾き語りストの「ぬい」と、ボイスパフォーマーのりょうさんが組んだユニット、
「ぬとりょう」
友人を、ライブ配信で見ることの新鮮さに軽い興奮を覚えつつも、
音声が途切れるトラブルが気になって、
ならば…とパソコンから視聴することにしました。


こう改めて見ると、
ぬいのギターの音色がほんと綺麗なんだわ。歌声も素敵だし。
ボイスパーカッションとの相性もよくて、

アコースティックながら、カッコいいロックサウンドに仕上がってます。

てかほんと、レベル高いわ。
【ブルエリさんにカモメ登場(爆)】
そしてお次は「BlueArea」
ボーカルにましゃさん、ギターにトモさんというユニットなんだが、


ましゃさんの圧倒的な歌唱力がねえ、いいのよ~



で、めちゃくちゃウケたのが…
渡辺真知子さんの「カモメが飛んだ日」
すぐそこが海という絶好のロケーション(想像)だろうし、
ナイスな選曲だな~と思ったのだが、
画面のステージ前に、
カモメを表現しているのか、両手を広げて画面狭しと飛び回る、怪しい大人の姿が(爆)
うのっち、爆笑!
写真に撮っておけばよかったよ(笑)
なんか、すんげえ楽しかったですわ。
流石はブルエリさんだ。

と、ここで、息子を迎えにいったん家を離れることに。
【A-BAND】
奥様が鍵盤担当、旦那様がギターというご夫婦デュオ


全くの初見ですが、
このご夫婦、実は本当にすごくって、
旦那様のギターサウンドもハイレベルで、歌声も大変素敵なのですがが、
奥様の声量というか、すごい迫力を感じてしまいました。
ご夫婦ならでは、という絶妙のハーモニーと、
メインボーカルが二人ともで、どちらもハモリが素晴らしいということ。
いやはや…こちらもまたレベルが高い…
で、いいなあと思った曲があって、
それが、「コンサートに行こう」という曲。
音楽イベントもプロアマ問わず中止や延期となり、
フジロックなど、開催したらしたで批判の嵐に晒されるこのご時世、
コロナが収まれば、堂々とライブに行きたいな。
そう思わせてくれる、明るい希望に満ちた曲でした。


【今日、休みます。腹痛につき】
で、いよいよお待ちかねの腹痛さん

ライブを見るのは、2019年のシビソニ以来。
ボーカル、みかほさんの澄んだ歌声と、

ギター、マサトさんのリズミカルかつパワフルなギターサウンド。


シビソニで見たときは、なんだか圧倒されたなあ~
演奏レベルもめちゃ高いし。
で、今回の配信ライブも、その時と変わらぬクオリティの高さでした。
とても、このコロナ禍でしばらくライブご無沙汰だった…なんて思えません!
「ウラミハラサズオクベキカ」、久々に聞いたなあ。
で、新曲も披露されたのだが、
ボーカロイドにハマったマサトさんの影響か、
キーがめちゃくちゃ高くなってしまったそうな。
その時のマサトさんの反応が、
「ボカロが出るなら、みかほも出る」と。
なんたるパワーワード(笑)
そんな新曲、キーが高すぎるのか、ややツラそうなところもあったような気がしますが、
歌い切った、みかほさんに拍手です(≧▽≦)
腹痛さんて、楽曲構成も複雑そうだしなあ。
お二人のセンスや力量あってこそなんじゃないかと思う。
今度はまた生でライブみたいなあ。



【トリは…Asterさん!】
そんなこんなで、Asterさんの出番に。
ただ、
ひとみさんも米さんも、司会進行されていたので、
ここで急遽!
怪しいカモメ役で(笑)ブルエリさんのライブを盛り上げた(爆)、
音楽仲間にして、今回のスタッフでもある「しゅほさん」にバトンタッチ!
北陸のカラオケ巧者の中では知らない人はいないという(多分(笑))、しゅほさん。
相方の女性と一緒に司会として、場を繋ぐのだが、
本当に面白い。
プロの司会者として通用するんじゃないかと思う。
気が付けば、
ブルエリのましゃさんや、ぬとりょう、のぬい、りょうさんをまじえて大盛り上がりとなりました(笑)
閑話休題!
準備が出来たところでAsterさんのステージ。



素敵なギターサウンドの米さん。

素敵な歌声のひとみさん。
Asterさんのライブだが、昨年10月の庄川ライブウッドで聞いた以来。
でも、オリジナル曲は覚えていて、
ライブウッドを思い出してしまった。
配信もいいが、やはり生で見たいな~







ということで、
北陸アコースティックフレンズライブ、第一回ライブ配信、
無事終了しました。
音声トラブルも途中で修正され、気持ちよく見ることが出来ました。
しかしまあ、機材の量も半端ないと思うなあ。
何せ、右側、左側、センターと三台のカメラを配し、
適度にカメラを切り替え、出演者さんを余すことなく映すという。
これ、アマチュアのレベルでないよ、本当に、


主催、司会、出演と、八面六臂のAsterさん、本当にお疲れ様でした。
そして、

あまり、経験のないであろう、無観客配信ライブでパフォーマンスを見せてくれた演者の皆さん、
本当にお疲れ様でした。

みなさんの手を振る姿にほっこりしました。
が、
やっぱり生でライブ見たいよなあ~
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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