【仏事行事】「なんで私(俺)が…」と思うから苦しい。ありのままの真実を受け入れると…
2021年02月03日
おはようございます。
さて、
先日24日は、地元地区の仏事行事「御代様」という行事に参加しました。

【一年任期の地区役員、俺だけ一年延長なワケ】
昨年は地区の班長・役員(庶務係)を一年間勤めてきました。
本来なら、持ち回りで今度は班内(3軒)の別のお宅が班長となって、
うのっち、お役御免…となるはずでした。が…
一軒は、地区の代表者である「区長」(二年任期)が回ってきたので、
残り二軒で班長を回さないといけないわけです。
ところが、そのもう一軒のおやっさんは、ご自身の高齢を理由に、
「あんちゃん、もう一年頼むわ」
と、なぜかもう一年やらんといかん羽目になってしまいました(涙)
まあ、他に選択の余地はなかったし、
受け入れざるを得なかったんですが…
【で、回ってきた役員が…「神社仏事係」】
今年引き受けたのが「神社仏事係」という役
神事仏事合わせて7回ほどのお世話をするお仕事です。
で、その一発目がこの「御代様」という仏事行事。
城端別院の巡回布教ということで、
午前と午後、昼休憩を挟んで丸一日の行事。
正直、4時間以上もお経&法話というのは、
本当にキツイ!
もうめんどくさい!(コラコラ)
ただ、
めんどくさいと思うだけ…というのも芸がない。
と思って、講師さんの話を書き写してみました。
【講師のお話を聞いて感じたこと、「なぜ人は苦しむのか?」】
講師は、金沢のお坊さんの荒木範夫さん。
聴いていて思ったのが…
人はなぜに苦しむのか…ということ。
講師曰く、
「自分の思い通りにならないから」と。
そうなんですよね。
俺含め、自分の思い通りにならないとイライラしたり、
苦しいと感じてしまいがちになります。
ただ、
過去や他人、そして今の現実は変えられないんだよなあ。
「つらさ」をつらいままに、
真実をあるがままに受け入れる。
かつて、我が子を亡くし、絶望の淵に立ったことのある講師、荒木さんだからこそ、
とても説得力のあるお話でした。

最後は恩徳讃を斉唱して終わりました。
で、今月も仏事行事あるんだよなあ。
頑張ろ!
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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【一年任期の地区役員、俺だけ一年延長なワケ】
昨年は地区の班長・役員(庶務係)を一年間勤めてきました。
本来なら、持ち回りで今度は班内(3軒)の別のお宅が班長となって、
うのっち、お役御免…となるはずでした。が…
一軒は、地区の代表者である「区長」(二年任期)が回ってきたので、
残り二軒で班長を回さないといけないわけです。
ところが、そのもう一軒のおやっさんは、ご自身の高齢を理由に、
「あんちゃん、もう一年頼むわ」
と、なぜかもう一年やらんといかん羽目になってしまいました(涙)
まあ、他に選択の余地はなかったし、
受け入れざるを得なかったんですが…
【で、回ってきた役員が…「神社仏事係」】
今年引き受けたのが「神社仏事係」という役
神事仏事合わせて7回ほどのお世話をするお仕事です。
で、その一発目がこの「御代様」という仏事行事。
城端別院の巡回布教ということで、
午前と午後、昼休憩を挟んで丸一日の行事。
正直、4時間以上もお経&法話というのは、
本当にキツイ!
もうめんどくさい!(コラコラ)
ただ、
めんどくさいと思うだけ…というのも芸がない。
と思って、講師さんの話を書き写してみました。
【講師のお話を聞いて感じたこと、「なぜ人は苦しむのか?」】
講師は、金沢のお坊さんの荒木範夫さん。
聴いていて思ったのが…
人はなぜに苦しむのか…ということ。
講師曰く、
「自分の思い通りにならないから」と。
そうなんですよね。
俺含め、自分の思い通りにならないとイライラしたり、
苦しいと感じてしまいがちになります。
ただ、
過去や他人、そして今の現実は変えられないんだよなあ。
「つらさ」をつらいままに、
真実をあるがままに受け入れる。
かつて、我が子を亡くし、絶望の淵に立ったことのある講師、荒木さんだからこそ、
とても説得力のあるお話でした。

最後は恩徳讃を斉唱して終わりました。
で、今月も仏事行事あるんだよなあ。
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