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【一日一言名言】未曽有の災害、コロナ禍の今だからこそ…「人生すべてが、天からの贈り物」白駒妃登美

2020年07月12日
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一日一言名言(作家)
おはようございます。


はっきり言って…

これから書くことってめちゃくちゃ勇気のいることなんですよね~





何せ、このコロナ禍な今の現状でさえ酷いのに、

それに輪を掛けての、先日からの豪雨災害なんですから…




大事な家、財産を失った人。


それどころか命すら亡くしてしまった人。


今もなお停滞する梅雨前線。


また新たな河川の氾濫、浸水被害、土砂災害がおこるかもしれないという恐怖。





そして首都東京では、過去最多のコロナ感染者数。








なんなんけ?この2020年!



まさしく踏んだり蹴ったりやないの!



ほんま、もう最悪!





と、先の見えない恐怖で気が滅入りそうになります。




なのに、それを「人生すべてが天からの贈り物」だと!




「ふざけるな!」と。



だがしかし、



前回記事でも取り上げた白駒妃登美さんは、

幸せの神様に愛される生き方 [ 白駒 妃登美 ]

価格:1,650円
(2020/7/10 07:20時点)



自身の著書「幸せの神様に愛される生き方」にて、


「いいことも悪いこともすべては天からの贈り物」
(p52)


と述べています。
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(2019年11月3日・富山朝活にて著者と)


今こそ、元気にご活躍されている白駒姐さん(馴れ馴れし過ぎやしないか?俺(自爆))ですが、

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かつては、子宮頸がんという病魔に侵されていたことがあります。




しかも二度目の発症、つまり転移というやつです!


「この病に打ち克ってやる」




そう思えば思うほど、がん細胞は増殖し、



ついに主治医が匙を投げるほどに!




しかも、タイミングの悪いことに、わが心のメンター・ひすいこたろうさんから本の出版を提案される…という。

なんちゅうタイミングながよ!
今、それどころじゃないがいね~(何故か富山弁)




お~まいが~!!





残された時間を子供のために使うのか、出版に費やすのか?



悩んだ結果、出版に費やすことを選んだ白駒姐さん。




死ぬ前に、自分の生きてきた証となる本を遺したい…



そう言い、病床で執筆活動を続ける白駒姐さん。




その後、奇跡というべきか…あれほど増殖していたガン細胞が消えてしまい、
幸運なことに、今現在も転移せず元気に過ごされております。



白駒さんは言います。



もし、ガンを発症しなかったら、本を書くことは無かっただろうと。






良いことこそが贈り物で、悪いことは試練。




俺自身ついそう思いがちになるのですが、


それは違っていて、



「よいことも悪いことも天からの贈り物」なんだそうです。


以前、

【つぶやき】俺がFC2ブログにたどり着いたのは…理不尽な説教から!?

こんな過去記事を書きましたが、
あの当時はすんげえ腹も立って、ムカムカして、なんだかんだとかなり引きずっていました。


が、この出来事があったからこそ、今の読書ブロガーとしての自分がいるんじゃないかと感じています。

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これから、たくさんの人を笑顔に出来るようになりたいな~








いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>



http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから






mekarauroko2015
Posted by mekarauroko2015
吉井和哉さんとイエモン、そして日々の読書をこよなく愛する読書シンガー「うのっち」
現在、THEYELLOWMONKEYコピーバンド「thebridge」でVoを担当。
その傍ら、音楽仲間とアコースティックユニットを結成するなど、幅広く活動しています。
バンドネタ、音楽ネタ、ライブイベントのレポと、
ビジネス、心理学、成功哲学などの実用書中心の書評と名言を中心に記事を書いています。
皆さま、よろしくお願いします<(_ _)>

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