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【一日一言名言】良いことも、悪いことも…「人生すべてが、天からの贈り物」白駒妃登美

2020年01月20日
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一日一言名言(作家)
おはようございます。

さて、2020年一発目の名言ですが…

まあ、これも似たようなニュアンスも名言はいくつも取り上げてきているかもしれませんが…


「人生すべてが、天からの贈り物」
これは、昨年11月に富山朝活にて講演された、白駒妃登美さんの著作に書かれていた言葉です。

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今現在、博多の歴女として精力的に全国各地で講演されている白駒姐さんではありますが、

かつて、子宮頸がんに侵され、命の危機にさらされたことがありました。
その時は、子宮全摘手術を受け、放射線治療の甲斐があって元気に退院できたのですが…
その二年後…
しかも、今度は肺に転移という、人生最悪の事実が!

当時まだ小学生のお子さんを育てていたので、幼い子を残して死ぬわけにいかない、と思った白駒さんは
「病気に打ち克つぞ」と戦闘モードでがんと向き合いました、が。


がん細胞は増える一方でした。

一時は、助からないだろうと担当医師からさじを投げられたほど。


ところが、

戦闘モードから、一転、

いろんな方から温かい言葉を受けて、

がんが治れば幸せだし、治らなくても幸せなんだ…

そう、自然に思うようになると、


不思議なことに、がんが消えて無くなったそうです。


以来、発病前よりも増してお元気になられているそうです。


そんな、病を克服した…というか受け入れた白駒姐さんだからこそ、


この、「人生すべてが、天からの贈り物」
という言葉の意味を重く感じるのです。

そう、

いいことも悪いことも、すべてが天からの贈り物だと。

その時点では悪いことだと思っていても、後になれば、「あの時の、あの出来事のおかげで」と、
すべてに感謝できるようになる、と。

白駒さんも、もしガンという大病を患うことがなければ、
きっと本を出版することはなかっただろう、と言っています。


確かにな~


俺の音楽人生も、
アコースティックの相方、タカサカとの大学ゲリラライブが成功していたら、

B’zコピーバンドを組もうともおもわなかっただろうし、

失敗したらこそ、二の足を踏んでいた「バンドを組む」ということが出来たのかもしれません。


だからこそ、
今の「thebridge」があるのだと。



実は今、とあることに悩んでいます。



詳しくは言えないけれど、それこそ、不安や葛藤の連続で、


「なんでこんなことになっちゃったのかな~」
と、後悔するやら何やら…



それでも、「人生すべてが、天からの贈り物」なんだろうなと思うようにしています。


これはきっと…いつかやりたいと思っていたある計画を実行するしかないなあ。
転機だと思って、必ずやそれを実行したいと思います。









いつも当ブログをご愛顧いただきありがとうございます<(_ _)>



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mekarauroko2015
Posted by mekarauroko2015
吉井和哉さんとイエモン、そして日々の読書をこよなく愛する読書シンガー「うのっち」
現在、THEYELLOWMONKEYコピーバンド「thebridge」でVoを担当。
その傍ら、音楽仲間とアコースティックユニットを結成するなど、幅広く活動しています。
バンドネタ、音楽ネタ、ライブイベントのレポと、
ビジネス、心理学、成功哲学などの実用書中心の書評と名言を中心に記事を書いています。
皆さま、よろしくお願いします<(_ _)>

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