【ライブレポ(シンガー必見!)】2021.6.1「聞間拓・北陸を駆ける」ツアー初日in銀の車輪
2021年06月08日
おはようございます。
最初に言っておきます!
音楽を愛している、演奏を楽しんでいる人はこのレポート必見です!
最後まで見てください!
と、前置きはここまでにして、
ツアーミュージシャン「聞間拓」が北陸にやってくる!
ということで、
行ってきましたよ、銀の車輪。
正直、富山でもコロナ感染者が増えつつあり、
ましてや平日のライブですから、
家族に了解を得るのも気が引けたんですが…
意外とあっさり了承を得た(てか諦められてるのかも(苦笑))ので参加出来た次第です。
銀の車輪に着くと、拓さんと高田先輩が談笑中、
ほぼ二年ぶりに会う拓さん、元気そうで何よりだわ。
【杉田敏晴】
店内の杉ちゃん、Maiらとしばし談笑後、
定刻になったのでライブスタート。



そんなトップバッターだが、
意外にも杉ちゃんなのね。てっきりMaiかなと思ってた。
杉ちゃんとはフリーライブで去年から今年にかけてちょいちょい会ってたんだが、
杉ちゃんの出番に間に合わず、最近聞けてないんよねえ。



杉ちゃん独特の歌い方は健在で、
「パレード」
「黒猫のメロ」
「ユーチューバー」
などなど、久々に聞いたわ~。



そしてMCでは、
先日亡くなられた石浦さんとの思い出を話しているのを聞いていて、
あらためて、その影響力、存在の偉大さを知りました。
ほんと、惜しい方を亡くしたなあ。
こういう、地元の偉大な方の話を、ツアーミュージシャンの拓さんの前で話す。
素敵なひと時だなと思う。
そんな、ちょっとしんみりとしちゃいましたが、
最後まで楽しませてくれた杉ちゃんでありました!







【Mai】


さてさて二番手のMai。
この一か月半近く、喉の不調に悩まされ続けたMaiさんで、
4月下旬に喉枯れして、なかなか治らぬまま5月3日のクルン高岡でのライブ。
それから快方に向かうかと思いきや、まさかのぶり返し(◞‸◟)
と、なかなか本調子とはいかなかったわけですが、
この日ようやく、いつも通りのMaiさんの歌声を聞くことが出来ました。


サンライズ
さよならホームグラウンド
アネモネ
などおなじみの曲が続きます。
普段通りの歌声でホッとするというか、聞きほれるというか(笑)
そして、ラストは新曲なんだが…
その歌詞のレベルの高さには驚いてしまった!
一番は自分から見た自分の視点で、二番は周りからの視点から見た視点で。
難易度の高い歌詞だわ。
すごいねえ~なんて高田オーナーと話してました。


ほんと、コイツはどこまで成長するんだか…
伸びしろしか見えんなあ。



【高田先輩】



そしてまたおなじみの高田先輩。
アルバムを出して、関東でのライブにも出演して、
今ノリに乗っている富山弾き語りストの一人。
でもね、
ツアーミュージシャン・拓さんの前でも下ネタ(ややスベリ気味な(笑))を言っちゃう高田先輩、
善き味を出しておられます(≧▽≦)



定番曲「赤いちゃんちゃんこ」
なんだか耳に残る甘酸っぱいバラードナンバー「夏の日」
そして、新曲を用意した高田先輩だったが…


まあ…歌詞が出てこなくて止まる止まる(爆)
歌い出し…ど忘れしたっぽいぞ(笑)
それで、肝心の歌詞が入ってこないというね(笑)


ライブ終了後、お客として見に来た友人にツッコまれまくる高田先輩(苦笑)
それでも、暗譜を貫き通す高田先輩に拍手だわ。


最後は、アルバムタイトルにもなった「幸せな場所」でしめた高田先輩でした。


【聞間拓】



トリは待ちに待ってた拓さんのステージ!
これがねえ、
ホントに凄かったんだわ。
ほとばしる汗、熱気!


全てにおいて圧巻のステージでした。



拓さんが、静岡のとある田舎町(それこそ夜中なんて一時間に数台走るかどうかという)で、
止む無く路駐することになった時、
事もあろうに、明け方4時半に駐禁で切符切られたという…
”怒り”の「ききまカレー」を歌う拓さん!
(場内大爆笑)



そして、
心に残ったのが、「歌ってる場合ですよ」
今のご時世、なかなかライブなど大っぴらにやれる状況ではなくて…
特に5月に入ってからは感染者数が増えたり、
告知してもなかなか集客に結びつかなかったり…と。
きっと、こういう逆境などで心を折れそうになる方も全国にたくさんいると思います。
それでも、
大丈夫、きっと大丈夫だよ。
俺達には音楽がついてるじゃないか!
そんな拓さんの想いが詰まった、これぞ名曲だと思います。
すんげえ勇気もらったなあ~
ブログを書く際に拓さんの動画を検索したら、ヒットしたのがこのMV
今朝聞いたら、泣きそうになったよ~




そして、ラストソングは…
「またライブハウスで」
この曲は、拓さんと、シンガーソングライター・タマキングさんとの作詞作曲の歌で、
このコロナ禍で窮地に陥っているライブハウス等を助けたい、
という熱い想いが込められている歌です。





なんかこの曲もねえ…
あらためて聞いたら泣きそうになったよ。











拓さん、
なんかすんげえ勇気を貰ったよ。
本当にありがとう!
音楽を諦めず、今自分の出来る事をやろう!
そんな勇気をもらったライブでした。


最後は演者と高田オーナーで記念撮影。

拓さんのギター
激しくかき鳴らすのが持ち味の拓さん。
ギターは所々剥げたり穴が開いてたりするけど、
なんだかとっても光り輝いているように見えました。


Mai、杉ちゃん、オーディエンスの木本くんと。
てか杉ちゃん、目が怖え(笑)

杉ちゃん、高田先輩、高田オーナーと

拓さん、ちょい写りありがと~(笑)
ほんと、参加して良かったわ(≧▽≦)
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

もしこの記事が良いと感じたら、
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最初に言っておきます!
音楽を愛している、演奏を楽しんでいる人はこのレポート必見です!
最後まで見てください!
と、前置きはここまでにして、
ツアーミュージシャン「聞間拓」が北陸にやってくる!
ということで、
行ってきましたよ、銀の車輪。
正直、富山でもコロナ感染者が増えつつあり、
ましてや平日のライブですから、
家族に了解を得るのも気が引けたんですが…
意外とあっさり了承を得た(てか諦められてるのかも(苦笑))ので参加出来た次第です。
銀の車輪に着くと、拓さんと高田先輩が談笑中、
ほぼ二年ぶりに会う拓さん、元気そうで何よりだわ。
【杉田敏晴】
店内の杉ちゃん、Maiらとしばし談笑後、
定刻になったのでライブスタート。



そんなトップバッターだが、
意外にも杉ちゃんなのね。てっきりMaiかなと思ってた。
杉ちゃんとはフリーライブで去年から今年にかけてちょいちょい会ってたんだが、
杉ちゃんの出番に間に合わず、最近聞けてないんよねえ。



杉ちゃん独特の歌い方は健在で、
「パレード」
「黒猫のメロ」
「ユーチューバー」
などなど、久々に聞いたわ~。



そしてMCでは、
先日亡くなられた石浦さんとの思い出を話しているのを聞いていて、
あらためて、その影響力、存在の偉大さを知りました。
ほんと、惜しい方を亡くしたなあ。
こういう、地元の偉大な方の話を、ツアーミュージシャンの拓さんの前で話す。
素敵なひと時だなと思う。
そんな、ちょっとしんみりとしちゃいましたが、
最後まで楽しませてくれた杉ちゃんでありました!







【Mai】


さてさて二番手のMai。
この一か月半近く、喉の不調に悩まされ続けたMaiさんで、
4月下旬に喉枯れして、なかなか治らぬまま5月3日のクルン高岡でのライブ。
それから快方に向かうかと思いきや、まさかのぶり返し(◞‸◟)
と、なかなか本調子とはいかなかったわけですが、
この日ようやく、いつも通りのMaiさんの歌声を聞くことが出来ました。


サンライズ
さよならホームグラウンド
アネモネ
などおなじみの曲が続きます。
普段通りの歌声でホッとするというか、聞きほれるというか(笑)
そして、ラストは新曲なんだが…
その歌詞のレベルの高さには驚いてしまった!
一番は自分から見た自分の視点で、二番は周りからの視点から見た視点で。
難易度の高い歌詞だわ。
すごいねえ~なんて高田オーナーと話してました。


ほんと、コイツはどこまで成長するんだか…
伸びしろしか見えんなあ。



【高田先輩】



そしてまたおなじみの高田先輩。
アルバムを出して、関東でのライブにも出演して、
今ノリに乗っている富山弾き語りストの一人。
でもね、
ツアーミュージシャン・拓さんの前でも下ネタ(ややスベリ気味な(笑))を言っちゃう高田先輩、
善き味を出しておられます(≧▽≦)



定番曲「赤いちゃんちゃんこ」
なんだか耳に残る甘酸っぱいバラードナンバー「夏の日」
そして、新曲を用意した高田先輩だったが…


まあ…歌詞が出てこなくて止まる止まる(爆)
歌い出し…ど忘れしたっぽいぞ(笑)
それで、肝心の歌詞が入ってこないというね(笑)


ライブ終了後、お客として見に来た友人にツッコまれまくる高田先輩(苦笑)
それでも、暗譜を貫き通す高田先輩に拍手だわ。


最後は、アルバムタイトルにもなった「幸せな場所」でしめた高田先輩でした。


【聞間拓】



トリは待ちに待ってた拓さんのステージ!
これがねえ、
ホントに凄かったんだわ。
ほとばしる汗、熱気!


全てにおいて圧巻のステージでした。



拓さんが、静岡のとある田舎町(それこそ夜中なんて一時間に数台走るかどうかという)で、
止む無く路駐することになった時、
事もあろうに、明け方4時半に駐禁で切符切られたという…
”怒り”の「ききまカレー」を歌う拓さん!
(場内大爆笑)



そして、
心に残ったのが、「歌ってる場合ですよ」
今のご時世、なかなかライブなど大っぴらにやれる状況ではなくて…
特に5月に入ってからは感染者数が増えたり、
告知してもなかなか集客に結びつかなかったり…と。
きっと、こういう逆境などで心を折れそうになる方も全国にたくさんいると思います。
それでも、
大丈夫、きっと大丈夫だよ。
俺達には音楽がついてるじゃないか!
そんな拓さんの想いが詰まった、これぞ名曲だと思います。
すんげえ勇気もらったなあ~
ブログを書く際に拓さんの動画を検索したら、ヒットしたのがこのMV
今朝聞いたら、泣きそうになったよ~




そして、ラストソングは…
「またライブハウスで」
この曲は、拓さんと、シンガーソングライター・タマキングさんとの作詞作曲の歌で、
このコロナ禍で窮地に陥っているライブハウス等を助けたい、
という熱い想いが込められている歌です。





なんかこの曲もねえ…
あらためて聞いたら泣きそうになったよ。











拓さん、
なんかすんげえ勇気を貰ったよ。
本当にありがとう!
音楽を諦めず、今自分の出来る事をやろう!
そんな勇気をもらったライブでした。


最後は演者と高田オーナーで記念撮影。

拓さんのギター
激しくかき鳴らすのが持ち味の拓さん。
ギターは所々剥げたり穴が開いてたりするけど、
なんだかとっても光り輝いているように見えました。


Mai、杉ちゃん、オーディエンスの木本くんと。
てか杉ちゃん、目が怖え(笑)

杉ちゃん、高田先輩、高田オーナーと

拓さん、ちょい写りありがと~(笑)
ほんと、参加して良かったわ(≧▽≦)
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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