【ライブレポ】七尾軽音サークルの初々しいライブと、「一期一会」と感じた瞬間
2020年04月02日
おはようございます。
29日の日曜は七尾市に行ってきました。
まさか七尾にひと月で2回も訪れることになるとは思わなかった(笑)
中能登音楽フェスタ実行委員にして、
音楽サークル「七尾軽音サークル」世話役、宮崎さんのお誘いを受けてのことでした。
昨年、中能登で熱いステージをみせてくれた高校生バンド「MATCH!!!」
そのメンバーと会うのもこれで最後。
この日は富山駅前でも金沢でも友人のライブがあったのですが、
誘われた順ということで、こちらを選択。
不要不急の外出を控えなければならない、と言われる中での外出。
当然、嫁に良い顔されませんでした。
が、最終的には、半ば尻を叩かれるような(笑)形で何とか了承してもらいました。
ただし、自己責任という名において…で、
とにかくウイルスを家に入れるな、という嫁の厳命で。マスク、手洗い、うがい厳守で。
なんだか、戦地に向かうようだ。
場所は例の七尾のスタジオ、の一階ホール
俺が着いたときには、高校生バンドがリハーサルしてました。

こういうのを見るとワクワクするなあ。
と、宮崎さんに、
「うのっちさん、審査員お願いしますね」
と無茶ぶり(笑)
おいおい、聞いてねえよ!
どうやら、これから演奏する1、2年バンドに点数をつけるらしい
マジかよ!
俺、ゾノみたいに厳しい審査出来んぞ(爆)
と、俺も若干の緊張をしつつ(笑)ライブスタート
一組目は一年生バンド



めっちゃ初々しい~(≧▽≦)
なんかね、緊張感が伝わってくるなあ。



でも、思うのは、
一年目とは思えんくらい、クオリティが高いな~と。
これからが楽しみだと思った。
そして、二年生バンド


これがね~
めっちゃかっこよかったんだよなあ。
難しい構成の曲を、果敢にトライしてましたね。



ラストがONE OK ROCK「完全感覚Dreamer」
ここでようやく俺の知ってる曲が(笑)
どのバンドさんも、クオリティは高え~なあと思う。
感心するのは、
ウイルス対策で、何度も換気をしていることね。
外気にあたって寒いけど、仕方ないよなあ。
あと、「MATCH!!!」のラストライブ…とか楽しみにしてたんだが、
メンバーが揃わず、練習も出来ず…ということらしい。
まあ、その後の進路もあるし、仕方ねえよな~と。
メンバー3人に会えただけでも良かった。
演奏終了後、「MATCH!!!」メンバーと共に、感想と審査の講評(らしきもの)をさせてもらいました。
てかねえ、
俺みたいなのが偉そうに語って良いのかよ。
とも思ったのですが、
率直な感想を言わせてもらいました。
まあ、内容は割愛させてもらいます。
そして、ライブの最後は、サークルメンバー集まってのお別れ会。
1~2年生による、3年生(「MATCH!!!」と、羽咋高校バンド「凪」のメンバー)への感謝の言葉と、
3年生から1~2年生へ向けての最後の言葉。
なんだか、その言葉を聞いて、
七尾になんの縁もない俺が、こんな心温まるシーンに立ちあえて、
本当に有難いことだなと思った。
アオハル、だなあ~
1~2年生は解散
3年生はそのまま残って打ち上げです。
で、何故か俺も参加させてもらうことに(笑)
そして、思ったんだけど…
「MATCH!!!」メンバーの子で、進学で山口県に旅立った子がいたり、
これから群馬県に向かう子もいたり、
その中で地元に残る子もいたりで…
このメンバーで、
こうして会えるのって、冗談抜きにラストなのでなかろうかと思う次第です。
って思うと、
なんだか寂しいよな、とも感じてしまうんだけど。
だからこそ、人との出会いって、貴重だし大切なものなんだよなと。
そう思うと、嫁が快く思わない中で参加出来て、
本当に良かったと思う。
軽音サークルのみなさん、宮崎さん・笹山さんご夫妻。
ジャガーさん、途中退席の横山さん。
そして卒業される三年生のみなさん。
本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。
まるで、昔からの仲間のように接してくれるみなさん。
ここ、富山県内かよ、と思うほどありがたく感じました。
延期になるかもしれないけれど、
みなさんと中能登で会えるのを楽しみにしてます。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから

29日の日曜は七尾市に行ってきました。
まさか七尾にひと月で2回も訪れることになるとは思わなかった(笑)
中能登音楽フェスタ実行委員にして、
音楽サークル「七尾軽音サークル」世話役、宮崎さんのお誘いを受けてのことでした。
昨年、中能登で熱いステージをみせてくれた高校生バンド「MATCH!!!」
そのメンバーと会うのもこれで最後。
この日は富山駅前でも金沢でも友人のライブがあったのですが、
誘われた順ということで、こちらを選択。
不要不急の外出を控えなければならない、と言われる中での外出。
当然、嫁に良い顔されませんでした。
が、最終的には、半ば尻を叩かれるような(笑)形で何とか了承してもらいました。
ただし、自己責任という名において…で、
とにかくウイルスを家に入れるな、という嫁の厳命で。マスク、手洗い、うがい厳守で。
なんだか、戦地に向かうようだ。
場所は例の七尾のスタジオ、の一階ホール
俺が着いたときには、高校生バンドがリハーサルしてました。

こういうのを見るとワクワクするなあ。
と、宮崎さんに、
「うのっちさん、審査員お願いしますね」
と無茶ぶり(笑)
おいおい、聞いてねえよ!
どうやら、これから演奏する1、2年バンドに点数をつけるらしい
マジかよ!
俺、ゾノみたいに厳しい審査出来んぞ(爆)
と、俺も若干の緊張をしつつ(笑)ライブスタート
一組目は一年生バンド



めっちゃ初々しい~(≧▽≦)
なんかね、緊張感が伝わってくるなあ。



でも、思うのは、
一年目とは思えんくらい、クオリティが高いな~と。
これからが楽しみだと思った。
そして、二年生バンド


これがね~
めっちゃかっこよかったんだよなあ。
難しい構成の曲を、果敢にトライしてましたね。



ラストがONE OK ROCK「完全感覚Dreamer」
ここでようやく俺の知ってる曲が(笑)
どのバンドさんも、クオリティは高え~なあと思う。
感心するのは、
ウイルス対策で、何度も換気をしていることね。
外気にあたって寒いけど、仕方ないよなあ。
あと、「MATCH!!!」のラストライブ…とか楽しみにしてたんだが、
メンバーが揃わず、練習も出来ず…ということらしい。
まあ、その後の進路もあるし、仕方ねえよな~と。
メンバー3人に会えただけでも良かった。
演奏終了後、「MATCH!!!」メンバーと共に、感想と審査の講評(らしきもの)をさせてもらいました。
てかねえ、
俺みたいなのが偉そうに語って良いのかよ。
とも思ったのですが、
率直な感想を言わせてもらいました。
まあ、内容は割愛させてもらいます。
そして、ライブの最後は、サークルメンバー集まってのお別れ会。
1~2年生による、3年生(「MATCH!!!」と、羽咋高校バンド「凪」のメンバー)への感謝の言葉と、
3年生から1~2年生へ向けての最後の言葉。
なんだか、その言葉を聞いて、
七尾になんの縁もない俺が、こんな心温まるシーンに立ちあえて、
本当に有難いことだなと思った。
アオハル、だなあ~
1~2年生は解散
3年生はそのまま残って打ち上げです。
で、何故か俺も参加させてもらうことに(笑)
そして、思ったんだけど…
「MATCH!!!」メンバーの子で、進学で山口県に旅立った子がいたり、
これから群馬県に向かう子もいたり、
その中で地元に残る子もいたりで…
このメンバーで、
こうして会えるのって、冗談抜きにラストなのでなかろうかと思う次第です。
って思うと、
なんだか寂しいよな、とも感じてしまうんだけど。
だからこそ、人との出会いって、貴重だし大切なものなんだよなと。
そう思うと、嫁が快く思わない中で参加出来て、
本当に良かったと思う。
軽音サークルのみなさん、宮崎さん・笹山さんご夫妻。
ジャガーさん、途中退席の横山さん。
そして卒業される三年生のみなさん。
本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。
まるで、昔からの仲間のように接してくれるみなさん。
ここ、富山県内かよ、と思うほどありがたく感じました。
延期になるかもしれないけれど、
みなさんと中能登で会えるのを楽しみにしてます。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
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