【ライブレポ】七尾はやはり熱かった!「七夕弾き叫びライブvol.5」
2021年07月13日
おはようございます。
さてさて、前回記事は7月3日の朝活について書きましたが、
今回は翌日4日に開催の、
「七夕弾き叫びライブvol.5」
に、ついてのレポートを書いてみます。

実を言うと、何気に思い入れがあるんですよねえ~
2018年、2019年と我々「thebridge」出演した「中能登音楽フェスタ」ですが、
今回のライブは、その実行委員の宮崎さんが久々に企画実行するライブだからです。
元々、七尾市とはそれほどゆかりのあるわけではない俺ですが、
そんな俺を、まるで旧知の間柄のように温かく出迎えてくれるのが、宮崎さんや笹山さんら実行委員のみなさん。
そこにシンパシーを感じないわけないじゃないですか!
昨年、今年と引き続き「中能登音楽フェスタ」は中止延期となってしまい、
個人での主催ライブですら、開催を躊躇せざるを得ない状況下。
宮崎さんにしたら、自分がお世話する軽音サークルの高校生たちに、
発表の場を用意してあげられない、悔しい一年ちょっとだと思う。
だからこそ、
俺にしたら、ようやくやってくれたか~という思いです。
(言うまでもなく、
換気、消毒、マスク着用など、出来る限りの感染対策をとっております)
ただ、
我らがハマたくと、ジャガーさんが出演辞退は痛いなあ( ;∀;)
【SABAYAMA】



ドラムに宮崎さん、リードギターが笹山さん、メインボーカルに笹山さんの奥様、
ベースに横山さん
という、中能登音楽フェスタの実行委員で構成されたバンド。



なんだかねえ、
見てるだけでバンドでステージ立ちたくなるんだよなあ~
ゆる~いバンドなんだが、見ててすんげえ楽しそうだもんねえ(≧▽≦)

ドラムの宮崎さん。

ギターの笹山さん、




と、そこへ、
PA担当にして、軽音サークル3期生の富沢くんがキーボードで参加。






最後はPRINCESSPRINCESS「19 GLOWING UP」で、
大盛り上がりのうちに終わりました。
キーボードもショルキーに早変わり。
なんかテンション上がるなあ。間近で相方のをよく見てるからなあ(笑)
やっぱりこの曲ええなあ。



【高校生ガールズバンド「Night's glitter」】



さてさて、お次は高校生ガールズバンドさんが登場!
七尾でのライブの楽しみと言えば、やはり、高校生バンドですねえ~
また初々しいし、
本当にみんな可愛いわあ~
俺としては、なんだか娘を見ているようで、いろんな意味で楽しめちゃいます。



でも、可愛いだけでなく、
演奏レベルも相応に高い。
ボーカルさんもちゃんと声出てたし。
宮崎さんの言う、「マイクをもっと口に近づけろ」という教えをちゃんと守っているように感じました。
ただ、もうちょっと声を張って欲しいかなと思ったりもします。


ほんと、つくづく思うけど、バンドっていいよなあ。


【高校生バンド「Hyde-And-Seek」】



続いても高校生バンドさん。
あれ?このベースくん、過去に見たことあるぞ?
実を言うと、昨年3月末に、軽音サークルの卒業LIVE(でいいのかな?)にお邪魔させてもらったことがあります。
その日は、2年生の男子高校生バンドと、1年生の男女混合バンドさんを見させてもらいました。
どうやら、その時の1年生バンドさんだったようでした。
ボーカルの子、雰囲気変わったので分かんなかったわ。


確かにレベルが高い!
声量もかなりあるし、リズム隊もしっかりしてる。
とても聞きごたえのあるバンドさんでした。
ギターの女の子がさらに上達すれば、さらに良いバンドさんになると思う。
成長を感じたなあ~
ライブ終了後、
ボーカルの子に話を聞いてみたら、
俺の事を覚えてくれていたようで、とても嬉しく感じましたよ。





それにしても…
宮崎さんたちの、高校生バンドの子達への惜しみない愛。
むちゃくちゃ感じました。
自信なさげなときも、絶えず優しい言葉を掛けてあげる宮崎さん、笹山さんら実行委員のみなさん。
心がポカポカと温かくなる…そんな気持ちになりました。
【PIROMONBAND】


続いては、大人のバンドコーナーで…
このバンドさん、実は「BOØWY」のコピーバンドさん
ともなれば…
同世代の俺らが興奮しないわけがない!
気が付けば、ずっと歌ってたなあ~




IMAGE DOWN
ホンキートンキークレイジー
DREAMINGなど
そろいもそろってメジャー曲ばっかり!



そりゃあ、サビの大合唱ですよ(※密にならず、マスク越しでね!)











BOØWYのコピー、最高だなあ!



【Star Flier】



さてさて、お次は、
石川が誇るロックスター(独断と偏見スマソ)「あっちょ」さんがボーカルのバンド、
StarFlierさんです。
あっちょさんとは、2019年の中能登音楽フェスタで「THE・石原親子」として共演。
その時は、ベースに通さん(「アンドレ」さんとも言われる)、息子さんがドラムを叩かれていたんですが、
今回はそこにリードギターさんが加わって、本来の「スタフラ」として登場されました。
まあ、これがねえ~
あっちょさんのステージングがめちゃくちゃカッコいいんだわ。
なんか、すべて持ってかれたなあ~という思いが(笑)



通さんのコーラスがとにかくデカい(笑)
てか良い声してらっしゃるわ。




またこのギターさんがカッコイイのよ。
腕も超絶ながら、ノリノリ楽しそうに動きまくってギター弾いている姿に、
思わず釘付けになってしまいました。




まさしく、スターバンドな「Star Flier」
あっちょさん、アコギ弾き語りも良いんだが、
やっぱりエレキギターが似合うなあ。
またブルースハープが最高!酔いしれるわ~
てか、親子でバンドやれるっていうのも素敵だなと思う。
息子さんの演奏もめっちゃ安定しているし、
キャリアや経験豊富な手練れのフロント3人に引けを取らない演奏ぶりでした。
てか、楽しすぎてあっという間だったぞ!

【むろっきぃ】



トリを務めるは、
友人の弾き語りスト、むろっきぃさん。
本来なら、同じ弾き語り勢としてハマたくが出演する予定でしたが、
たった一人の弾き語り枠となってしまいました。
バンドさんのあとでやりづらい…と思われる中、
漢一匹!
トリのステージを見せてくれた、むろっきぃさんであります。


そして、アンコール曲が、
名曲「雨上がりの夜空に」
気が付けば、
「どうしたんだい Hey Hey Baby」
「こんな夜に~お前に乗れないなんて~」
と歌っていました。
これを最後にもってくるむろっきぃさん、さすがだなあ~




ということで全演者演奏終了となりました。
思ったのは、何度も言うが「やはりバンドは最高だ」です。
見てたら、バンドでライブやりたくてしょうがない!
余談なんだが、
初見だと思っていた高校生ガールズバンド「Night's glitter」のみんなだが、
どうも、2019年の中能登音楽フェスタに、羽咋高校軽音部の一員として参加されていたそうで、
thebridgeのことを何となく覚えてくれていたようです。
なんだか嬉しくなるぞ。
thebridgeのYouTubeチャンネル見せたら、なかなかのリアクションだったし。
出来れば、この子たちの前で演奏出来たらいいかなあと思う。
あと、嬉しかったのは、
昨年三月で高校を卒業した、「MATCH!!!」メンバーの璃子ちゃんと会えたことかなあ。

(向かって右端が璃子ちゃん 2020年3月撮影)
メンバーのほとんどが進学のために地元を離れた中、地元に残った璃子ちゃん。
今では軽音サークルOBとして、PA見習いの真っ最中だそう。
なんか、色々と頑張ってるなあ。
ブログを書いていて振り返ってみると、
ホントこの日は色んな良い刺激を受けた一日だったと思う。
演者のみなさん、スタッフ、軽音サークルのみんな、
本当にお疲れさまでした。
thebridge、いつか七尾(中能登地域)でライブやりたいぜ!
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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さてさて、前回記事は7月3日の朝活について書きましたが、
今回は翌日4日に開催の、
「七夕弾き叫びライブvol.5」
に、ついてのレポートを書いてみます。

実を言うと、何気に思い入れがあるんですよねえ~
2018年、2019年と我々「thebridge」出演した「中能登音楽フェスタ」ですが、
今回のライブは、その実行委員の宮崎さんが久々に企画実行するライブだからです。
元々、七尾市とはそれほどゆかりのあるわけではない俺ですが、
そんな俺を、まるで旧知の間柄のように温かく出迎えてくれるのが、宮崎さんや笹山さんら実行委員のみなさん。
そこにシンパシーを感じないわけないじゃないですか!
昨年、今年と引き続き「中能登音楽フェスタ」は中止延期となってしまい、
個人での主催ライブですら、開催を躊躇せざるを得ない状況下。
宮崎さんにしたら、自分がお世話する軽音サークルの高校生たちに、
発表の場を用意してあげられない、悔しい一年ちょっとだと思う。
だからこそ、
俺にしたら、ようやくやってくれたか~という思いです。
(言うまでもなく、
換気、消毒、マスク着用など、出来る限りの感染対策をとっております)
ただ、
我らがハマたくと、ジャガーさんが出演辞退は痛いなあ( ;∀;)
【SABAYAMA】



ドラムに宮崎さん、リードギターが笹山さん、メインボーカルに笹山さんの奥様、
ベースに横山さん
という、中能登音楽フェスタの実行委員で構成されたバンド。



なんだかねえ、
見てるだけでバンドでステージ立ちたくなるんだよなあ~
ゆる~いバンドなんだが、見ててすんげえ楽しそうだもんねえ(≧▽≦)

ドラムの宮崎さん。

ギターの笹山さん、




と、そこへ、
PA担当にして、軽音サークル3期生の富沢くんがキーボードで参加。






最後はPRINCESSPRINCESS「19 GLOWING UP」で、
大盛り上がりのうちに終わりました。
キーボードもショルキーに早変わり。
なんかテンション上がるなあ。間近で相方のをよく見てるからなあ(笑)
やっぱりこの曲ええなあ。



【高校生ガールズバンド「Night's glitter」】



さてさて、お次は高校生ガールズバンドさんが登場!
七尾でのライブの楽しみと言えば、やはり、高校生バンドですねえ~
また初々しいし、
本当にみんな可愛いわあ~
俺としては、なんだか娘を見ているようで、いろんな意味で楽しめちゃいます。



でも、可愛いだけでなく、
演奏レベルも相応に高い。
ボーカルさんもちゃんと声出てたし。
宮崎さんの言う、「マイクをもっと口に近づけろ」という教えをちゃんと守っているように感じました。
ただ、もうちょっと声を張って欲しいかなと思ったりもします。


ほんと、つくづく思うけど、バンドっていいよなあ。


【高校生バンド「Hyde-And-Seek」】



続いても高校生バンドさん。
あれ?このベースくん、過去に見たことあるぞ?
実を言うと、昨年3月末に、軽音サークルの卒業LIVE(でいいのかな?)にお邪魔させてもらったことがあります。
その日は、2年生の男子高校生バンドと、1年生の男女混合バンドさんを見させてもらいました。
どうやら、その時の1年生バンドさんだったようでした。
ボーカルの子、雰囲気変わったので分かんなかったわ。


確かにレベルが高い!
声量もかなりあるし、リズム隊もしっかりしてる。
とても聞きごたえのあるバンドさんでした。
ギターの女の子がさらに上達すれば、さらに良いバンドさんになると思う。
成長を感じたなあ~
ライブ終了後、
ボーカルの子に話を聞いてみたら、
俺の事を覚えてくれていたようで、とても嬉しく感じましたよ。





それにしても…
宮崎さんたちの、高校生バンドの子達への惜しみない愛。
むちゃくちゃ感じました。
自信なさげなときも、絶えず優しい言葉を掛けてあげる宮崎さん、笹山さんら実行委員のみなさん。
心がポカポカと温かくなる…そんな気持ちになりました。
【PIROMONBAND】


続いては、大人のバンドコーナーで…
このバンドさん、実は「BOØWY」のコピーバンドさん
ともなれば…
同世代の俺らが興奮しないわけがない!
気が付けば、ずっと歌ってたなあ~




IMAGE DOWN
ホンキートンキークレイジー
DREAMINGなど
そろいもそろってメジャー曲ばっかり!



そりゃあ、サビの大合唱ですよ(※密にならず、マスク越しでね!)











BOØWYのコピー、最高だなあ!



【Star Flier】



さてさて、お次は、
石川が誇るロックスター(独断と偏見スマソ)「あっちょ」さんがボーカルのバンド、
StarFlierさんです。
あっちょさんとは、2019年の中能登音楽フェスタで「THE・石原親子」として共演。
その時は、ベースに通さん(「アンドレ」さんとも言われる)、息子さんがドラムを叩かれていたんですが、
今回はそこにリードギターさんが加わって、本来の「スタフラ」として登場されました。
まあ、これがねえ~
あっちょさんのステージングがめちゃくちゃカッコいいんだわ。
なんか、すべて持ってかれたなあ~という思いが(笑)



通さんのコーラスがとにかくデカい(笑)
てか良い声してらっしゃるわ。




またこのギターさんがカッコイイのよ。
腕も超絶ながら、ノリノリ楽しそうに動きまくってギター弾いている姿に、
思わず釘付けになってしまいました。




まさしく、スターバンドな「Star Flier」
あっちょさん、アコギ弾き語りも良いんだが、
やっぱりエレキギターが似合うなあ。
またブルースハープが最高!酔いしれるわ~
てか、親子でバンドやれるっていうのも素敵だなと思う。
息子さんの演奏もめっちゃ安定しているし、
キャリアや経験豊富な手練れのフロント3人に引けを取らない演奏ぶりでした。
てか、楽しすぎてあっという間だったぞ!

【むろっきぃ】



トリを務めるは、
友人の弾き語りスト、むろっきぃさん。
本来なら、同じ弾き語り勢としてハマたくが出演する予定でしたが、
たった一人の弾き語り枠となってしまいました。
バンドさんのあとでやりづらい…と思われる中、
漢一匹!
トリのステージを見せてくれた、むろっきぃさんであります。


そして、アンコール曲が、
名曲「雨上がりの夜空に」
気が付けば、
「どうしたんだい Hey Hey Baby」
「こんな夜に~お前に乗れないなんて~」
と歌っていました。
これを最後にもってくるむろっきぃさん、さすがだなあ~




ということで全演者演奏終了となりました。
思ったのは、何度も言うが「やはりバンドは最高だ」です。
見てたら、バンドでライブやりたくてしょうがない!
余談なんだが、
初見だと思っていた高校生ガールズバンド「Night's glitter」のみんなだが、
どうも、2019年の中能登音楽フェスタに、羽咋高校軽音部の一員として参加されていたそうで、
thebridgeのことを何となく覚えてくれていたようです。
なんだか嬉しくなるぞ。
thebridgeのYouTubeチャンネル見せたら、なかなかのリアクションだったし。
出来れば、この子たちの前で演奏出来たらいいかなあと思う。
あと、嬉しかったのは、
昨年三月で高校を卒業した、「MATCH!!!」メンバーの璃子ちゃんと会えたことかなあ。

(向かって右端が璃子ちゃん 2020年3月撮影)
メンバーのほとんどが進学のために地元を離れた中、地元に残った璃子ちゃん。
今では軽音サークルOBとして、PA見習いの真っ最中だそう。
なんか、色々と頑張ってるなあ。
ブログを書いていて振り返ってみると、
ホントこの日は色んな良い刺激を受けた一日だったと思う。
演者のみなさん、スタッフ、軽音サークルのみんな、
本当にお疲れさまでした。
thebridge、いつか七尾(中能登地域)でライブやりたいぜ!
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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