【bridge】高坂市晴レコ発ライブの前に…同郷の友人、イチハルとの音楽活動を振り返る(必見!)
2020年10月04日
おはようございます。
さてさて、前回にも告知した、

「bridge」のギター担当にして、
ソロ弾き語りスト「高坂市晴」のレコ発ライブ。
大学の軽音サークルからギターを弾きはじめ、そのキャリアは20年以上。
その演奏クオリティーと楽曲センスは素晴らしく、
社会風刺や政権批判を織り込んだその歌詞は、聞くものの心に刺さります。
東京在住の俺の音楽仲間も、
「彼なら東京でも十分通用するよ」
とまで言うほどです。
このレコ発ライブを機に、もっと彼を知ってほしくて、今回の記事を書いてみます。
【イチハルとの出会い】
イチハルとは小学校時代からの同級生。
6年通じてものすごく仲が良い…というわけではないけれど、
一年だけ一緒のクラスになったことがあって、その時はよく他愛もないことを言って過ごしてたな~ということを、
うっすらと覚えています。
小学校卒業してからは久しく会ってなかったんだが、
偶然だが、とある社会人サークルに参加したことで再会したことがきっかけで、
アコギを弾いているというを知ってから、たびたびライブを見に行くようになって、
路上で歌うときには着いていったり、
時には伴奏してもらって俺が歌ったりしてました。
特に二人で活動する…という事も無く。
バンドを組みたいという夢は、それこそ10代からありましたが、ふたりじゃ何も出来ねえなと。
それが一変したのが、ある年の富山大学の学祭、「富大祭」でのイチハルとのゲリラライブでした。
【屈辱のゲリラライブ失敗から、B’zコピーバンド結成へ】
軽い気持ちと根拠の無い自信(自爆)で、学祭で盛り上がる富山大学へと乗り込んでいったのですが…
(2002年ごろだったかな?)
これが見事に失敗!
学生にはほとんど見向きもされず、手ごたえも感じられぬまま終了となってしまいました。
一方で、富大軽音楽部のライブは大盛り上がり!
ここで俺は、
「畜生、大学生に負けてたまるか。俺だってステージに立てば…」
と、憤るままにバンド結成を決意。
それが、B’zコピーバンド「k''sbe」というわけです。


(今は無き、エルパセオのライブハウス「もみの木ハウス」での、B’zコピバンイベント(2006年ごろ)
バニチョコ・裕さん撮影)
【[k'sbe」活動休止!そして「thebridge」へ】
コミックバンド路線に走り、「面白いB’zコピバンが富山にいる」全国区(ごく一部だが)と有名になった「k’sbe」ですが、
バンドの方向性と、自分が進みたい方向性のギャップが生じて、いっぱいいっぱいになった俺。
このままでは…と、苦悩の末、活動休止することを選択しました。
で、選んだのが、
・一度原点に立ち返って、二人でユニットを組むこと。
・そしてB’zのコピーをしばらくはやらない事。
(このころすでに、B’zよりもソロアーティスト「吉井和哉」に関心が移っていた)
それがTHEYELLOWMONKEY&吉井和哉(YOSHII LOVINSON)のカバーアコースティックデュオ「bridge」でした。
で、音楽仲間、六反さん主催の「ライブすっぞ」に出演

その後、他のメンバーを集め、期間限定バンドとして「thebridge」を立ち上げ、
当時のミニケルズカフェ(今の「music bass extreme/JAM」)で、最初で最後のライブ!


確かこの時、ミニケルでライブやりたいなと思って店側に相談して、共演者を探してもらったんだが…
何故か知らぬ間に、「thebridge」主催になってたんだよな(爆)
ライブタイトル「ミニケルの証明ツアー」は、本家イエモンのツアータイトル「野生の証明ツアー」のオマージュ(笑)(2007年11月)
その後、もう一度メンバーを変えて「k’sbe」を復活させるものの、

結局はイエモンコピーに、そして「thebridge」に戻っちゃうんだよなあ。


最初は三人でのアコバンからスタート(写真はライブウッド初出演のもの)。

ようやく念願のバンド形態へ(写真は「music bass extreme」でのイエモンコピバン大会「猿祭」)

片町「ash」での「猿祭」


アーティストでのライブと、


今は無き、来望さんでのライブ。
ベーシストとしては、この2017年5月のハマたくバンド主催ライブがラストとなりました。
こうしてみて見ると、
いつも側で俺を助けてくれたのが、イチハルなんだな~としみじみ感じています。
彼がいなければ、自分の音楽活動はなかったし、
なんだかんだと自分に合わせてくれている彼には、有難いと思う気持ちしかありません。
高坂市晴レコ発ライブ、是非お越しくださいませ!
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

もしこの記事が良いと感じたら、
どしどしシェア、リツイート、お気に入り登録しちゃってください(≧▽≦)
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから

さてさて、前回にも告知した、

「bridge」のギター担当にして、
ソロ弾き語りスト「高坂市晴」のレコ発ライブ。
大学の軽音サークルからギターを弾きはじめ、そのキャリアは20年以上。
その演奏クオリティーと楽曲センスは素晴らしく、
社会風刺や政権批判を織り込んだその歌詞は、聞くものの心に刺さります。
東京在住の俺の音楽仲間も、
「彼なら東京でも十分通用するよ」
とまで言うほどです。
このレコ発ライブを機に、もっと彼を知ってほしくて、今回の記事を書いてみます。
【イチハルとの出会い】
イチハルとは小学校時代からの同級生。
6年通じてものすごく仲が良い…というわけではないけれど、
一年だけ一緒のクラスになったことがあって、その時はよく他愛もないことを言って過ごしてたな~ということを、
うっすらと覚えています。
小学校卒業してからは久しく会ってなかったんだが、
偶然だが、とある社会人サークルに参加したことで再会したことがきっかけで、
アコギを弾いているというを知ってから、たびたびライブを見に行くようになって、
路上で歌うときには着いていったり、
時には伴奏してもらって俺が歌ったりしてました。
特に二人で活動する…という事も無く。
バンドを組みたいという夢は、それこそ10代からありましたが、ふたりじゃ何も出来ねえなと。
それが一変したのが、ある年の富山大学の学祭、「富大祭」でのイチハルとのゲリラライブでした。
【屈辱のゲリラライブ失敗から、B’zコピーバンド結成へ】
軽い気持ちと根拠の無い自信(自爆)で、学祭で盛り上がる富山大学へと乗り込んでいったのですが…
(2002年ごろだったかな?)
これが見事に失敗!
学生にはほとんど見向きもされず、手ごたえも感じられぬまま終了となってしまいました。
一方で、富大軽音楽部のライブは大盛り上がり!
ここで俺は、
「畜生、大学生に負けてたまるか。俺だってステージに立てば…」
と、憤るままにバンド結成を決意。
それが、B’zコピーバンド「k''sbe」というわけです。


(今は無き、エルパセオのライブハウス「もみの木ハウス」での、B’zコピバンイベント(2006年ごろ)
バニチョコ・裕さん撮影)
【[k'sbe」活動休止!そして「thebridge」へ】
コミックバンド路線に走り、「面白いB’zコピバンが富山にいる」全国区(ごく一部だが)と有名になった「k’sbe」ですが、
バンドの方向性と、自分が進みたい方向性のギャップが生じて、いっぱいいっぱいになった俺。
このままでは…と、苦悩の末、活動休止することを選択しました。
で、選んだのが、
・一度原点に立ち返って、二人でユニットを組むこと。
・そしてB’zのコピーをしばらくはやらない事。
(このころすでに、B’zよりもソロアーティスト「吉井和哉」に関心が移っていた)
それがTHEYELLOWMONKEY&吉井和哉(YOSHII LOVINSON)のカバーアコースティックデュオ「bridge」でした。
で、音楽仲間、六反さん主催の「ライブすっぞ」に出演

その後、他のメンバーを集め、期間限定バンドとして「thebridge」を立ち上げ、
当時のミニケルズカフェ(今の「music bass extreme/JAM」)で、最初で最後のライブ!


確かこの時、ミニケルでライブやりたいなと思って店側に相談して、共演者を探してもらったんだが…
何故か知らぬ間に、「thebridge」主催になってたんだよな(爆)
ライブタイトル「ミニケルの証明ツアー」は、本家イエモンのツアータイトル「野生の証明ツアー」のオマージュ(笑)(2007年11月)
その後、もう一度メンバーを変えて「k’sbe」を復活させるものの、

結局はイエモンコピーに、そして「thebridge」に戻っちゃうんだよなあ。


最初は三人でのアコバンからスタート(写真はライブウッド初出演のもの)。

ようやく念願のバンド形態へ(写真は「music bass extreme」でのイエモンコピバン大会「猿祭」)

片町「ash」での「猿祭」


アーティストでのライブと、


今は無き、来望さんでのライブ。
ベーシストとしては、この2017年5月のハマたくバンド主催ライブがラストとなりました。
こうしてみて見ると、
いつも側で俺を助けてくれたのが、イチハルなんだな~としみじみ感じています。
彼がいなければ、自分の音楽活動はなかったし、
なんだかんだと自分に合わせてくれている彼には、有難いと思う気持ちしかありません。
高坂市晴レコ発ライブ、是非お越しくださいませ!
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
もしこの記事が良いと感じたら、
どしどしシェア、リツイート、お気に入り登録しちゃってください(≧▽≦)
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから
