【つぶやき】東京事変がこんなに叩かれるのって違和感がありすぎじゃない?
2020年03月06日
おはようございます。
先日の中能登についての記事後編を書こうと思っていたのですが…
急遽予定を変更します。
ご存知の方も多いでしょうが、
椎名林檎さんのバンド、「東京事変」の全国ツアー5公演が中止されました。
「東京事変」3月の5公演を中止 東京公演決行で賛否の声「改めてメンバー全員とスタッフで考え…」
コロナウイルス感染拡大防止のため、政府からイベントの自粛要請が出される中、
先月29日、3月1日の二日間公演を決行したわけですが、
現状を鑑みて、公演の中止を決意したという次第。
まあ、そりゃそうだよな。
ヤフーニュース見ても、テリー伊藤氏、坂上忍氏などから批判が相次ぎ、
ネットを見ても(特に同ニュースのコメント欄)、一般からも非難の声が…
まあ、批判する側の気持ちも分かるし、
コロナウイルス感染拡大のさ中、ライブを強行したのは批判されて当然なことなのかもしれないが、
どうも俺には違和感しか感じない。
てか、ライブするもの人にあらず、のような。
まるで非国民のような、つるし上げ感が半端ない…と感じてしまうほど。
それと、
アーティストだから儲けてるんでしょ?
自分が儲けることしか考えてない、
的な、
やっかみを持っている人も少なからずいるのではと思う。
だが、問いたいんですけど、
そもそも、
そういう批判している人は、
ご自身が中心になっての、何かのイベント(集客するような)を立ち上げたり企画したりしたことがあるだろうか?
俺自身は無いものの、
ライブイベントを立ち上げ、共演者を募り、告知と集客に苦心しながら、不安を抱えながらも
懸命に取り組む音楽仲間を見てきているわけで。
ましてや、プロのアーティストさん(ホールやドームクラスの集客力がある)だと、
一本のツアーを組むのにどれだけの熱量・労力を掛けているのか…
どれほどの思いがあるのか…
アマチュアの俺には想像すらつかない。
だからこそ、安易に(いや、考えに考えている人もいるかと思うが)批判してほしくないなと感じている。
富山県内でも、
俺が昨年夏にお世話になった、氷見令和館の3月定期ライブ(14日)も中止になったり、
(しょぱんさんも、数か月前からライブオファーされているだろうし)
今週末に、妹分・Maiの企画ライブが予定されていたんだが、それも中止と…
特に、Maiのイベントは紆余曲折を経てのライブだっただけに、
本人の無念は図り知れんと思う。
ああ、心が痛い…(´;ω;`)ウゥゥ(/_;)
それゆえ、批判されているアーティストさんには人一倍感情移入してしまうのです。
あのね、
誤解のないように言っておきます。
別に俺は、「ライブしてもいいじゃん!」とホリエモンのように言いたいわけではない。
むしろ逆で、
残念ながら、ここ二週間は大人数が集まるような屋内のライブイベントは控えたほうがよい。
と、言わざる得ないと思ってます。
その点ではYOSHIKIさんの言う通りかもしれない。
YOSHIKI 警鐘連投に「ありがとう」感謝続々 東京事変は中止 堀江氏は「圧力」
悲しいが全くその通りだな。
ただ、その「苦渋の決断」の裏には、きっと耐え難い無念の思いがあるはず。
そのことだけは分かってほしいなと思うし、
遅まきながらでも、ツアーの中止を発表した東京事変を、
ことさら叩くようなことをするのは、正直みっともないと思う。
あと、気になるのは、感染場所となってしまった大阪のライブハウスね。
コロナが原因で、客足が遠のいて経営が…ということにならなければいいが…と心配です。
いずれにしても、みなさんが普通に過ごせるような日が早く訪れるといいんだけど…
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから

先日の中能登についての記事後編を書こうと思っていたのですが…
急遽予定を変更します。
ご存知の方も多いでしょうが、
椎名林檎さんのバンド、「東京事変」の全国ツアー5公演が中止されました。
「東京事変」3月の5公演を中止 東京公演決行で賛否の声「改めてメンバー全員とスタッフで考え…」
コロナウイルス感染拡大防止のため、政府からイベントの自粛要請が出される中、
先月29日、3月1日の二日間公演を決行したわけですが、
現状を鑑みて、公演の中止を決意したという次第。
まあ、そりゃそうだよな。
ヤフーニュース見ても、テリー伊藤氏、坂上忍氏などから批判が相次ぎ、
ネットを見ても(特に同ニュースのコメント欄)、一般からも非難の声が…
まあ、批判する側の気持ちも分かるし、
コロナウイルス感染拡大のさ中、ライブを強行したのは批判されて当然なことなのかもしれないが、
どうも俺には違和感しか感じない。
てか、ライブするもの人にあらず、のような。
まるで非国民のような、つるし上げ感が半端ない…と感じてしまうほど。
それと、
アーティストだから儲けてるんでしょ?
自分が儲けることしか考えてない、
的な、
やっかみを持っている人も少なからずいるのではと思う。
だが、問いたいんですけど、
そもそも、
そういう批判している人は、
ご自身が中心になっての、何かのイベント(集客するような)を立ち上げたり企画したりしたことがあるだろうか?
俺自身は無いものの、
ライブイベントを立ち上げ、共演者を募り、告知と集客に苦心しながら、不安を抱えながらも
懸命に取り組む音楽仲間を見てきているわけで。
ましてや、プロのアーティストさん(ホールやドームクラスの集客力がある)だと、
一本のツアーを組むのにどれだけの熱量・労力を掛けているのか…
どれほどの思いがあるのか…
アマチュアの俺には想像すらつかない。
だからこそ、安易に(いや、考えに考えている人もいるかと思うが)批判してほしくないなと感じている。
富山県内でも、
俺が昨年夏にお世話になった、氷見令和館の3月定期ライブ(14日)も中止になったり、
(しょぱんさんも、数か月前からライブオファーされているだろうし)
今週末に、妹分・Maiの企画ライブが予定されていたんだが、それも中止と…
特に、Maiのイベントは紆余曲折を経てのライブだっただけに、
本人の無念は図り知れんと思う。
ああ、心が痛い…(´;ω;`)ウゥゥ(/_;)
それゆえ、批判されているアーティストさんには人一倍感情移入してしまうのです。
あのね、
誤解のないように言っておきます。
別に俺は、「ライブしてもいいじゃん!」とホリエモンのように言いたいわけではない。
むしろ逆で、
残念ながら、ここ二週間は大人数が集まるような屋内のライブイベントは控えたほうがよい。
と、言わざる得ないと思ってます。
その点ではYOSHIKIさんの言う通りかもしれない。
YOSHIKIは2月29日付のツイッターで、自身も無観客イベント開催を頼まれたが、スタッフやメンバーの安全も大切だとして断ったことを投稿。
さらに1日には、「苦渋の決断を伴うかもしれないけど、今このタイミングで、コンサートを行う行為、及び参加は、危険な行為だと思う…全ての人々に対して。みんなの安全を祈っています」と警鐘。
3日には「今このタイミングで、日本でのコンサートを開催、及び参加しているみんなへ、自己責任っていう問題じゃないと思うよ。批判じゃないよ、批判してる時間なんかない。戦っているのは、対人じゃ無くて、対ウイルス。今からでも、自分も含めて、冷静な判断のもとにそれぞれができることをしよう」と呼びかけていた。
(ヤフーニュース~「YOSHIKI 警鐘連投に「ありがとう」感謝続々 東京事変は中止 堀江氏は「圧力」」~本文より)
YOSHIKI 警鐘連投に「ありがとう」感謝続々 東京事変は中止 堀江氏は「圧力」
悲しいが全くその通りだな。
ただ、その「苦渋の決断」の裏には、きっと耐え難い無念の思いがあるはず。
そのことだけは分かってほしいなと思うし、
遅まきながらでも、ツアーの中止を発表した東京事変を、
ことさら叩くようなことをするのは、正直みっともないと思う。
あと、気になるのは、感染場所となってしまった大阪のライブハウスね。
コロナが原因で、客足が遠のいて経営が…ということにならなければいいが…と心配です。
いずれにしても、みなさんが普通に過ごせるような日が早く訪れるといいんだけど…
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから
