【つぶやき】医療従事者に感謝の飛行…とっても素敵なことだと思うけどなあ~
2020年06月03日
おはようございます。
さてさて、
みなさんもご存知でしょうが、
医療従事者に感謝の飛行 空自、都心上空にブルーインパルス

空自も粋なことするもんだな~と思ってました。
この元記事にも、
病院の屋上でブルーインパルスの飛行を楽しそうに見ている医療従事者の写真が掲載されていて、
俺はとっても素敵なことだと思う。
まあ、これは都心でしか見られなかったのだけどね。
そして一昨日の6月1日は、
「全国一斉悪疫退散祈願 Cheer up! 花火プロジェクト」
として、全国200か所以上で花火を打ち上げられました。
感染拡大防止の観点から中止になる花火大会も増えていくと思われます。
そんな中で、
「なんとか花火で人々を元気づけたい」
全国の花火師さんの粋な計らいを俺は感じました。
無論、この「二つの粋な計らい」、特にブルーインパルスの感謝の飛行に関しては、
賛否もあることでしょう。
特に、ブルーインパルスの飛行に関しての経緯説明が無かったことから、
政治的意図を感じる人も多かったのではないかなと。
ブルーインパルス飛行「『私が発案』はやぼ」 経緯説明なしで防衛相が釈明
河野さんの「「私が発案」はやぼ」と言うのも分かる気がするけどね。
ラサール石井 戦闘機をカッコいいと思う気持ち…誰かに利用されないように
と、ラサール石井さんが釘をさすようなコメントをしたり、
元F1のタキ井上氏が異議…ブルーインパルス飛行と一斉花火に「燃料代で医療従事者に金一封…収束を願い各地で花火自粛が普通だろ!」
元F1ドライバーのタキ井上さんが批判的なコメントをされています。
今現在モナコ在住で、欧州のコロナウィルス感染拡大をより間近に感じるからなのか、
確かにその意見にも一理あるかもな、とも思います。
あと、映像作家の想田和弘監督も、
想田和弘監督 ブルーインパルス飛行に疑問…医療機関や従事者に経済的支援を手厚く
今回のブルーインパルス飛行に関して疑問を投げかけています。
もしかすると、医療従事者の中にも、
「そんなんどうでもいいわ~」
と懐疑的な意見もあるかもしれません。
ただ、
ピークは過ぎたものの、未だに感染者が二ケタで、
「東京アラート」も宣言されるやもしれない、という中で、
この、ブルーインパルスの粋な編隊飛行に元気をもらった人は決して少なくないんじゃないかな~
それは、医療従事者のみならず、東京都民にとってもそう言えると思うし、
『空飛ぶ広報室』出演の綾野剛がブルーインパルスの“感謝飛行”に涙「こんなにも元気と勇気を届けてくれるなんて」
芸能界からブルーインパルス目撃情報続々…大和田美帆は父・獏、娘と親子3代で 堀ちえみは涙止まらず
このほか多くの芸能人も、「勇気をもらった」「涙が止まらなかった」
と言う記事があります。
俺も都民だったら、きっと勇気を貰えて有難い気持ちになると思う。
よく、「そんなお金があるなら医療従事者への支援へ…」
という話を聞くけれど、
それを言ったらキリがないでしょう。
いいじゃないか、
それで元気をもらえた人がいるのだから。
ちなみにだが、
昨年4月の産経新聞の記事によると、
平成30年度の空自緊急発進(スクランブル)は999回に及ぶというそうです。
一日に2回以上は出動している計算になります。
しかも、憲法により先制攻撃など出来ないのですから、
(仮に、「不幸な偶発事故」を装ってミサイル攻撃など受けたらひとたまりもない)
一回の出動がいかに死と隣り合わせなのかが良く分かると思う。
あくまで、俺の個人的な意見だけど、
そういう空自パイロットの心意気を無下に批判するのは野暮ってもんだと思うなあ。
と、感じました。
あと、ブルーインパルスの使用機種ですが、
「T-4」ていう練習機で、正確には戦闘機ではありませんぜ!
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

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さてさて、
みなさんもご存知でしょうが、
医療従事者に感謝の飛行 空自、都心上空にブルーインパルス

空自も粋なことするもんだな~と思ってました。
この元記事にも、
病院の屋上でブルーインパルスの飛行を楽しそうに見ている医療従事者の写真が掲載されていて、
俺はとっても素敵なことだと思う。
まあ、これは都心でしか見られなかったのだけどね。
そして一昨日の6月1日は、
「全国一斉悪疫退散祈願 Cheer up! 花火プロジェクト」
として、全国200か所以上で花火を打ち上げられました。
感染拡大防止の観点から中止になる花火大会も増えていくと思われます。
そんな中で、
「なんとか花火で人々を元気づけたい」
全国の花火師さんの粋な計らいを俺は感じました。
無論、この「二つの粋な計らい」、特にブルーインパルスの感謝の飛行に関しては、
賛否もあることでしょう。
特に、ブルーインパルスの飛行に関しての経緯説明が無かったことから、
政治的意図を感じる人も多かったのではないかなと。
ブルーインパルス飛行「『私が発案』はやぼ」 経緯説明なしで防衛相が釈明
河野さんの「「私が発案」はやぼ」と言うのも分かる気がするけどね。
ラサール石井 戦闘機をカッコいいと思う気持ち…誰かに利用されないように
と、ラサール石井さんが釘をさすようなコメントをしたり、
元F1のタキ井上氏が異議…ブルーインパルス飛行と一斉花火に「燃料代で医療従事者に金一封…収束を願い各地で花火自粛が普通だろ!」
元F1ドライバーのタキ井上さんが批判的なコメントをされています。
今現在モナコ在住で、欧州のコロナウィルス感染拡大をより間近に感じるからなのか、
確かにその意見にも一理あるかもな、とも思います。
あと、映像作家の想田和弘監督も、
想田和弘監督 ブルーインパルス飛行に疑問…医療機関や従事者に経済的支援を手厚く
今回のブルーインパルス飛行に関して疑問を投げかけています。
もしかすると、医療従事者の中にも、
「そんなんどうでもいいわ~」
と懐疑的な意見もあるかもしれません。
ただ、
ピークは過ぎたものの、未だに感染者が二ケタで、
「東京アラート」も宣言されるやもしれない、という中で、
この、ブルーインパルスの粋な編隊飛行に元気をもらった人は決して少なくないんじゃないかな~
それは、医療従事者のみならず、東京都民にとってもそう言えると思うし、
『空飛ぶ広報室』出演の綾野剛がブルーインパルスの“感謝飛行”に涙「こんなにも元気と勇気を届けてくれるなんて」
芸能界からブルーインパルス目撃情報続々…大和田美帆は父・獏、娘と親子3代で 堀ちえみは涙止まらず
このほか多くの芸能人も、「勇気をもらった」「涙が止まらなかった」
と言う記事があります。
俺も都民だったら、きっと勇気を貰えて有難い気持ちになると思う。
よく、「そんなお金があるなら医療従事者への支援へ…」
という話を聞くけれど、
それを言ったらキリがないでしょう。
いいじゃないか、
それで元気をもらえた人がいるのだから。
ちなみにだが、
昨年4月の産経新聞の記事によると、
平成30年度の空自緊急発進(スクランブル)は999回に及ぶというそうです。
一日に2回以上は出動している計算になります。
しかも、憲法により先制攻撃など出来ないのですから、
(仮に、「不幸な偶発事故」を装ってミサイル攻撃など受けたらひとたまりもない)
一回の出動がいかに死と隣り合わせなのかが良く分かると思う。
あくまで、俺の個人的な意見だけど、
そういう空自パイロットの心意気を無下に批判するのは野暮ってもんだと思うなあ。
と、感じました。
あと、ブルーインパルスの使用機種ですが、
「T-4」ていう練習機で、正確には戦闘機ではありませんぜ!
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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