【ライブレポ】ソウル互助会「コロナウイルスをぶっとばせ」高岡・クローバーホール
2020年08月05日
おはようございます。
というわけで、前回の続き。
富山が誇る大御所バンド「ソウル互助会」ワンマンライブ参戦です。

「ソウル互助会」Voにして弾き語りスト、上田連音(うえだ・らむね)さん直々にお誘いいただいた今回のライブ、
正直、その勇気に息をのむ思いでした。
このコロナ禍、
多くのバンドさんは、ライブ開催に二の足を踏んでいるという現状で、
我々thebridgeも例外ではありません。
が、
こういう現状だからこそ、
「高岡の音楽の火を絶やさない」という上田さんの熱い想いに心動かされ、
少しでも力になれるのなら…と参戦した次第です。
ちょうど、互助会好きな同級生も参加するというので、
これは参加せんなんやろ~と。
受付では、
検温、お客さんの個人情報記入の義務付けや、
マスク着用のお願いとアルコール消毒を、
ステージ前には飛沫感染防止のアクリル板を設置。
しかも、間隔を空けてテーブルと椅子を配置して、密になりにくいようなレイアウトに。
考えられる限りの感染対策を講じられました。
会場は、このコロナ禍でありながら想像以上の集まりで…

上田さんの人徳、ソウル互助会というバンドの存在感や、その人気ぶりに圧倒されるばかりです。
で、驚いたのが、
歌舞伎の口上そのままのオープニング!




ソロライブでの懇親会で、「こういうのを互助会でやってみたい」とおっしゃってましたが、
まさか本当にされるとは思わなかった!
それだけで会場内の興奮は最高潮!
各メンバーさんが見栄を切り方がまた個性的で、それだけで楽しめちゃいます。
あのね!
これだけでも見る価値ありよ!
こんなバンドさんなんてなかなかないよなあ~
そんなこんなで始まったライブですが…






またねえ~
キーボニスト「ロケット牧野」さんのキーボードソロがすさまじい!




思うのは、
ユニークな楽曲が非常に多くて、
飽きさせないんだよな~と。
「ボサボサボサノバ」なんて、
そのサビは必聴!
笑かしてくれたわ~










そして、
会場に見に来てくれたという、上田さんの後輩(部下?)を題材にした歌が…
「末っ子長男」!
すんません、俺もそうなんですが…(上に姉二人(爆))
隣の同級生が歌詞聞いてバカウケしてたな。
どうもこのタイトル、オーディエンスでかなりバズってて、
換気タイム中に、
「末っ子ちょうな~ん、末っ子ちょうな~ん」ってみんな歌ってました。
パワーコードってこういうのを言うんだろうなあ(笑)
そして…
ハッピーバースデー
上田さんの友人「ひらさん」が参加者の中で唯一の8月生まれ、ということで。
ハッピーバースデーのお祝いなのですが…




テンション上がりまくりの「ひらさん」、
はっちゃけて踊りまくりでした(笑)
そして、ソウル互助会の代表曲「米騒動」
タカブンで聴かせてもらったが、本当にテンション上がるわ~
大正時代、越中富山から全国に広がった「米騒動」
それを講談みたいに語り歌う上田さん。



ソウル互助会のユニークなところは、
富山弁を歌詞に取り込んで歌うところ。
それが本当に面白いし、インパクトがある。
それに、クスクスっと笑える絶妙な歌詞も。
いやあ~、
二時間あっという間でした~


















中だるみも飽きさせもなく、夢中で楽しめるライブを、
ワンマンでやり切れるバンドさんって富山でなかなか無いよなあ。









見に来て本当に良かったです。

あと、
ソウル互助会のメンバーさんにも名刺配らさせてもらえたし。
皆さん本当に腰の低い方々ばかりで、
こちらのほうが恐縮しきりでした。

すんげえパワーを貰った日曜の夜でした。
上田さん、お誘いいただいてありがとうございました。
今度は是非2ショットを撮らせてもらおっと(笑)
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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というわけで、前回の続き。
富山が誇る大御所バンド「ソウル互助会」ワンマンライブ参戦です。

「ソウル互助会」Voにして弾き語りスト、上田連音(うえだ・らむね)さん直々にお誘いいただいた今回のライブ、
正直、その勇気に息をのむ思いでした。
このコロナ禍、
多くのバンドさんは、ライブ開催に二の足を踏んでいるという現状で、
我々thebridgeも例外ではありません。
が、
こういう現状だからこそ、
「高岡の音楽の火を絶やさない」という上田さんの熱い想いに心動かされ、
少しでも力になれるのなら…と参戦した次第です。
ちょうど、互助会好きな同級生も参加するというので、
これは参加せんなんやろ~と。
受付では、
検温、お客さんの個人情報記入の義務付けや、
マスク着用のお願いとアルコール消毒を、
ステージ前には飛沫感染防止のアクリル板を設置。
しかも、間隔を空けてテーブルと椅子を配置して、密になりにくいようなレイアウトに。
考えられる限りの感染対策を講じられました。
会場は、このコロナ禍でありながら想像以上の集まりで…

上田さんの人徳、ソウル互助会というバンドの存在感や、その人気ぶりに圧倒されるばかりです。
で、驚いたのが、
歌舞伎の口上そのままのオープニング!




ソロライブでの懇親会で、「こういうのを互助会でやってみたい」とおっしゃってましたが、
まさか本当にされるとは思わなかった!
それだけで会場内の興奮は最高潮!
各メンバーさんが見栄を切り方がまた個性的で、それだけで楽しめちゃいます。
あのね!
これだけでも見る価値ありよ!
こんなバンドさんなんてなかなかないよなあ~
そんなこんなで始まったライブですが…






またねえ~
キーボニスト「ロケット牧野」さんのキーボードソロがすさまじい!




思うのは、
ユニークな楽曲が非常に多くて、
飽きさせないんだよな~と。
「ボサボサボサノバ」なんて、
そのサビは必聴!
笑かしてくれたわ~










そして、
会場に見に来てくれたという、上田さんの後輩(部下?)を題材にした歌が…
「末っ子長男」!
すんません、俺もそうなんですが…(上に姉二人(爆))
隣の同級生が歌詞聞いてバカウケしてたな。
どうもこのタイトル、オーディエンスでかなりバズってて、
換気タイム中に、
「末っ子ちょうな~ん、末っ子ちょうな~ん」ってみんな歌ってました。
パワーコードってこういうのを言うんだろうなあ(笑)
そして…
ハッピーバースデー
上田さんの友人「ひらさん」が参加者の中で唯一の8月生まれ、ということで。
ハッピーバースデーのお祝いなのですが…




テンション上がりまくりの「ひらさん」、
はっちゃけて踊りまくりでした(笑)
そして、ソウル互助会の代表曲「米騒動」
タカブンで聴かせてもらったが、本当にテンション上がるわ~
大正時代、越中富山から全国に広がった「米騒動」
それを講談みたいに語り歌う上田さん。



ソウル互助会のユニークなところは、
富山弁を歌詞に取り込んで歌うところ。
それが本当に面白いし、インパクトがある。
それに、クスクスっと笑える絶妙な歌詞も。
いやあ~、
二時間あっという間でした~


















中だるみも飽きさせもなく、夢中で楽しめるライブを、
ワンマンでやり切れるバンドさんって富山でなかなか無いよなあ。









見に来て本当に良かったです。

あと、
ソウル互助会のメンバーさんにも名刺配らさせてもらえたし。
皆さん本当に腰の低い方々ばかりで、
こちらのほうが恐縮しきりでした。

すんげえパワーを貰った日曜の夜でした。
上田さん、お誘いいただいてありがとうございました。
今度は是非2ショットを撮らせてもらおっと(笑)
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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