【読書記事】「朝に惚れる…」なんて良い響きでしょう(*‘∀‘)「人生が変わる朝の言葉」ひすいこたろう・著
2016年10月26日
おはようございます。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから
今回紹介するのは、


「人生が変わる朝の言葉」ひすいこたろう・著
文庫: 331ページ
出版社: サンマーク出版 (2016/5/23)
発売日: 2016/5/23
かつては夜型生活だったひすいさん。
そのひすいさんが、朝型生活にシフトできたのにはあるわけがありました。
ある年の4月、
ひすいさんは、朝4時に伊勢神宮のまわりを散歩したそうです。
その時、伊勢の山と川は「ただならぬ気配を発していました」(p27)とのこと。
次第に、拾遺の闇が、明け方の深い青に移り変わっていく。
それがもう、本当に美しくて。
伊勢神宮には何度も来ていましたが、早朝に見せる表情は、まったくの別次元のものでした。
(p28)
伊勢神宮の朝を知ったひすいさん、
その時から朝に惚れてしまったそうです。
以来、旅先では朝4時に起きて散歩しているそうです。
ひすいさん曰く、
「その地が、朝見せてくれる表情を知らずに、その地を知ったことにはならない」
(p29)
そうはっきりとわかったからだといいます。
私は、ブログを書くときにリビングのローテーブルから、キッチンの窓側に向いていることが多いのですが、
そこの窓から見る朝日を、ふとながめてしまいます。
朝型にシフトしないと、
その美しさに気づかないまま、年を重ねるところでした。
やっぱり、朝って偉大だな。
ひすいさんの、この1節を読んで、私はそう感じました。
早起きはするけれど、朝散歩などしたことのない私。
明日からでもちょっとやってみようかなと考えています。
すると、
素敵なアイディアが生まれるかもしれませんね。


「人生が変わる朝の言葉」ひすいこたろう・著

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「朝に惚れる」
なんて素敵な言葉でしょう。
ひすいさんを朝好きにしたあるきっかけとは?
なんて素敵な言葉でしょう。
ひすいさんを朝好きにしたあるきっかけとは?
今回紹介するのは、
「人生が変わる朝の言葉」ひすいこたろう・著
文庫: 331ページ
出版社: サンマーク出版 (2016/5/23)
発売日: 2016/5/23
かつては夜型生活だったひすいさん。
そのひすいさんが、朝型生活にシフトできたのにはあるわけがありました。
ある年の4月、
ひすいさんは、朝4時に伊勢神宮のまわりを散歩したそうです。
その時、伊勢の山と川は「ただならぬ気配を発していました」(p27)とのこと。
次第に、拾遺の闇が、明け方の深い青に移り変わっていく。
それがもう、本当に美しくて。
伊勢神宮には何度も来ていましたが、早朝に見せる表情は、まったくの別次元のものでした。
(p28)
伊勢神宮の朝を知ったひすいさん、
その時から朝に惚れてしまったそうです。
以来、旅先では朝4時に起きて散歩しているそうです。
ひすいさん曰く、
「その地が、朝見せてくれる表情を知らずに、その地を知ったことにはならない」
(p29)
そうはっきりとわかったからだといいます。
私は、ブログを書くときにリビングのローテーブルから、キッチンの窓側に向いていることが多いのですが、
そこの窓から見る朝日を、ふとながめてしまいます。
朝型にシフトしないと、
その美しさに気づかないまま、年を重ねるところでした。
やっぱり、朝って偉大だな。
ひすいさんの、この1節を読んで、私はそう感じました。
早起きはするけれど、朝散歩などしたことのない私。
明日からでもちょっとやってみようかなと考えています。
すると、
素敵なアイディアが生まれるかもしれませんね。
「人生が変わる朝の言葉」ひすいこたろう・著
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