【イジメ・ダメ・ゼッタイ】ジャンポケ斉藤・いじめられた過去を語る…俺も経験あったなあ。
2020年08月26日
おはようございます。
先日、ヤフーニュースを見ていたら、こんな記事を発見しました。
【#しんどい君へ】壮絶いじめ体験のジャンポケ斉藤が悩める子にエール、「君は100%悪くない!」
芸人トリオ「ジャングルポケット」のボケ担当、斉藤慎二さん。
今でこそ、バラエティー番組で引っ張りだこで、
あの、トーク終わりの「ハァ~イ!」でスベリ知らずの人気芸人さんです。
(俺、ジャンポケ斉藤好きなんだよなあ)
そんな斉藤さんですが、小学校時代は壮絶ないじめ体験をしていたそうです。
いかにも「クラスの人気者」的なポジションを…と思いきや、
まさか…と目を疑いました。
そんな斉藤さんがこの記事で、
いじめで悩みを抱える子供たちに「ある言葉」を送っています。
それは、
「いじめるる方が100%悪い」
という言葉。
大人になると、つい、
「とかいうけど、いじめられる君にも悪いところがあるのではないか?」
と。
こういう論調に耳を傾けそうになる。
喧嘩両成敗ということだろうね。
確かにこの言葉って、一見もっともらしい言葉にも聞こえるけれど、
ちょっと待て!
じゃあ、「いじめられる方にも悪いところがあるから、いじめられても文句は言うな」ということなのか?
ふざけちゃあいけない!
たとえどんな子であろうとも、
イジメて良い理由にはならないんだよ。
と。
斉藤さんは、3カ条のアドバイスとして、
(1)いじめられている君は100%悪くない。自分を一番大切にしよう
(2)助けを求めることに遠慮はいらない。信頼できる大人への相談が君の身を守る第一歩になる
(3)環境を変えるのは逃げではない。新しい出会いは君を変えてくれる
その通りだよな、と思う。
あと、この記事のきっかけとなる、斉藤さんのインタビュー記事もリンク貼っておきます。
ジャンポケ斉藤さん、「お前が虫だ」無理して笑った小3の夏…STOP自殺 #しんどい君へ
実は、俺自身もいじめられた経験があります。
小中学校はそういうのはあんまりなかったんだが、
(イジリのちょっと酷いやつも無くは無かったけど)
高校は…酷かったなあ。
部の同級生で、お隣の県から通ってたやつなのだが、
やたら俺のことディスってくるわ、目つきがやたら悪くてにらんでくるわ、
とにかく怖かったし、嫌いだった。
好きでもない後輩に告らされたり、
性的な嫌がらせだって…
とまあ、とことんイジメられたよ。
相手にとっちゃあ、「ちょっとしたイジリ」としか思ってなかったろうけど。
俺にしたらイジメ以外のなにものでもなかった。
今思い返すと、そいつのガタイはヒョロっとしてて、喧嘩は強そうに見えなかったな。
おまけにオネエっぽいし。
今なら股間に蹴りでも入れてやるんだが…
って、すんません、
今もそんな度胸無いです(苦笑)
当時、誰にも相談出来なくて、
ホント、死のうかと自殺さえ考えた。
ただね、屋上から下見ちゃうとね、
怖くてねえ。
飛び降りることなんて出来なかったな。
でも今は、そんなチキンだった俺に感謝してますよ。
でなきゃ、こうやってステージに立つことも、ブログを書くことさえ出来なかったんだから。
30年近い前になることだし、
今ではそいつに対してそれほどの恨みもない。
程なくして、高校を辞めていったし、
もし、これが原因で…というなら「悪いことしたかな~」と思わない事も…
いや、ねえな。これっぽっちも。
まあ、もっとひどいイジメを経験している人もいると思うし、
今考えれば、まだ恵まれたほうなのかな~とも思う。
斉藤さんのように大勢で寄ってたかったイジメられたことも、
上履きや教科書が無くなることもあんまりなかったような気がする。
(覚えていないだけなのかもしれないけど)
いずれにしても、高校時代には戻りたくないな。
むしろ、音楽仲間に恵まれている今の方が10代のころより断然楽しい。
と、斉藤さんのインタビュー記事を見て感じました。

芸風に影響を与えかねないのに、過去を語るジャンポケ斉藤!
めちゃめちゃかっこええぞ(≧▽≦)
ついでに、過去のYouTube動画も載せときます(笑)
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

もしこの記事が良いと感じたら、
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先日、ヤフーニュースを見ていたら、こんな記事を発見しました。
【#しんどい君へ】壮絶いじめ体験のジャンポケ斉藤が悩める子にエール、「君は100%悪くない!」
芸人トリオ「ジャングルポケット」のボケ担当、斉藤慎二さん。
今でこそ、バラエティー番組で引っ張りだこで、
あの、トーク終わりの「ハァ~イ!」でスベリ知らずの人気芸人さんです。
(俺、ジャンポケ斉藤好きなんだよなあ)
そんな斉藤さんですが、小学校時代は壮絶ないじめ体験をしていたそうです。
いかにも「クラスの人気者」的なポジションを…と思いきや、
まさか…と目を疑いました。
そんな斉藤さんがこの記事で、
いじめで悩みを抱える子供たちに「ある言葉」を送っています。
それは、
「いじめるる方が100%悪い」
という言葉。
大人になると、つい、
「とかいうけど、いじめられる君にも悪いところがあるのではないか?」
と。
こういう論調に耳を傾けそうになる。
喧嘩両成敗ということだろうね。
確かにこの言葉って、一見もっともらしい言葉にも聞こえるけれど、
ちょっと待て!
じゃあ、「いじめられる方にも悪いところがあるから、いじめられても文句は言うな」ということなのか?
ふざけちゃあいけない!
たとえどんな子であろうとも、
イジメて良い理由にはならないんだよ。
と。
斉藤さんは、3カ条のアドバイスとして、
(1)いじめられている君は100%悪くない。自分を一番大切にしよう
(2)助けを求めることに遠慮はいらない。信頼できる大人への相談が君の身を守る第一歩になる
(3)環境を変えるのは逃げではない。新しい出会いは君を変えてくれる
その通りだよな、と思う。
あと、この記事のきっかけとなる、斉藤さんのインタビュー記事もリンク貼っておきます。
ジャンポケ斉藤さん、「お前が虫だ」無理して笑った小3の夏…STOP自殺 #しんどい君へ
実は、俺自身もいじめられた経験があります。
小中学校はそういうのはあんまりなかったんだが、
(イジリのちょっと酷いやつも無くは無かったけど)
高校は…酷かったなあ。
部の同級生で、お隣の県から通ってたやつなのだが、
やたら俺のことディスってくるわ、目つきがやたら悪くてにらんでくるわ、
とにかく怖かったし、嫌いだった。
好きでもない後輩に告らされたり、
性的な嫌がらせだって…
とまあ、とことんイジメられたよ。
相手にとっちゃあ、「ちょっとしたイジリ」としか思ってなかったろうけど。
俺にしたらイジメ以外のなにものでもなかった。
今思い返すと、そいつのガタイはヒョロっとしてて、喧嘩は強そうに見えなかったな。
おまけにオネエっぽいし。
今なら股間に蹴りでも入れてやるんだが…
って、すんません、
今もそんな度胸無いです(苦笑)
当時、誰にも相談出来なくて、
ホント、死のうかと自殺さえ考えた。
ただね、屋上から下見ちゃうとね、
怖くてねえ。
飛び降りることなんて出来なかったな。
でも今は、そんなチキンだった俺に感謝してますよ。
でなきゃ、こうやってステージに立つことも、ブログを書くことさえ出来なかったんだから。
30年近い前になることだし、
今ではそいつに対してそれほどの恨みもない。
程なくして、高校を辞めていったし、
もし、これが原因で…というなら「悪いことしたかな~」と思わない事も…
いや、ねえな。これっぽっちも。
まあ、もっとひどいイジメを経験している人もいると思うし、
今考えれば、まだ恵まれたほうなのかな~とも思う。
斉藤さんのように大勢で寄ってたかったイジメられたことも、
上履きや教科書が無くなることもあんまりなかったような気がする。
(覚えていないだけなのかもしれないけど)
いずれにしても、高校時代には戻りたくないな。
むしろ、音楽仲間に恵まれている今の方が10代のころより断然楽しい。
と、斉藤さんのインタビュー記事を見て感じました。

芸風に影響を与えかねないのに、過去を語るジャンポケ斉藤!
めちゃめちゃかっこええぞ(≧▽≦)
ついでに、過去のYouTube動画も載せときます(笑)
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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