【路上ライブ】路上ライブと「駆除人」から学んだ、「一期一会」の想い
2020年02月07日
おはようございます。
先日の土曜日ですが、
久々に富山駅地下の路上ライブに参加してきました。
我が妹分、Maiが路上ライブするというので、
応援と、カホンの練習を兼ねて参加してきました。
例年よりいささか温暖とはいえ、
一月だと集客に苦労するかなと思い、だったら一人でも多いほうがいいよね~と。
多分、記憶が正しければ、
17年10月以来、チューリップ公園月一企画「チューリップ朝市野外ライブ」前日の土曜日、
「はまうのゾノ直前練習&路上ライブ」以来かな。
あの時はMaiちゃんもいたんだよな…
と、今現在(2月7日7時現在)過去記事を振り返りつつ、
2年3ヶ月ぶりの路上レポを書いてみます。
久々の路上にちょっとウキウキしながら富山駅前に到着。
しかしながら…
運転途中、エブリイワゴンのエアコンがまったく作動しなくなり、
おいおいマジかよ~といささかテンパりながら、近場の駐車場を探してました。
まあそれはそうと、
cic側から地下道に入ると、なんだかアコギの弾き語りのような音が…
もしかして…と思ったのもつかの間、
地下道のスピーカーから流れているだけでした(そっちか!)
と、駅前に進んでいくと、
どう聞いても生演奏っぽいギターの音色と、聞き覚えのある歌声。
カホンを抱えながら駆け足で地下道に進むと…いたあ!
そこには完全防寒スタイルでギターを抱えるMaiちゃんがおりましたとさ。
誰かほかにいるのかな~と思ってましたが、予想外にMaiちゃん一人でした。

俺が着いて、しばらくくらいは、駅地下の入り口付近で遠巻きに見てただけなんだが、
そのうち、老夫婦らしき方が足を止め、
それからさらに若い男子二人組、それからさらにもう別の一組が加わって…
とても賑やかなものとなりました。






そのうち、ホット缶コーヒーの差し入れや…
最後まで残ってくれた若い男子二人組(のちに高校生と20前半の兄弟と判明)が、
お茶と食べ物を差し入れしてくれたり、
デモCDも何枚か売れ、
投げ銭も戴いたり…と。
いやあ、可愛い女の子は得だな(笑)
のちに、すんげえ音楽に詳しそうなおじさんが現れ…
ギター談義に花が咲くも咲く!
音楽やってないよ~って言ってたけど、
あれ、絶対やってるわ。
とまあ、
寒かったがとっても充実した路上ライブとなりました。
で、
このときMaiちゃんが話した言葉の中に、
「一期一会」という言葉が出てきたんだが。
確かに、路上ライブって「一期一会」そのものだよなと思う。
こうやって、立ち止まって聞いてくれる人だったり、連絡先を交換出来たりする人もいれば、
遠巻きに通り過ぎていくだけの人もいて、
それでも、
何かしら耳に届いていたりして。
その人とは今後会うかも分からない。
一生会えないかもしれない。
だからこそ、「一期一会」って貴重で大事なものなのだな~と思う。
そういえば前回紹介した「駆除人」というコミックも、
「一期一会」が重要なテーマで、
主人公、コムロナオキが異世界を旅していくなかで、いろんな出会いがあって、
一緒に旅をする人もいれば(それもボンキュボ~ンなきょぬう美人(羨))、
途中で別れてしまう人が多いわけで、
そんな人の出会いを主人公はとても大切にしていて。
もうこれで会えるかどうかわからないこそ、何だと思う。
色々含めて、2月1日は良い経験をさせてもらいました。
Maiちゃん、そして寒空の中で付き合っていただいたオーディエンスのみなさん。
本当にありがとう、お疲れさまでした。
そして、本日2月7日も、Maiちゃん富山駅地下路上ライブされるそうです。
俺は多分仕事で遅くなるから行けないかもだけど、
もし近くに行くことがあれば、時間が合えばお立ち寄りくださいませ。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>

http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから

先日の土曜日ですが、
久々に富山駅地下の路上ライブに参加してきました。
我が妹分、Maiが路上ライブするというので、
応援と、カホンの練習を兼ねて参加してきました。
例年よりいささか温暖とはいえ、
一月だと集客に苦労するかなと思い、だったら一人でも多いほうがいいよね~と。
多分、記憶が正しければ、
17年10月以来、チューリップ公園月一企画「チューリップ朝市野外ライブ」前日の土曜日、
「はまうのゾノ直前練習&路上ライブ」以来かな。
あの時はMaiちゃんもいたんだよな…
と、今現在(2月7日7時現在)過去記事を振り返りつつ、
2年3ヶ月ぶりの路上レポを書いてみます。
久々の路上にちょっとウキウキしながら富山駅前に到着。
しかしながら…
運転途中、エブリイワゴンのエアコンがまったく作動しなくなり、
おいおいマジかよ~といささかテンパりながら、近場の駐車場を探してました。
まあそれはそうと、
cic側から地下道に入ると、なんだかアコギの弾き語りのような音が…
もしかして…と思ったのもつかの間、
地下道のスピーカーから流れているだけでした(そっちか!)
と、駅前に進んでいくと、
どう聞いても生演奏っぽいギターの音色と、聞き覚えのある歌声。
カホンを抱えながら駆け足で地下道に進むと…いたあ!
そこには完全防寒スタイルでギターを抱えるMaiちゃんがおりましたとさ。
誰かほかにいるのかな~と思ってましたが、予想外にMaiちゃん一人でした。

俺が着いて、しばらくくらいは、駅地下の入り口付近で遠巻きに見てただけなんだが、
そのうち、老夫婦らしき方が足を止め、
それからさらに若い男子二人組、それからさらにもう別の一組が加わって…
とても賑やかなものとなりました。






そのうち、ホット缶コーヒーの差し入れや…
最後まで残ってくれた若い男子二人組(のちに高校生と20前半の兄弟と判明)が、
お茶と食べ物を差し入れしてくれたり、
デモCDも何枚か売れ、
投げ銭も戴いたり…と。
いやあ、可愛い女の子は得だな(笑)
のちに、すんげえ音楽に詳しそうなおじさんが現れ…
ギター談義に花が咲くも咲く!
音楽やってないよ~って言ってたけど、
あれ、絶対やってるわ。
とまあ、
寒かったがとっても充実した路上ライブとなりました。
で、
このときMaiちゃんが話した言葉の中に、
「一期一会」という言葉が出てきたんだが。
確かに、路上ライブって「一期一会」そのものだよなと思う。
こうやって、立ち止まって聞いてくれる人だったり、連絡先を交換出来たりする人もいれば、
遠巻きに通り過ぎていくだけの人もいて、
それでも、
何かしら耳に届いていたりして。
その人とは今後会うかも分からない。
一生会えないかもしれない。
だからこそ、「一期一会」って貴重で大事なものなのだな~と思う。
そういえば前回紹介した「駆除人」というコミックも、
「一期一会」が重要なテーマで、
主人公、コムロナオキが異世界を旅していくなかで、いろんな出会いがあって、
一緒に旅をする人もいれば(それもボンキュボ~ンなきょぬう美人(羨))、
途中で別れてしまう人が多いわけで、
そんな人の出会いを主人公はとても大切にしていて。
もうこれで会えるかどうかわからないこそ、何だと思う。
色々含めて、2月1日は良い経験をさせてもらいました。
Maiちゃん、そして寒空の中で付き合っていただいたオーディエンスのみなさん。
本当にありがとう、お疲れさまでした。
そして、本日2月7日も、Maiちゃん富山駅地下路上ライブされるそうです。
俺は多分仕事で遅くなるから行けないかもだけど、
もし近くに行くことがあれば、時間が合えばお立ち寄りくださいませ。
いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>
http://fanblogs.jp/vermilionhands2015/category_7/過去の読書記事(ファンブログ)はこちらから
