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【バトンをきっかけに】槇原敬之ファンサークルの思い出を語ろう

2020年05月26日
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音楽
おはようございます。


さてさて、

最近Facebookで流行っているのが「バトン」なるもので、


・自分の過去写真をアップするバトン。

・腕立て10回チャレンジ

・7日間ブックカバ―チャレンジ

・好きなシンガーを4人紹介する


など。


で、一番今アツイのが(俺が勝手にそう思っているだけだが)、


「私に影響を与えた10枚のアルバムを投稿するチャレンジ」

説明無し、レビュー無し、カバーだけ、
10日間で10枚のアルバムを投稿し、10人にバトンタッチする、

というもの。

とはいえ、ルール変更もありなので、
自分がこれぞ、と思ったアルバムを説明やレビュー込みで投稿しています。バトンタッチは数人程度。

誰かが言ってたけど、

「好きなアルバム」ではなくて「影響を与えたアルバム」というのがミソ。
そんなわけで、何かしらの影響を受けたアルバムを…と思いながら選ぶも、


気が付けば「好きなアルバム」の投稿と化しております。
が、気にしない(笑)


さて、こういう投稿をしていると、

自分がなんの音楽にハマってて、
この当時、どんな思い出があったのか…


というのが思い出されて、なかなかいいものだな~と思う。


で、二日ほど前、
槇原敬之さんのアルバム「PHARMACY」を投稿したのだけど、
20200525072254c8d.png

実は今回のFacebook投稿で、とある想い出があったのも思い出したので、
書いてみようかな~と思います。



確か20代のころだったと思うけど、
「サークル」なるものが流行っておりました。

まあ、サークルといっても色々あって、

飲み会主体のサークルだったり、スポーツのサークルだったり、

まあ大半は飲み会で、それで月に2~3回は富山やら高岡やらの居酒屋に行ってました。



で、実は、


槇原敬之ファンサークル、なるものに参加していた時期がありました。


とはいえ、俺、そんなファンと呼べるほど語れるわけでも、熱意があるわけでもないんですがね。


まあ、確かに、
高校生の頃からちょくちょく聞いてはいましたが、



ぶっちゃけ、白状しますが、
女の子と出会いたい、仲良くなりたいとか、そっちが主目的だったりします(そっちかいっ!)


とはいえ、よく聞いていたのは事実。

楽しく参加させてもらいましたよ。


俺も色々なサークルに参加させてもらいましたが、

大抵は、主催は男性。


ですが、そのファンサークルの場合は女性でした。
(ファンサークル、という性格からかな~)


それゆえ参加しやすいなと思った記憶があります。



でもね、メンバーさんでカラオケに行ったことがあるんですけど、

歌う曲って、どうしてもマッキーオンリーになってしまうんですよ(当たり前だが)

その当時からB’zやら何やらを聞いてた俺にとっては、十八番を封じられたような感じで、
キツいなあと、若干居心地悪く感じてたのをなんとなく覚えてる(笑)



知らない曲もあり、ついていけなさも感じてて、

この直後だよなあ、マッキーのCDをブックオフで買いまくったのは(笑)




まあ、ほんとはそこまでしなくていいんだけど、

そうしたくなったのは、きっと主催の女の子の人徳もあったのかも。


好きとかどうこうではないんだろうけど、
話しててめっちゃ楽しかったな~という記憶が、今でもなんとな~く残っている。
血液型がB型で、話していても個性的で面白くて、
電話でたまに話してたりもしたな。


どういった経緯でそうなったか忘れたけど、
週末の朝方、なぜか二人で会うことになって、
その子の家の近くの、氷見の海岸付近の駐車場で、車の中で小一時間ほど話してたことがあります。

なぜかボールペンで、会話の言葉(今で言う、「バズった言葉」)をボックスティッシュに書き込んで、
一人でウケてて、
その姿が可笑しくて、
おもしれえやつだな~と感じた記憶がありました。
(20年近い前の出来事を覚えてるんだから、相当印象に残ってるんだろうな)



よくよく考えれば、ちょっと好きだったのかもね。



会わなくなって、かれこれ20年くらい経つけど、



今ではどうしてるかな~

同世代ゆえ、多分40過ぎくらいにはなってると思うけど、

どこでどうしてるんかな~


と最近気になっております。



で、マッキーの薬物所持による二度目の逮捕をどう思ってるんかな。

聞いてみたいなとも感じていたり…





という、マッキーファンサークルの想い出でした。







バトンもええもんだな~




いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>



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mekarauroko2015
Posted by mekarauroko2015
吉井和哉さんとイエモン、そして日々の読書をこよなく愛する読書シンガー「うのっち」
現在、THEYELLOWMONKEYコピーバンド「thebridge」でVoを担当。
その傍ら、音楽仲間とアコースティックユニットを結成するなど、幅広く活動しています。
バンドネタ、音楽ネタ、ライブイベントのレポと、
ビジネス、心理学、成功哲学などの実用書中心の書評と名言を中心に記事を書いています。
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