【つぶやき】一部ビジネス書にありがちな「本を中古で買うな!」にど~しても納得できない理由
2021年05月15日
おはようございます。
さてさて、
俺にはどうしても納得のいかない言葉があります。
それは、
「本を中古で買ってはいけない」という言葉です。
【「読書は「アウトプット」が99%」著者、藤井孝一氏】
手元に、このような本があります。

インプットした情報や知識を、人に伝えるということで、
単なる知識が生きた知恵になる、という著書の藤井さん。
うんうん(´艸`*)
俺自身、実用書やビジネス書を読んでいて、気になる言葉を見つけては、
それを題材にブログ記事を書いているので、
アウトプットの大切さはよくわかっているつもりです。
そんな藤井さんの著作ではありますが、
どうしても納得できない言葉があります。
それが、「本を中古で買うな!」
という藤井さんの言葉です。
【何故「本を中古で買ってはいけない」のか?その理由とは?】
何故「本を中古で買ってはいけないのか?」
藤井さんの主張は主に二つ!
・良い本は購入した人が手元に残してしまうので、古本市場には出回らない
・本を探すことに時間を掛けるなら、読書に時間を投資すべき
うむ、
藤井さんの言いたいことはわかる。
例えば、人気の漫画で言うなら、
ちょっと前の「鬼滅の刃」だったり、今人気の「呪術廻戦」かなあ。
それらの漫画を、中古でお安めに手に入れよう…なんて思ったとすると、
結果、供給量が全く追いつかない…
となると、
結局新刊を買った方が手っ取り早いわけです。
ビジネス書も同じで、良い本なら、新刊を買った方がスムーズだということかと。
また、欲しい本を探すのに、古本屋巡りするのに時間を掛けるくらいなら、
書店で新刊を買って読書に時間を費やした方が利口じゃないか?
うん、確かにお説ごもっとも…なんだけど。
なんか、納得できねえんだよな。
【古本も良い!新刊も良い!うのっちオススメ「本買いのハイ・ロー・ミックス」】
一方の俺は、古本屋巡りが大好き!
俺が所有している本の大半は、BOOKOFFなどで購入した古本です。
そりゃあそうですよ。
安サラリーマンですからね。なかなか本という自己投資に毎月数万単位で掛けられませんて。
だったら、
古本もありなんだと思うのです。
・単価が安い
のほかにもう一つの理由があります。それは、
・「掘り出し物に合えるかも…」というワクワク感!
です。
大きな古本屋さんで書棚を眺めては手に取り、パラパラめくっては吟味して…
という時間はステージで歌っている時と同じくらい楽しいんだなあ。
そして感じたことは…
「古本屋でも良い本と出合える」
です。
そんな良い本、気になる本を大人買い出来るのは古本屋ならではの利点だと考えてます。
じゃあ、書店で新刊は買わないのか…というとそうでもありません。
書店で一冊か二冊を吟味して買い、
古本屋で気になる本を、とりあえず積読でもいいから大人買いする。
いわば「本買いのハイ・ロー・ミックス」
というわけですな。
【まとめ】
そんなわけで、
「本を中古で買うな」に異議を唱えてみました。
一部の読書好きしかヒットしなさそうな記事ですが(自爆)、
書いてスッキリしました(笑)
これからも、
気に入った本についてどんどんアウトプットしていきますのでよろしくお願いします
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

もしこの記事が良いと感じたら、
どしどしシェア、リツイート、お気に入り登録しちゃってください(≧▽≦)
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから


さてさて、
俺にはどうしても納得のいかない言葉があります。
それは、
「本を中古で買ってはいけない」という言葉です。
【「読書は「アウトプット」が99%」著者、藤井孝一氏】
手元に、このような本があります。
![]() | 読書は「アウトプット」が99% (知的生きかた文庫) [ 藤井孝一 ] 価格:628円 |

インプットした情報や知識を、人に伝えるということで、
単なる知識が生きた知恵になる、という著書の藤井さん。
うんうん(´艸`*)
俺自身、実用書やビジネス書を読んでいて、気になる言葉を見つけては、
それを題材にブログ記事を書いているので、
アウトプットの大切さはよくわかっているつもりです。
そんな藤井さんの著作ではありますが、
どうしても納得できない言葉があります。
それが、「本を中古で買うな!」
という藤井さんの言葉です。
【何故「本を中古で買ってはいけない」のか?その理由とは?】
何故「本を中古で買ってはいけないのか?」
藤井さんの主張は主に二つ!
・良い本は購入した人が手元に残してしまうので、古本市場には出回らない
・本を探すことに時間を掛けるなら、読書に時間を投資すべき
うむ、
藤井さんの言いたいことはわかる。
例えば、人気の漫画で言うなら、
ちょっと前の「鬼滅の刃」だったり、今人気の「呪術廻戦」かなあ。
それらの漫画を、中古でお安めに手に入れよう…なんて思ったとすると、
結果、供給量が全く追いつかない…
となると、
結局新刊を買った方が手っ取り早いわけです。
ビジネス書も同じで、良い本なら、新刊を買った方がスムーズだということかと。
また、欲しい本を探すのに、古本屋巡りするのに時間を掛けるくらいなら、
書店で新刊を買って読書に時間を費やした方が利口じゃないか?
うん、確かにお説ごもっとも…なんだけど。
なんか、納得できねえんだよな。
【古本も良い!新刊も良い!うのっちオススメ「本買いのハイ・ロー・ミックス」】
一方の俺は、古本屋巡りが大好き!
俺が所有している本の大半は、BOOKOFFなどで購入した古本です。
そりゃあそうですよ。
安サラリーマンですからね。なかなか本という自己投資に毎月数万単位で掛けられませんて。
だったら、
古本もありなんだと思うのです。
・単価が安い
のほかにもう一つの理由があります。それは、
・「掘り出し物に合えるかも…」というワクワク感!
です。
大きな古本屋さんで書棚を眺めては手に取り、パラパラめくっては吟味して…
という時間はステージで歌っている時と同じくらい楽しいんだなあ。
そして感じたことは…
「古本屋でも良い本と出合える」
です。
そんな良い本、気になる本を大人買い出来るのは古本屋ならではの利点だと考えてます。
じゃあ、書店で新刊は買わないのか…というとそうでもありません。
書店で一冊か二冊を吟味して買い、
古本屋で気になる本を、とりあえず積読でもいいから大人買いする。
いわば「本買いのハイ・ロー・ミックス」
というわけですな。
【まとめ】
そんなわけで、
「本を中古で買うな」に異議を唱えてみました。
一部の読書好きしかヒットしなさそうな記事ですが(自爆)、
書いてスッキリしました(笑)
これからも、
気に入った本についてどんどんアウトプットしていきますのでよろしくお願いします
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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